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Q1/Q30
芥川龍之介の出身地はどこ?
芥川龍之介は東京府東京市京橋区入船町8丁目(現・東京都中央区明石町)にて出生しました。
Q3/Q30
芥川龍之介が高校卒業後に進学したこの大学は次のうちどれ?
高校卒業後の1913年に、芥川は東京帝国大学(現・東京大学)の文科大学英文学科へ進学します。ちなみに、当時は一学年に数人しか受からないという難関学科として有名だったそうです。
Q4/Q30
東京帝国大学在学中に以下の面々と共に出版した同人誌は次のうちどれ?
高校の同級生達と共に文藝同人誌「新思潮」(第3次)を刊行し、芥川は「柳川隆之助」というペンネームで、西洋文学の和訳作品などを寄稿しておりました。
Q5/Q30
芥川龍之介の友人であり、弔辞も務めたこの人物は誰?
芥川とは高校時代からの同級生であり、親友として芥川のことを評価しておりました。また、芥川の死について書いた「芥川の事ども」など、2人の間には深い友情があったことが伺えます。
Q6/Q30
芥川龍之介の友人であり、芥川・菊池らと共に「第4次新思潮」に参加したこの人物は誰?
芥川とは高校時代からの友人であり、後に久米は劇作家や、小説「破船」を書いた作家として活躍します。
Q7/Q30
芥川の友人であり、菊池、久米らとともに「第四次新思潮」に参加したこの人物は誰?
芥川や久米と友人であった松岡は、夏目漱石の長女である筆子と結婚します。しかし、この結婚の際に、久米とトラブルになり、一時期絶交状態となるといった逸話が残っております。
Q8/Q30
「第四次新思潮」の創刊号に掲載し、夏目漱石から激賞の手紙をもらった芥川の作品はどれ?
「今昔物語」、「宇治拾遺物語」の作品から着想を得た作品で、「人の成功をねたみ、不幸を笑う」という人間の心理を描いた短編となっています。
Q9/Q30
「鼻」と同時期に着想を得た作品で、下の画像の建築物が元になっている芥川龍之介の代表作は何?
1915年に「帝国文学」に掲載された短編作品。「今昔物語集」に収録されている説話を基にした作品で、人間のエゴを描いた作品として、今も教科書などに掲載されております。
Q10/Q30
「羅生門」にて、門の下で若い女の遺体から髪を引き抜いていたのは誰?
髪を引き抜き金に換えようとしていた老婆は、下人に対しても必要悪の話をするなど、重要な役として登場します。
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