日本&海外で起きた遊園地の事故ランキング30選まとめ

第20位:ドリームワールド事故 | オーストラリア

4名が犠牲となっている
出典:BuzzFeedNews

2016年にオーストラリアにあるテーマパーク「ドリームワールド」で、川下りのアトラクション「サンダー・リバー・ラッピス」で発生し、4名が死亡しました。犠牲者は事故により乗物から投げ出されたといわれています。

第19位:東条湖おもちゃ王国転落事故 | 兵庫

カラクリ迷宮のお城でトラブルがあっ
出典:東条湖おもちゃ王国HP

2021年に兵庫県の東条湖おもちゃ王国の立体迷路施設「カラクリ迷宮のお城」で、3階の床板が抜け落ち利用客7名が転落しました。事故により子供を含む男女6名が重軽傷を負っています。原因は床板を支えていた横木が腐食していたからだといいます。

第18位:シダーポイント遊園地事故 | アメリカ

携帯電話を拾うために敷地に潜入したらしい
出典:DAYTON.COM

アメリカのオハイオ州にある遊園地「シダー・ポイント遊園地」で、男性がジェットコースターにはねられて死亡しています。理由は携帯電話を落としたために、立ち入り禁止のフェンスを乗り越えて取ろうとしたためで、被害者にとって自業自得の事故でした。

第17位:多摩テック事故 | 東京

多摩テックのゴーカートで事故があった
出典:Wikipedia

1971年に東京のモータースポーツをテーマとした「多摩テック」で、13歳の男の子が首に巻いていた1.5mのマフラーが車軸に絡まり首がしまり死亡しています。この事故により、マフラーやスカーフをしている人が規制されるようになりました。

第16位:那須ハイランドパーク事故 | 栃木

ノボランマという遊具で事故は起きた
出典:TREND JOURNAL

2019年に栃木の那須ハイランドパークで、50代の男性客が高さ5mの遊具から転落し、頭を強打して死亡しています。事故が起きたのは「ノボランマ」というボルダリング遊具で、遊具の命綱のつけ忘れが原因だったと考えられています。事故により、従業員の安全確認の甘さが指摘されました。

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