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おすすめのミステリー漫画20選【名作から無料試し読みまで】

「人気のミステリー漫画を読んでみたい!」
「どんなミステリー漫画があるんだろうか」

読者に様々な謎を呼びかけ、読者をも欺くようなトリックで全てをひっくり返す、という部分が魅力的なミステリー漫画。読者もアッと驚くような展開に感情が揺さぶられ、読み進めるうちにその作品の虜になってしまう、という方も多いのではないでしょうか。

近年では、アニメ化、ドラマ化された原作も数多く存在し、中にはドラマオリジナルの展開を向かえるという作品もいくつか存在しております。ということで、今回はミステリー漫画好きな筆者が選ぶ、読んで欲しいおすすめのミステリー漫画を4つの切り口にて20選ご紹介いたします。

  • あの有名アニメも!名作ミステリー漫画
  • 意外な作品との出会いも!無料で試し読みできる漫画
  • 様々な難事件!警察などが主人公のサスペンス・ミステリー漫画
  • 名推理が光る!探偵が主人公のミステリー漫画

気になった作品があれば、電子書籍サイトなどで検索してみてはいかがでしょうか。

あの有名アニメも!名作ミステリー漫画

名探偵コナン

読んでみて

1994年から『週刊少年サンデー』にて連載されている青山剛昌さん原作のミステリー漫画。シャーロック・ホームズを敬愛する天才高校生探偵・工藤新一は、幼馴染の毛利蘭と遊園地へ遊びに行った際、黒の組織の取引を目撃し、口封じのため毒薬を飲まされてしまいます。その毒薬のせいで、工藤は小学生の体になり…という物語。

『サンデー』史上最長の連載期間を誇るミステリー漫画で、数多くのファンが世界中にもいる名作漫画となっております。また、1996年からはよみうりテレビ系列にてテレビアニメ化され、1997年からは毎年劇場版を公開するなど、アニメ作品としても人気の高い作品です。

みんなのレビュー

【漫画】娘が読みたいというので久々に再読。久しぶりに読むと、蘭ちゃんの髪は尖ってないし、「バーロー」じゃなくて「バカヤロ」だし、阿笠博士がかなりの良識人だしと発見がありました。何よりジェットコースターに並びで座る黒ずくめの男2人が面白かったです。

読書メーター

金田一少年の事件簿

読んでみて

1992年から2001年まで『週刊少年マガジン』にて連載された天樹征丸さん原作、さとうふみやさん原作のミステリー漫画。横溝正の小説に登場する名探偵・金田一耕助の孫である主人公の高校生・金田一一が、数々の難事件を祖父譲りの推理力と行動力で解決していく物語。

「じっちゃんの名にかけて」という名言で有名な本作は、推理漫画の先駆け的存在として有名な作品であり、現在もスピンオフ作品として「金田一37歳の事件簿」などが連載されている長寿シリーズとなっております。また、本作では絶海の孤島などの閉じられた空間で様々な事件が起こるというのが特徴的な作品となっています。

みんなのレビュー

コナンは殺人の動機が雑すぎたり、トリックに無理があるのでは、というところで飽きていたところ、金田一を中学の時、友人がはまっていたのを思い出してなんとなく読んでみた(1巻から6巻)。 コナンに比べてかなりミステリーチックでホラーな不気味さが強いのが個人的に良い(動機はそりゃないだろってのがあるけど)。日を跨いだ連続殺人が多く、夜のシーンが特にたまらない。あと、推理終了後に犯人が死ぬパターンが多い。月光殺人事件で推理で犯人を追い詰めた結果死なせてしまったことが大きな悔やみになったコナンとは大きな違い。

読書メーター

DEATH NOTE

読んでみて

2003年から2006年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載された大場つぐみさん原作、小畑健さん作画のミステリーサスペンス漫画。名前を書いただけでその人間を殺せるというノート「デスノート」を手にした青年・夜神月と名探偵・Lの頭脳戦を描いた物語。

天才VS天才の頭脳戦は読み進めるだけでもゾクゾクとした感情が揺さぶられるほどに熱い展開となっております。また、2006年には実写映画化され、夜神月役には藤原竜也さん、L役には松山ケンイチさんが配役され、後にLが主人公のスピンオフ映画が公開されるなど人気を博しました。

みんなのレビュー

最初の方しか読んでなかったけど(雑誌でだったかな)やっぱりミステリが好きな今の方が本格ミステリとして楽しく読める。月が順番にノートの性質を理解していくし、上手くやってるのも面白い。殺す人間の行動を操作出来るノートの性質も最後で利用してて、自分が疑われないように用意周到。ノートに設定が細かく指定されてるのがいい。

読書メーター

氷菓

読んでみて

2012年から『月刊少年エース』にて漫画版が連載されている米澤穂信さん原作の推理小説。進学校である神山高校に入学した4人の男女が廃部寸前の部活「古典部」へと入部し、伝統のある古典部を復活させるべく、学校内の謎を次々と解き明かしていく物語。

事故や事件とは違う「日常に潜む謎」を解き明かしつつ、古典部部長である伯父に関わる大きな謎を古典部の面々が解き明かしていくというミステリー作品となっております。2012年からは独立UHF系列にてテレビアニメ化され、作画を担当した京都アニメーションの作風と相まって非常に綺麗な作品になっております。

みんなのレビュー

アニメ見て、小説読んで、漫画拝読。漫画版も良い。 青春ミステリでありながら、騒がしくない世界観。 ゆったりとしたテンポとしっとりとした空気感。読むのに集中してると、神山高校の世界に吸い込まれるような、ちょっとした没入感を味わえる。 部室とか、図書室とか、音楽室とか、なんか青春・学校を舞台にしたテーマパークみたい。理想の青春イメージみたいな。 4人の会話と個性が絡み合って、仮説を潰しながら、少しづつ謎がほどけていく過程も心地良い。カタルシスを感じる。 あと漫画版でも、千反田さんの目力はやっぱりスゴイわ。

読書メーター

憂国のモリアーティ

読んでみて

2016年から『ジャンプスクエア』にて連載されている竹内良輔さん構成、三好輝さん作画のミステリー漫画。19世紀半ばごろの大英帝国のロンドンでは、階級制度により人々を縛り付けておりました。主人公の青年・ウィリアムは弟と共にモリアーティ家へと引き取られたのですが、ウィリアムはモリアーティ家を乗っ取ることを画策し、という物語。

アーサー・コナン・ドイル原作の名探偵シャーロック・ホームズシリーズに登場するライバルキャラ、モリアーティ教授を主役にした物語で、ホームズに「犯罪界のナポレオン」とまで言わしめた彼の半生について描かれています。また、2020年からは独立UHF局にてテレビアニメ化されております。

みんなのレビュー

普通に面白かったし、現在のイギリスが重なって見えたけど、これ、オリジナルで作れなかったのかな?いずれ、ホームズも出て来るみたいだけど。蝋燭とか試してみたくなった。(やらないけど。)モリアーティがいい人過ぎて、カリスマ過ぎて、ちょっと物足りないかも。主人公はモリアーティなんだけど、ホームズを連想させるし。絵の系統のせいか、「黒執事」を思い出した。あと、長兄の名前がややこしい。この時代だと、私はまず、アルバート公を思い出すから。

読書メーター

意外な作品との出会いも!無料で試し読みできる漫画

約束のネバーランド

読んでみて

2016年から2020年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載された白井カイウさん原作、出水ぽすかさん作画のミステリー漫画。様々な孤児が集まる孤児院・グレイス=フィールド(GF)ハウスに引き取られたエマとノーマンはある事がきっかけで、その孤児院に隠された秘密を知ってしまう…という物語。

可愛らしい絵柄とは裏腹に、過酷な運命に抗い続ける少年少女たちを描いた作品となっております。2019年にはフジテレビ系列の「ノイタミナ」枠にてテレビアニメ化され、2020年には浜辺美波さん主演で実写映画化されることが決定されている、注目の作品となっています。

みんなのレビュー

いまどきの少年漫画はスゴイ!絵のかわいらしさでだいぶ緩和されてるけど、じゅうぶん重い内容です。カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」と設定が似ていて、孤児院のような施設で「ある使命」を背負わされ、管理下で養育される子供たちの物語です。しかし、エマ、ノーマン、レイの3人はあくまで運命に抗います。何度もおとずれる絶望に打ちひしがれてもあきらめない3人、それでこそ少年漫画!文学とは違うのです。明るくて優しいエマという女の子は、新しいヒロイン像でリーダー像だと思いました。大人が読んでもハマる物語です。

読書メーター

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~

読んでみて

漫画配信アプリ『サンデーうぇぶり」などで連載されている日向夏さん、しのとうこさん原作、倉田三ノ路さん原作のミステリー漫画。誘拐されてしまい、後宮へと売り飛ばされることとなった薬屋の娘・猫猫。その後宮では、皇帝の子供たちが次々に謎の死を遂げるという事件が発生していて…という物語。

小説投稿サイト「小説になろう」から誕生したいわゆる「なろう系」のライトノベルをコミカライズした作品。他にもコミカライズされたバージョン違いの物もありますが、こちらの小学館から刊行された方は、小説を読んだことが無くても楽しめる作品となっております。

みんなのレビュー

なぜかサンデーとガンガンの両方でマンガ化されているらしい。ガンガンの方もWebの試し読みで見たが、先にこっちを読んでしまうと、話の運び方とかキャラクターの造形とか(外面だけでなく中身も含む)、物足りなく感じた。ミステリと言ってもいわゆる推理小説的なフェアさはないが、謎解きものとしてはまずまずの出来。猫猫の性格は読んでいて面白い。

読書メーター

応天の門

読んでみて

2013年から『月刊コミック@バンチ』にて連載されている灰原薬さん原作の歴史ミステリー漫画。平安時代、藤原氏が朝廷の実権を握っていた時期の事、藤原氏の屋敷から下女が行方不明になる事件が発生しました。この事件がきっかけで、都を守護する役目の在原業平は、学友である菅原道真と共に事件の調査を進めるのですが…という物語。

鬼や物の怪などが引き起こしたとされる不可解な事件を、在原業平と菅原道真が解決しつつ、その背後にある貴族たちの勢力争いなどに巻き込まれていく、という作品となっています。また、監修には東京大学史料編纂所の本郷和人さんが携わっているので、平安時代の文化や暮らしなどが描かれているという歴史漫画としても楽しめる作品となっています。

みんなのレビュー

古い時代の歴史ものだと内容ちゃんと理解出来るか不安だったんだけど都で起こる事件を在原業平と菅原道真が解決する推理ものって感じで面白く読めた。2人共名前は元から知っているけど同じ時代を生きた人たちだったとは知らなかった。書を読みたくて出世とかそういうのに興味無さそうな道真が最終的に左遷されるんだよなと思うと不思議な感じだ。玉虫姫の事を翁は知っていたかどうかの解釈が2人で違うのが人生経験の差って感じで好きだな。

読書メーター

読んでみて

2013年から2018年まで『イブニング』にて連載された松浦だるまさん原作のサスペンス漫画。伝説の女優淵透世の娘・淵累が「口づけした相手と顔を入れ替えられる能力」を持った口紅を使い、無名の女優・丹沢ニナの顔を使い、丹沢ニナとして舞台で活躍をしていく物語。

江戸時代頃に流行した怪談話『累ヶ淵』と演劇の要素を合わせたホラー作品。口紅を使い、キスをした相手と顔を入れ替えることによって、舞台に立ち続けていた女優の顛末を描いた作品で、登場人物の巧みな心理描写など読み進めていくうちにどんどん惹きこまれていくのが魅力的な作品となっております。

みんなのレビュー

美しい女優の娘に生まれながら醜い容姿を持ち、卑屈に生きてきた主人公。 すべてを諦めていたはずだったが、唯一、演劇への思いは捨てきれなかった。 そんなおり、母の言葉が蘇る。どうしても手に入れたいものが会った時は、私の口紅を使いなさい。 その口紅は、くちづけをした相手と顔を取り替える能力を持っていた。 その力を持って、演劇界を駆け上がる?お話。人間の心が一番怖い系ホラーマンガ。 醜いものへの容赦のなさがマンガチックで、ジョージ秋山の銭ゲバを思い出した。

読書メーター

虚構推理

読んでみて

2015年から『少年マガジンR』にて片瀬茶柴さん作画でコミカライズが連載されている城平京さん原作の推理小説シリーズ。岩永家の令嬢である岩永琴子は、11歳の時から怪異にとっての知恵の神になるという契約を結んでから、怪異絡みのトラブルを解決する日々を過ごしておりました、という物語。

本作は「虚構」、つまりフィクションから生み出された怪異に立ち向かうために、妖怪などの怪異からの力を借りながら、謎を解き明かしていくという作品になっております。また、2020年にはテレビ朝日系列にてテレビアニメ化されています。

みんなのレビュー

不自然なほど論理的な会話劇が続くのだが、このテンポが不思議だけど気持ちいい。論理的に片思いし、論理的に告白する。幼い頃からあやかしが見えていた少女が、持ち前の洞察力であやかしの関わる事件を解決していく話と、思いきや一目惚れされた男もまた一筋縄ではいかない人間で‥と、いう展開。妖怪ハンター的なアクションあり、拗れた三角関係ありと盛りだくさん。これは人気出るわけだわ。

読書メーター

様々な難事件!警察などが主人公のサスペンス・ミステリー漫画

テセウスの船

読んでみて

2017年から2019年まで『モーニング』にて連載された東元俊哉さん原作のミステリー漫画。連続殺人事件の容疑者となり、死刑判決を受けた父と向き合うべく、主人公の田村心は事件現場である音臼村を訪れるのだが、奇妙な霧に包まれてしまいます。そして、心が辿り着いたのは、なんと28年前の音臼村で…という物語。

タイトルにもなっている「テセウスの船」とは、全てのパーツを置き換えても過去の物と現在の物を同じと呼べるか、というタイムパラドクスを指す言葉で、本作では未来を変えるべく事件の真相を追うという物語になっております。2020年にはTBS系列の「日曜劇場」にてテレビドラマ化されました。

みんなのレビュー

連続殺人犯を父に持つ主人公は、冤罪の可能性を感じ事件について調べようとする中、事件発生前の現地にタイムスリップしてしまう。 父は本当に殺人犯だったのか、過去を変えることは出来るのか。ワクワクするだけでなく、過去を変えようと行動したことにより主人公が疑われるハラハラする展開も。導入巻ながらかなり面白い。

読書メーター

ミステリという勿れ

読んでみて

2017年に読み切り版、2018年から『月刊フラワーズ』にて連載が開始された田村由美さん原作のミステリー漫画。警察署で殺人容疑をかけられた主人公の大学生・久能整が、自身の無実を晴らすべく尋問する刑事達や事件の関係者達に適切な助言を促しつつ、事件解決を目指す、という物語。

探偵のように自ら現場に赴いて推理するのではなく、狭い場所に置かれた久能が様々な人物の話を聞き、そこから事件を解決するというこれまでのミステリー漫画とは一線を画す内容になっております。妙に納得してしまう久能の語り口は、ある意味、占い師やカウンセラーにも似たようなものを感じます。

みんなのレビュー

面白いと紹介されつつ未読だったけど、BASARA、7SEEDの作者だったと今更気付き急に読みたくなったので購入。そんなの絶対面白いでしょ。どちらも読んだことないくせに不思議と確信持って読んだらやっぱ面白かった。整くんまさに独壇場。舞台を見てるみたい。某高校生探偵のイメージで読んでしまってたけど全然違った。真実は一つでないね。物事を多面的に捉えられててすごい。あんなに文字量多いのに読んでて苦じゃない。あくまで客観的。そこも面白い。漫画のようで漫画でない。不思議。それで面白い。2巻買えば良かったな。

読書メーター

三億円事件奇譚 モンタージュ

読んでみて

2010年から2017年まで『週刊ヤングマガジン』にて連載された渡辺潤さん原作のミステリー漫画。昭和最大の未解決事件と言われている三億円事件。時は流れ2004年の長崎に、10歳の少年である主人公・鳴海大和がいました。ある時、鳴海は瀕死状態の老人から謎の言葉を残され…という物語。

1968年に実際に発生した未解決事件「三億円事件」を題材に描かれた作品で、現代の少年が過去に起きた三億円事件の謎を突き止めていく、という内容になっております。人間関係や状況が目まぐるしく移り変わるため、何度でも読み返したくなる作品となっています。

みんなのレビュー

電書無料版読了。未解決の三億円事件をテーマにしたシリーズ。吸引力ある内容だった…。幼少期のある事件から、自分の父親が三億円事件の犯人なのでは…と疑念を抱える少年が、高校生になって再び事件に巻き込まれるんだけど、いろんな人間が入り乱れて敵味方がわからない。これは続きが気になる。

読書メーター

作家アリスシリーズ

読んでみて

1992年から小説シリーズが刊行され、麻々原絵里依さん作画でコミカライズ化もされている有栖川有栖さん原作の推理小説シリーズ。英都大学准教授で臨床犯罪学者である火村英生と、その友人で推理作家である有栖川有栖が、様々な難事件を解き明かしていく物語。

ホームズとワトソンのような関係性の二人が、各地の県警などと協力しながら難事件に挑むという王道ミステリー作品となっております。また、2016年には日本テレビ系列にて「臨床犯罪学者 火村英生の推理」というタイトルでテレビドラマ化され、火村英生には斎藤工さん、有栖川有栖には窪田正孝さんがキャスティングされました。

みんなのレビュー

久々の再読。やはりこの二人のやり取りは和みます。スリーポイントシュートと喜ぶ火村氏が見れるのはアリスくらいなのではないでしょうか。人喰いの滝のトリックはさすがに無理がないですかね。見破られたら一発アウト。

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バチカン奇跡調査官

読んでみて

2007年から角川ホラー文庫より刊行され、2017年からは日野杏寿さん作画のコミカライズ版も刊行された藤木稟さん原作のミステリー小説。バチカン市国にて神父を務める日本人の平賀とイタリア人のロベルトが、世界中で起こる奇跡とその裏で起きている事件の解明をしていく物語。

一見すると神秘的な奇跡に見える現象と、その裏で起きている事件を調査するために「奇跡調査官」として任命された二人の司祭があらゆるミステリーと向き合っていくという内容になっています。2017年にはWOWOWほかにてテレビアニメが放映されました。

みんなのレビュー

バチカンのルネサンス期の芸術が好き。 それで以前に「バチカン」の文字が入るこのミステリーの原作を読んだ。美しい神父たちが奇跡調査官として働く、主に2人が奇跡の起きた現地で調査をする物語。☆★このコミックは書店で偶然に見かけて購入。ずっと楽しみにとっておいたのですが、今回、誘惑に勝てずに、、、読んでしまった。。。一巻だけ、、が止まらず5巻とも。。

読書メーター

名推理が光る!探偵が主人公のミステリー漫画

探偵学園Q

読んでみて

2001年から2005年まで『週刊少年マガジン』にて連載された天樹征丸さん原作、さとうふみやさん作画の推理漫画。中学生ながら天才的な閃きを持つ主人公・連城究ことキュウは、かつて自分を助けてくれた探偵のおじいさんに憧れ、世界一の探偵になるべく、探偵養成学校DDSへと入学するのですが…、という物語。

ミステリーと学園物をかけ合わせた作品で、主人公のキュウをはじめ、Qクラスの面々と共に謎解きしながら切磋琢磨していく体験を味わえる作品となっております。また、2003年にはテレビアニメ化、2007年には神木隆之介さん主演で日本テレビ系列にてドラマが放映されました。

みんなのレビュー

警察の捜査に協力する探偵学園。そこの入試試験に集ったのは、推理力だけはバツグンの主人公のほか、クセモノばかりだった─────『金田一少年の事件簿』で知られる著者。この人の作品は毎回トリックが凝っているうえに語り口が面白いので、本格推理ファンは大好きなはず。自分は苦手だけど(笑)

読書メーター

風都探偵

読んでみて

2017年から『週刊ビッグコミックスピリッツ』にて連載されている三条陸さん原作、佐藤まさき さん作画の推理漫画。あらゆる場所で風が吹く街・風都。この街では「ドーパント」と呼ばれる怪人が様々な事件を起こしておりました。この事件に立ち向かうべく鳴海探偵事務所の探偵・左翔太郎とフィリップが事件を解決していく物語。

2009年から2010年に放映された「平成仮面ライダーシリーズ」の第11作目『仮面ライダーW』の正式な続編としてコミカライズされた作品。特撮ドラマでは描けなかったアダルティな描写や実現不可能なドーパントなど、漫画ならではの要素が詰まっておりますが、内容はしっかりと「仮面ライダーW」なので、ファンの方ならば楽しめる作品となっています。

みんなのレビュー

アマプラでWを一気見して「あー、良い作品だったなぁ」と余韻に浸っていたら、こちらの漫画、原作の続編だという!おぉ~、TVの続編楽しめるならと読む。うむ、面白い!そして、少しアダルティになってます。一巻で一つの話が終わるというのも良いですね。TVも大体二話で1つのストーリーが終わるテイストでしたからね。じっくり物語を作ってる感じが良い。Wの姿を見せるまでの引っ張り具合も上手い。コミカライズの仕方の良いやり方の一つだと思う。

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喰いタン

読んでみて

2002年から2009年まで『イブニング』にて連載されていた寺沢大介さん原作の推理漫画。自他ともに大食いと認めるグルメな探偵・高野聖也は、推理力は高いのだが、現場の証拠品である食品を食べてしまうという強烈な癖を持っておりました。そんな高野には、ある助手がいて…という物語。

「ミスター味っ子」「将太の寿司」などグルメ漫画を多数手がけた寺沢大介さんの作品で、グルメと推理がかけ合わさった独特な世界観の作品となっております。また、2006年からは日本テレビ系列にてテレビドラマ化され、漫画とは一味違う世界観の作品となっております。このドラマで主役を演じたのは少年隊の東山紀之さんです。

みんなのレビュー

うまいものをうまそうに食っているシーンはさすがの一言だが、その展開が主人公の義務である味っ子や将太とは異なりあくまで主人公の嗜好でしかないため、何のストレスもなく素直にギャグとして受け止められる。こじつけが強烈とはいえど、もともと推理ものというジャンルがこじつけと非常に相性がよいのでむしろそれすらプラスになっている。計算されつくした企画から生まれた作品と思える。

読書メーター

Q.E.D.証明終了

読んでみて

1997年から2014年まで『月刊少年マガジン+』にて連載された加藤元浩さん原作の推理漫画。マサチューセッツ工科大学を卒業し、日本の高校へと入学した主人公・燈馬想が、同級生で助手役の水原可奈と共に様々な難事件などを解決していく物語。

天才主人公と行動力に長けた人情味のある助手という王道の推理漫画となっていて、理屈で事件を解き明かしていく1話完結型の作品となっております。2009年にはNHK総合の「ドラマ8」枠にてテレビドラマ化され、燈馬想には中村蒼さん、水原可奈には高橋愛さんがキャスティングされました。

みんなのレビュー

本屋さんで見つからずついに電子書籍を購入してしまった。考えるのは苦手だけど人情&行動派な女の子と天才で頭脳派だけど色々ズレてる男の子の推理物でとてもベタ。でも好みです。長編にならず1話でちゃんと証明終了していて読みやすかったです。

読書メーター

心霊探偵八雲

読んでみて

2004年から2020年まで角川書店から小説が刊行され、『別冊花とゆめ』、『月刊Asuka』でコミカライズもされた神永学さん原作の推理小説。大学生で死者の魂が見えるという赤井左目の主人公・斉藤八雲が、助手を自称する友人・小沢晴香と共に様々な事件を解決していく物語。

幽霊騒動や殺人事件などの難事件を八雲と晴香が、死者の魂と会話しながら解決していくスピリチュアルミステリー作品となっております。2006年にはテレビ東京系列でドラマ化、2010年にはNHKBS2でテレビアニメ化、その他、舞台化など様々なメディアで楽しむことが出来る作品となっています。

みんなのレビュー

錯綜するふたつの事件、その根底には、亡くしてしまった愛する人を想う気持ちがあった―。死者の魂を映す八雲の左眼には、何が映るのか!?早くも八雲の父親登場。父親に興味がないとは言いながら、どうやら一方的にコンタクトは取られている様子。娘を亡くした医師に殺された晴香を救出した八雲。いい感じになってきたけど、この二人なかなか進展しなさそうだな。

読書メーター

まとめ

近年では「脱出ゲーム」や「謎解きカフェ」など手軽に謎解きを楽しめる場所が増えてきましたね。それに伴い、上記のような推理漫画とのコラボレーションイベントなども数多く開催されております。その時に原作を知っていると、もっと楽しめることが出来ると思います。

筆者が個人的に好きなミステリー作品はゲームになりますが「レイトン教授シリーズ」です。ゲーム内のあらゆる場所に仕掛けられた「ナゾ」を解きながら、物語を進めていくという作品で、子供の頃は夢中で楽しんでおりました。皆さんも、日常を忘れて、ミステリーに夢中になってみてはいかがでしょうか。

本記事をきっかけにミステリー漫画に興味を持っていただければ幸いです。

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