【衝撃映像】実際に起きたテレビ放送事故ランキングTOP30

第5位：「JAGAJAGA天国」の事故 | 2008年

2008年の宮崎テレビで放送された「JAGAJAGA天国」で、アナウンサーが怪我する放送事故が起きています。尻相撲に参加した柳田アナが田んぼに頭からダイブすると動かなくなってしまい、実は頸椎骨折・脊髄損傷の大怪我をしていました。持ち上げられた時の「起こして…」という言葉は、トラウマになった人も多いといいます。

第4位：「鎧伝サムライトルーパー」2回放送事故 | 1988年

1988年に放映された「鎧伝サムライトルーパー」で、誤って同じ回を2回放送する事故が起きています。原因はキー局の名古屋テレビがセットするテープを間違えたからでした。この事故の後は昭和天皇の崩御も重なり、全40話から39話に変更になるハプニングが起きています。

第3位：「FNS27時間テレビ みんなの歌」の放送事故 | 2003年

2003年に放送されたテレビ朝日系番組「27時間テレビ」で、鶴瓶さんが局部を丸出しにするという放送事故を起こしています。この時酒を飲んで泥酔し、隣の女性の胸を触ったり、局部の丸出し状態が放送されてしまいました。

深夜の生放送なんて今のご時世こんなにもオイシイ場は無いのにパジャマになるくらいで終わりって面白くないよな。ではここで27時間テレビの毎年深夜恒例『さんま中居の今夜も眠れない』で放送されてしまった放送事故をご覧ください。#乃木坂46時間TV pic.twitter.com/iVw4CVqg1z

— さわ (@Sakura_STIsport) March 23, 2018

第2位：「ぴーかんテレビ」のセシウムさん騒動 | 2011年

2011年に東海テレビのローカル番組「ぴーかんテレビ」で「怪しいお米セシウムさん」「汚染されたお米セシウムさん」という画面が流れてしまいました。画像は当選者発表のダミーを間違えて表示したものでしたが、東日本大震災の約5か月後に不謹慎だと抗議の電話が殺到。番組は打ち切りとなっています。

第1位：「豊田商事事件」の生放送事故 | 1985年

1985年に報道陣が集まる中、「豊田商事株式会社」で「現物まがい詐欺」をしていた会長・永野一男が刺殺された事件です。犯人の2人が部屋から血まみれの被害者を引きずり出す様子も放送され、視聴者を驚かせました。犯人2人はマスコミから質問を受けたあと、逮捕されています。

豊田商事会長刺殺事件の犯人のその後・現在の様子は？素性や黒幕説も紹介