パリ五輪で期待されるあの選手も!NBA史における、歴代の優れた日本人選手を解説

バスケットボール男子日本代表は昨年、48年振りの自力でのオリンピック出場権獲得を達成。さらに、今年の2月25日(日)に行われた「FIBAアジアカップ2025予選」の試合においては、日本代表は中国代表から88年振りに勝利を掴み取っています。このような快進撃により、ブックメーカー NBAでも、日本代表のオッズは高い人気を誇っています。

そんな勢いに乗る日本のバスケットボール界ですが、今日の強さを手に入れるまでに、どのような日本人選手が本場NBAで活躍してきたのでしょうか。本記事では、NBA史における歴代の優れた日本人選手について解説します。

八村塁

NBAで現状、最も有名である日本人選手は八村塁選手でしょう。2019年のNBAドラフトでワシントン・ウィザーズから全体9位で指名された、初の日本人ドラフト1巡目選手であり、現在はロサンゼルス・レイカーズに所属。20年連続でオールスターに選出されているNBAのスーパースター、レブロン・ジェームズのチームメイトとして活躍しています。最近ではスタメンとして2桁得点を連続して獲得しており、2月15日(日)のユタ・ジャズとの対戦では、キャリアハイとなる36得点をマークしています。八村塁選手は、まさに日本バスケットボール界におけるアイコン的存在と言える存在です。

渡邊雄太

渡邊雄太選手もまた、八村塁選手と同様に現役でNBAで活躍する日本人選手です。高校卒業後すぐにアメリカへと渡り、現在はメンフィス・グリズリーズに所属しています。彼の持ち味は、身長2メートル6センチの高さを生かしつつ、攻守に奮闘するオールラウンドさです。チームのいわば潤滑油のような存在であり、渡邊雄太選手を中心とすることでチームは安定してボールを保持。さらに、彼自身も積極的にシュートを狙っています。日本代表においても目覚ましい活躍を見せており、引き続き日本のプレゼンスを上げていく選手として注目です。

田臥勇太

NBAでプレイした初の日本人選手である、田臥勇太選手。身長173センチと業界では小柄ながらも、アメリカの地で果敢に挑む彼の姿に憧れを持ち、バスケットボールを始めた日本人も多いでしょう。彼はこのように小柄ながらも、だからこそ抜群のスピードで相手ディフェンスを次々に翻弄。2004年に所属したフェニックス・サンズでは開幕ロースター入りし、テクニックを披露。現在はB.LEAGUEにてプレイしていますが、彼の挑戦は多くの日本人バスケットボールプレイヤーに大きな影響を与え、後の日本人選手のNBA挑戦の先駆けとなりました。

まとめ

現在も盛り上がりを見せている日本のバスケットボール界。一方で、本記事で紹介したNBAへの道を切り開いた先駆者たちの活躍が、業界において特に重要な意味を持っています。田臥選手は、NBAでプレイした初の日本人として歴史に名を刻み、馬場選手は、日本のプレイヤーが国際舞台で活躍できる可能性を掲示。そして、八村選手と渡邊選手が日本バスケットボール界に世界基準の技術を持ち込み、さらなる発展に貢献してきています。彼らの姿を見て育つ、今後の若い世代の選手たちの活躍に大いに期待しましょう。

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