プライベート写真流出で人生を壊された女性芸能人25選

5位：加護亜依

加護亜依さんはアイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバー。彼女は数多くのスキャンダル写真が流出し、現在はコンサート集客に苦労するほどの苦しい芸能生活を送っているそうです。彼女は18歳の時に喫煙写真が流出し、謹慎処分を言い渡されました。

写真はレストランで喫煙したもので本人も認めています。そして謹慎中の2007年に、2度目の喫煙騒動があり、この時19歳であったために2度目の謹慎処分の末に事務所解雇となりました。加護さんは2011年に飲食店経営している男性と結婚しましたが、夫は2度逮捕され彼女も自殺未遂を起こしています。

DVも受けていたそうで、2015年に離婚。2016年に一般人と再婚していますが、そちらの男性とも2022年に離婚しています。このような経緯から「不幸キャラ」がついてしまったものの、音楽活動を続けていました。

そして2023年に指定暴力団「稲川組」系の幹部と韓国旅行していたことがスクープされてしまいます。写真には両手両足に刺青した男性とダブルピースして写真撮影しており、世間は「コンプラ意識低すぎ」「喫煙時代から変わっていない」と呆れ気味なコメントで溢れました。

加護さんは「暴力団関係者と知らなかった」と弁解、韓国でママ友と偶然会い、その女性が連れてきたのが暴力団員の男性だったのだとか。当然この話を信じる人はほとんどおらず、やっとメディア露出が増えてきた矢先のスキャンダルとなりました。

加護さんが離婚した元夫も暴力団「住吉会」の幹部だったといいます。加護さんの周りは反社と距離が近く、世間では特に驚かれはしなかったようです。2025年現在はスクープの影響で仕事が減っており、時々義理の妹の飲食店を手伝ったりしているといいます。