【怖すぎる…】日本人女性が起こした凶悪猟奇殺人事件25選

第18位:夕張保険金殺人事件 | 日高信子

犯人の日高安政と日高信子
出典:マトリョーシカ

1984年に北海道夕張市で起きた、火災保険及び生命保険詐欺を目論んだ放火事件です。犯人は暴力団組長夫婦で、自分たちが経営している会社の従業員宿舎に放火し、従業員と子供6名・消火にあたった消防官が1名死亡しています。夫婦は死刑が言い渡され、1997年に夫婦で刑が執行されました。

第17位:菅野村老婆殺人事件 | 山本宏子

山本宏子は貧しさから強盗・殺害し放火している
出典:Yahoo!知恵袋

1950年に日本で初めて女性の死刑が確定した事件で、兵庫県菅野村で強盗に入り、そこで寝ていた老婆を殺害し放火しています。被害者がお金に番号を書いていたのが後に証拠となり、山本宏子は逮捕されました。そして死刑が確定するものの、境遇に同情が集まったこともあり、死刑執行されぬまま1978年に病没しています。

第16位:富山・長野2女性誘拐殺人事件 | 宮崎知子

宮崎知子は自分が経営している会社でアルバイトしないかと女性を誘拐していた
出典:5ちゃんねる

1980年に富山と長野で連続して女性が殺害された事件です。犯人は宮崎知子という赤いフェアレディ―Zに乗って女性を誘拐し、2人を殺害し身代金を要求していました。しかし目立ちすぎる車から足がつき共犯者と共に逮捕され、死刑が確定。2022年現在、死刑執行を待っている状態です。

第15位:連合赤軍事件 | 永田洋子

連合赤軍でもNO2だった永田洋子
出典:極貧有限会社下僕

1971年から72年にかけて、連合赤軍が仲間内でリンチをした事件で、組織でNO2の永田洋子が赤軍派トップの森恒夫と主導して行いました。組織内で「総括」と称するリンチを行い、12名が死亡しています。殺された人は全身打撲や内臓破裂していたり、死刑と称してアイスピックで刺されたりしていました。永田は1998年の死刑が確定するも刑が執行される前に、2011年に死亡しています。

第14位:高知保険金殺人事件 | 坂本春野

犯人の坂本春野
出典:マトリョーシカ

1987年に高知県で坂本春野というスナック経営者が、夫や従業員を保険金目当てで殺害した事件です。犯人は妹や知人男性と共謀し、夫や従業員を事故に遭ったと見せかけて保険金詐欺を働いていました。逮捕後1998年に死刑判決が下りますが、2011年にすい臓がんで執行前に刑務所で死亡しています。

第13位:宮崎2女性殺人事件 | 石川恵子

犯人の石川恵子、被害者は犯人の知り合いだった
出典:マトリョーシカ

1997年に宮崎県で起きた殺人事件で、犯人の石川恵子が2人の知人女性を殺害しています。被害者のキャッシュカードで200万円を引き出したために、足がついて逮捕されています。石川恵子の犯行動機は父親の会社の借金穴埋めの為で、死刑が確定し2022年現在福岡拘置所に服役中です。

第12位:大阪2児餓死事件 | 下村早苗

犯人はホスト遊びが楽しくて子育てが面倒くさくなったと供述している
出典:みんカラ

2010年に風俗店に勤務していた下村早苗が、育児放棄により2人の子供を餓死させた事件です。子供は3歳女児と1歳9か月の男児であり、子供を居間の扉にガムテープを貼って閉じ込め、50日間家に帰らなかった末に餓死させています。理由はホスト狂いによる育児放棄でした。

第11位:和歌山毒物カレー事件 | 林真須美

カレーを1人で見ていたと状況証拠で逮捕された林真須美
出典:東京新聞

1998年に和歌山県で起きた毒物混入・無差別殺人事件で、カレーを食べた67名がヒ素中毒になり4名が死亡しています。犯人として逮捕されたのは林真須美という保険金詐欺を繰り返している女性で、一人でカレー鍋を見ていたことを特定し逮捕しました。その後死刑が確定しますが、犯人は無罪を主張しており現在も裁判を繰り返している状況です。

1 2 3 4 5