【衝撃映像】実際に起きたテレビ放送事故ランキングTOP30

第15位：北海道テレビの積雪放送事故 | 2009年

2009年に約8時間、北海道テレビなど民放4社のアナログ放送が約6000世帯で中断する事故が起きています。事故の原因は中継局に繋がる電線が倒れてショートが起こってしまい、送電が途絶えてしまったための事故でした。

第14位：中部日本放送ビル火災による放送事故 | 1969年

1969年に中部日本放送ビルで火災が起き、9時間にわたり放送が何度も中断しています。事故は地下1階の機械室から出火し、テレビ主調整室なども燃え移りました。その後スタッフは2時間後には名古屋テレビ塔に移動し、予備放送施設で放送を再開しています。

第13位：「8時だよ全員集合！」の火災放送事故 | 1977年

1977年にTBS番組「8時だよ全員集合！」で小道具の蛇に火が燃え移り、警報ベルが鳴り響く事態が起きました。すぐにスタッフが消火活動し、いかりや長介さんの迅速な「コント中断」の対応で大きな被害もなく事なきを得ています。

第12位：「8時だよ全員集合！」の停電放送事故 | 1984年

1984年にTBS番組「8時だよ全員集合！」で、番組開始直後に停電が起きるハプニングが起きています。停電はすぐに復旧しなかったために、音響やカメラは別電源を取って放送し、懐中電灯で照らして自己紹介して乗り切りました。時間は9分半で「8時9分半だよ、全員集合！」で番組が始まっています。

第11位：「24時間テレビ」のアンガールズにおける放送事故 | 2006年

2006年の日本テレビ系番組「24時間テレビ」で、ランナーのアンガールズの2人が走っている時に、沿道で2人を応援する女性にスタッフが立ち止まって怒鳴り散らす様子が放送されました。この様子はYouTubeで20万以上のアクセスがあり、批判的なコメントが8000件も書きこまれたといいます。