【衝撃映像】実際に起きたテレビ放送事故ランキングTOP30

第10位：石鹸工場爆発の放送事故 | 1993年

1993年に日本テレビの「ジパングあさ6」で、取材中の石鹸工場が爆発する放送事故がありました。事故は取材中に爆発を起こし、木造の工場と社長宅・付近の住宅3棟が焼かれる大事故となったのです。映像では付近にいたスタッフたちが「熱い！熱い！」という生々しい声が収録されています。

第9位：「めざましテレビ」の転落事故 | 1998年

1998年にフジテレビ系の情報番組「めざましテレビ」で、菊間アナが転落する事故が起きています。事故は5階建てのビルで携帯用簡易昇降機を使用し窓から降りるという体験でしたが、器具が作動せず落下しマットに叩きつけられてしまいました。この事故で腰椎圧迫骨折し、全治3か月の怪我を負っています。

第8位：「ミヤネ屋」男性乱入の放送事故 | 2020年

2020年の読売テレビの情報番組「ミヤネ屋」で、男性が信号無視して乱入し、殴るそぶりを見せる放送事故がありました。男性の言動を良く聞くと「よく見て」の後に「おらぁ」と言っているようです。理由はわからないものの、スタッフなどに被害はなかったといいます。

ミヤネ屋　新宿歌舞伎町でリポーターが中継中に男が乱入　リポーターに殴りかかろうとする。#ミヤネ屋 pic.twitter.com/UF8lKK9SMG

— 【公式】あなたに良いことが起きるTwt (@akichanenjoy) June 15, 2020

第7位：NHKの苗山さん事件 | 2007年

NHKのニュースで、能登半島地震を報道した際の、町役場の人との電話中継で放送事故が起きています。番組では苗山さんという人物とやり取りをしていたものの、途中で数秒空白があり明らかに違う人に電話が変わったというものでした。アナウンサーが「電話の方変わったんですか？」と聞くと「変わっておりません！」と答えており、不気味な放送といわれています。

第6位：NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送事故 | 2022年

2022年に放映されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、マスク姿のスタッフがうつり込むトラブルが起きています。ドラマが編集段階で気づかずに放送したため起きており、放送事故の私的によってNHKは、再放送には修正して放送したとのことです。

大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」10話でスタッフの映り込みがあったらしいので、NHKプラスで確認。確かに32分頃に佐竹義政役の声優・平田広明さんが斬られた直後のシーンにカメラを構えた人が一瞬映ってる。

— やと～ (@yatohh) March 18, 2022