小説ヲタクがおすすめするオールタイムベスト83冊

徳川家康をよく知れるおすすめ本6選【伝記や歴史、漫画、小説まで】

日本に平和をもたらし、”天下泰平”を実現した、江戸幕府初代将軍・徳川家康。

徳川家康といえば、戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍していた、有名な武将です。

しかし、徳川家康の歴史は奥深すぎて、どこから調べていいのかわからない、ということが多いのではないでしょうか?

今回は、徳川家康を取り上げてい本を厳選して6冊ご紹介します。徳川家康が活躍する本もたくさん出版されていて、選ぶのにも困ってしまったという経験があるあなたも、「徳川家康に興味があるけど、どの本を読んだらいいのかわからない」というあなたにも、必見の記事です。

ぜひ参考にしてみてください。

徳川家康 全23巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]

読んでみて

まずは、徳川家康の生涯についてつづられているマンガ「徳川家康」からご紹介します。
この後紹介する、山岡荘八さん原作の小説版「徳川家康」をマンガにしたこちらは、文字が苦手なあなたにもぴったりと言える作品となっています。

マンガを手掛けているのは、日本でも有名なマンガ家横山光輝さんです。
マンガであるため、徳川家康をはじめとする人物の動きや表情も観ることができます。ストーリーもわかりやすく描かれていて、小説版だと長くて挫折しがちなあなたでも、サクサク読み進められるこ、間違いありません。

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徳川家康 文庫 全26巻 完結セット (山岡荘八歴史文庫)

読んでみて

2冊目は、先ほどご紹介の、山岡荘八原作の小説版「徳川家康」です。天下泰平を築き上げた徳川家康の人生を26巻にも及ぶ大作で書き上げています。また、徳川家康が、どのように戦国の世を生き抜いたかが、よくわかる作品となっています。

同じく小説家・司馬遼太郎も徳川家康の小説を執筆していますが、山岡荘八の書き綴る徳川家康の解釈はまた違うため、両方を比較しても楽しいでしょう。例えば、「タヌキ親父」でとても有名な徳川家康ですが、山岡荘八版では「情が深い人物」として描かれています。

こういう比較も、読書の醍醐味なのではないでしょうか?

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https://twitter.com/_TA50Yamasaaan/status/1193466098764533760?s=20

覇王の家(上)(下) (新潮文庫)

読んでみて

こちらは歴史小説家として、数多くの歴史小説を執筆してきている司馬遼太郎が描く、徳川家康の伝記小説となっています。

実は司馬遼太郎は、徳川家康ギライでもあります。その司馬遼太郎が描いた徳川家康関連作品の中でも、本作は最初に読むべき作品でもあると言われているくらいです。

そんな司馬遼太郎が描く徳川家康は、泥臭くも、どこか憎めないタヌキ親父となっています。

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定本 徳川家康

読んでみて

徳川家康研究の第一人者が手掛ける「定本 徳川家康」は、徳川家康について、本拠地である東海地方を中信に描かれています。

三河国(現在の愛知県)から関が原、そして大坂の陣に至るまでの過程やをはじめ、徳川家康自身の生涯や仕事について、通説とは異なる見方でしるされており、松平時代から大御所時代まで幅広く取り扱っているのも特徴です。

徳川家康のことをこれから知りたい、と思っているあなたの徳川家康入門書籍として、外せない作品となっています。

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徳川家康:われ一人腹を切て、万民を助くべし

読んでみて

本書は、徳川家康没後400年を記念して出版された、リアルな徳川家康について書き記した書籍となっています。最新の研究成果が記されていることでも定評のある本書は、これまで定説と言われてきた内容に訂正を加えている部分があることから、信頼も厚い仕上がりとなっています。

本書を元に、そのほかの徳川家康に関する研究についての書籍を併せて読むと、知見が広がる歴史本です。

小説ではないので、徳川家康について、歴史的な考察や研究成果について読むことが好きなあなたに、おすすめしたい一冊です。

家康、江戸を建てる

読んでみて

直木賞に2度も候補にあがった本書は、歴史的観点からだけでなく、建築という意外な観点から徳川家康について描いている書籍です。

徳川家康に関係する書籍は、戦の駆け引きや人間模様が中心となっていますが、本書はちょっと違います。徳川家康が湿地だった江戸に、どうやったら人が住めるように町を開拓していったかが描かれた作品なのです。

そのため、どうやってお米が作れるようにしたかをはじめ、金貨鋳造や、さらには上水の引き込みなどといった、”江戸の町づくりに関わった人たち”が軸となった、まさに「江戸のプロジェクトX」。徳川家康の江戸づくりを知りたい!というあなたには、とてもおすすめの作品です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、徳川家康に関する歴史書から小説、そしてマンガまで、幅広く厳選して6つご紹介しました。

まだまだ徳川家康に関する書籍は、たくさんあります。どの作品をとっても、徳川家康に関する数多くの一面が見ることができるので、きっとあなたの知らなかった徳川家康の新たな一面を発見することができます。

この記事を参考に、あなただけの徳川家康の一面を、ぜひ見つけてみてください。

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