実はアムウェイだったと驚く芸能人ランキングTOP30

24位：宮本エリアナ

宮本エリアナは2015年のミス・ユニバースの全日本代表。父親はアフリカ系アメリカ人のハーフです。彼女は一度アムウェイのCMに出演しており、自身もアムウェイの製品を使っているとされます。

2016年にはアムウェイが開催したカフェイベントにゲストとして参加しました。「女性の痩せすぎ」が問題になる状況下、宮本エリアナは健康的なプロポーションを保っています。

食に関係する商品を扱うアムウェイにとって、宮本エリアナはこれ以上ない広告塔。そんな彼女は、2023年にWOWOWドラマ「フェンス」で松岡茉優と共に主演となり女優となりました。2024年9月にDVD-BOXも発売予定です。

23位：林立夫

林立夫はSKYEやティン・バン・アレーなどのバンドでドラマーを担当し、プロデューサーとしても活躍する人物。一方でアムウェイ会員として知られています。

アムウェイ会員は成果により23の階級があり、林立夫は上から3番目の「クラウン・アンバサダー」に位置します。この階級の場合、年収は1億円とされます。

林立夫は井上陽水や荒井由実など、数々のアーティストのドラムを手掛けていました。ただアムウェイの活動のため、1980年代に一度音楽活動を引退。しかし1996年に荒井由美の誘いで音楽活動を再開し、アムウェイと音楽という二足の草鞋を履き続けています。

22位：E・H・エリック

E・H・エリックは、日本人の父とデンマーク人の母を持つハーフタレント。彼は1960年代にブレイクしたハーフタレントの草分け的な存在でしたが、晩年はアムウェイの活動に専念。日本にアムウェイを持ち込んだ人物とされます。

エリックのアムウェイのランクは最上位だったとされ、年収は推定で1億円。未だに「アムウェイといえばE・H・エリック」と連想する人もいます。アムウェイの黎明期ゆえに、収益も多かったものと思われます。

エリックは2000年にパーキンソン病により71歳で死去。弟はタレント・俳優の岡田眞澄、次女はタレントの岡田美里と多くの芸能人を輩出する一族です。