【衝撃映像】実際に起きたテレビ放送事故ランキングTOP30

第20位：静岡放送の誤放送 | 1980年

1980年の静岡放送の放送休止時間帯に、10分間カラーバーから金髪女性のポルノビデオが流れる事故が起きています。原因は放送実施局運行部の男性技術職員が、主調整室で成人映画を個人的に観賞していたためで、機器の操作を誤って流してしまったとのことです。

第19位：「24時間テレビ」の音声ミス事故 2006年

2006年の日本テレビ系番組「24時間テレビ」で、走者のアンガールズの中継中に出演者の暴言が拾われてしまう事態が起きています。音声の中には、

「姿つつしめよ、あいつは。気持ちわりい…」
「霊だよ！霊！」

などアンガールズに対する暴言が収録されており、聞いている方も気分が良いものではありませんでした。

第18位：「あさイチ」料理コーナーの放送事故 |2019年

2019年のNHK総合番組「あさイチ」の料理コーナーで、「ひよこ豆と鶏肉の炊き込みご飯」でひよこ豆が入っていないハプニングがありました。あらかじめ炊いていたご飯を披露した時に豆が入っていないことが発覚。共演者たちは「無いなら無いで美味しい」とフォローを入れていたそうです。

第17位：「電波少年世紀越えスペシャル」の放送事故 | 2001年

2001年の日本テレビの「電波少年」スペシャルで、新年のカウントダウンを意図的に2分間ずらすドッキリが行われたものの、出演者も混乱する状態で視聴者から非難が殺到しました。この放送はカウントダウンをお笑いのネタにするということについて、「放送倫理・番組向上機構」でも問題となっています。

第16位：新潟放送の落雷放送事故 | 1964年

1964年に「いつか青空」の放送中に震度6の地震が発生し、放送線が断線してしまい放送不能となってしまいました。この時は隣接する北陸瓦斯の2基がガス漏れで爆発の危険性があったために、全社員に避難命令が出ています。そして放送局屋上からカメラを設置し、炎上する昭和石油の黒煙などを放送しました。