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【2022年6月】高杉晋作をよく知れるおすすめ本ランキングTOP7

高杉晋作って漫画や大河ドラマによく出てくるけど、何をした人なのか具体的に知りたい」
高杉晋作にまつわる本はたくさんあるけど、何を読めばいいのか分からない」

近年の歴史ブームの中で、このような悩みを持つ人は多いのではないでしょうか?初めて読む本はその人物のイメージを形作ります。書籍が多いからこそ、何から手をつければ良いか分からなくなりますね。

今回は高杉晋作について知ることができる書籍を、おすすめ順のランキングにして7冊ご紹介します。

幕末を舞台にした漫画で高杉晋作の偉業を知り、小説で人物像を作り上げ、学術書で更に深く踏み込んでいただけたら幸いです。是非参考にしてみてください。

この記事を書いた人

一橋大卒 歴史学専攻

京藤 一葉

Rekisiru編集部、京藤 一葉(きょうとういちよう)。一橋大学にて大学院含め6年間歴史学を研究。専攻は世界史の近代〜現代。卒業後は出版業界に就職。世界史・日本史含め多岐に渡る編集業務に従事。その後、結婚を境に地方移住し、現在はWebメディアで編集者に従事。

7位:幕末・維新人物伝 吉田松陰と高杉晋作(コミック版日本の歴史)

読んでみて

ポプラ社の「コミック版日本の歴史」シリーズの1冊です。高杉晋作と師・吉田松陰の生きざまが現代的な絵柄で描かれています。

松下村塾で多くの若者たちに影響を与え、明治維新の精神的な指導者となった吉田松陰。高杉晋作は松陰の志を受け継ぎ、幕末という激しい時代の先端を生き抜きました。2人の生きざまを知ることで、幕末・明治期の一端を感じることができます。

みんなのレビュー

吉田松蔭ち高杉晋作。中学生時代の日本史でも出てきました。
でも学校の授業って名前だけだったり主要な出来事だけだったりと、そこまでその人物の生き様など詳しくやらないんですよね。
ゆえにテストのための暗記暗記ばかり。正直面白く思った記憶がありません。
もう一度楽しく歴史を学び直したい大人にもおすすめなシリーズに思いました。

引用元:EhonNavi

6位:司馬遼太郎が描かなかった幕末 松陰・龍馬・晋作の実像

読んでみて

司馬遼太郎は数々の名作を執筆しますが、その影響力が大きすぎるが故、高杉晋作を始めとする多く人物のイメージを作り上げました。この本は史実と創作の境界線を明確にして実像に迫ります。

小説には載せられない事実の他、世に棲む日日の執筆から既に50年が経過し、当時は知らなかった事実も明らかになっています。この本は決して司馬遼太郎の歴史観を否定するのではなく、如何に重厚な小説を執筆していたのかを肯定する本です。この本を読む事で高杉晋作の新たな人物像と、その魅力を知る事が出来るでしょう。

みんなのレビュー

5位:高杉晋作の革命日記

読んでみて

高杉晋作が生涯に遺した日記を現代語訳したものです。時期的には22歳から26歳の頃であり、高杉晋作の死の1年前までの様子が記されています。日記の羅列ではなく、補足や人物像も盛り込まれており、高杉晋作の事や幕末の情勢を知らない人でも読みやすいでしょう。

革命日記と銘打ってはいるものの、イメージとは裏腹に小姓役として実務に励む様子や、誕生日を心の中で祝う等、思わずほっこりしてしまう部分も多いです。改革者である高杉晋作ですが、彼もまた1人の人間である事が分かる1冊です。

みんなのレビュー

4位:おーい!竜馬

読んでみて

今作は坂本竜馬を主人公にした幕末漫画であり、未だに根強い人気を誇ります。当初は土佐藩を中心に話が進みますが、物語が進むにつれ高杉晋作を始めとした薩長の人物も多く登場します。

高杉晋作は死が近づいても物怖じせず、夢を追い求める魅力的な人物として描かれました。薩摩に恨みがありつつも、倒幕を果たす為に薩長同盟を結びます。その姿に竜馬だけでなく読者も心を打たれました。

竜馬と高杉晋作が上海で出会う等、創作も多いのですが、幕末について分かりやすく描かれており、入門書としてもおすすめの漫画です。

みんなのレビュー

https://twitter.com/sinkennori/status/1480494812696821762

3位:晋作 蒼き烈日

読んでみて

高杉晋作の小説は多く存在しますが、こちらは女性作家による作品です。秋山香乃氏は新撰組などの多くの歴史小説を執筆しており、高杉晋作は他の作品にも登場しています。その書き方から、高杉晋作がとても好きであることが伝わります。本小説は高杉晋作の視点で物語が進んでいくので読みやすい一冊です。

司馬遼太郎『世に棲む日日』のような狂の急先鋒としての高杉晋作ではなく、純粋で真っ直ぐな人物として描かれています。塾生である久坂玄瑞との絆や、2人の女性の間で揺れ動く感情など、改革者ではなく1人の人間としての高杉晋作の姿がそこにはあります。

みんなのレビュー

2位:世に棲む日日

読んでみて

日本を代表する歴史小説家の司馬遼太郎氏が執筆した作品です。全4巻の内2巻までは吉田松陰が主人公であり、3巻から高杉晋作に主人公がシフトします。長州藩の群像劇でもある為、全巻読むことをおすすめします。

当時の長州藩を取り巻く状況や、戦いに身を投じる志士の奮闘が印象的です。高杉晋作の持つ狂の思想がやがて長州全体を飲み込んでいく様は、幕末の『空気』を良く表現しています。幕末を難しくしている尊王攘夷や富国強兵など、さまざまな思想について感覚的に学ぶ事も出来ます。

今作は1970年に執筆された小説です。古いと感じるかもしれませんが、高杉晋作を主人公にした作品のスタンダードとも言えます。

みんなのレビュー

1位:風雲児たち

読んでみて

連載から既に40年が経過している長編幕末漫画です。明確な主人公はおらず、高杉晋作も登場人物の1人として描かれています。歴史上に起きた様々な事柄を多数の視点から描いており、歴史を知る上でもおすすめの1冊。表紙から重厚なイメージを持ちますが、作風自体はギャグ漫画です。登場人物もデフォルメされており、思わず腹を抱えて笑ってしまう場面もあります。

今作の高杉晋作は従来の勝ち気で破天荒な人物として描かれています。漫画は現在も連載しており、時間軸は1863年頃です。表舞台に躍り出る前の若き日の高杉晋作を知る事が出来ますよ。

みんなのレビュー

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は高杉晋作について知る事の出来る作品を6つご紹介しました。

高杉晋作は激動の幕末をあっという間に駆け抜け、27歳でこの世を去りました。儚い生涯にどのような魅力を肉付けるのかは、漫画家や小説家の腕の見せ所です。どの作品も高杉晋作はいきいきとし、人間的魅力に溢れています。勿論その生き方は学術書からも伝わってきます。

この記事を通じ、高杉晋作の魅力を知っていただけたら幸いです。