小説ヲタクがおすすめするオールタイムベスト83冊

ショパンをよく知れるおすすめ本6選【伝記から小説、漫画まで】

ショパンの曲は聞いたことがあるけれど、実際どんな人物だったかよく分からない」
ショパンについて詳しく知りたいけれど、本が沢山ありすぎてどれを選べばいいか分からない」

沢山ある本の中から、自分の目的に合った本を選ぶのは難しいですよね?1冊の本から興味が広がっていくこともあるので、慎重に本を選びたいという方も多いのではないでしょうか。

 今回はショパンという人物について興味がある方、作品について興味がある方など、目的別におすすめの書籍6選を「人物について、楽曲について、小説・漫画」の3つの切り口でご紹介します。

伝記

カラー版作曲家の生涯 ショパン

読んでみて

ショパンの生涯についてコンパクトにまとめられており、人物や場所の写真、挿し絵なども多く分かりやすい内容になっています。ショパンの生い立ちから、性格、作品に対しての考え方、交流のあった音楽家とのエピソードなど、多岐にわたりまとめられているので、読み終わるころにはショパンという人物像をつかむことが出来ます。

巻末に年表がついているので、どの作品かいつ作られたのか、その頃ショパンはどのような生活を送りどのような考えを持っていたのかなどが確認しやすいのも特徴です。まずは気軽に読み始めたいという方におすすめの一冊となっています。

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決定版 ショパンの生涯

読んでみて

ポーランドの研究家による、ショパンの伝記です。ショパンに関しての歴史的資料は少ないと言われていますが、ショパンがポーランド語で書いた手紙や日記などから著者が検証した内容を、ショパンの幼少期から世界的に活躍するまで、そして人生の終わりまでを時代を追って書かれています。

人物の生い立ちだけでなく、繊細だったと言われるショパンの音楽に対する概念や、感情をどのようにピアノで表現していったのかなど、他の伝記には書かれていないような内容も多く読み取れます。より深くショパンの音楽を楽しみたい、演奏したい方にはとても参考になる一冊です。

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楽曲解説

聴くために弾くために ショパン全曲解説

 読んでみて

ショパンの有名なピアノ曲から、協奏曲や歌曲まで、遺作も含めた全作品の解説が簡潔に書かれた一冊です。一曲一曲、作られた年代、時代背景、作品の主題が譜例を添えて説明があるので、曲を知る中でショパンの人物像までもが見えてきます。解説集ではありますが、写真などもあり読みやすく、理解しやすい内容になっています。

解説の中には、音楽に関する理論的なものも多く書かれています。実際に演奏をしている方や、これから演奏してみたいという方も、一度読むことで曲に込められた思いだけでなく、その表現方法のヒントが見つかります。

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ショパン(作曲家別名曲解説ライブラリー)

読んでみて

ショパンが作曲した全作品について、楽譜(主題などの数小節)と共に解説が書かれています。その中でも有名なソナタやバラードなどの楽曲に関しては、全体の解説だけでなく、曲の構成ごとに楽譜・解説があり、より詳細な内容を知ることが出来ます。

楽曲に関する解説以外にも、他の作曲家とのエピソードも書かれているのが特徴です。演奏することが目的ではなく、ショパンの音楽を聴いて楽しみたいという方も十分に満足できる内容になっています。解説を見た後に聴くショパンは、また違った楽しみ方が出来ます。

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小説・漫画

葬送

読んでみて

晩年のショパンと、交流の深かった画家のドラクロワの2人を主人公とした小説です。史実に基づいて小説にされているので、伝記などと違いショパンの心情がより細やかに書かれています。華麗な音楽の反面、苦悩に満ちたショパンの気持ちの裏の裏までを読み取ることが出来ます。

小説ではありますが、音楽や美術などの芸術について専門的に、かつ時代の流れに沿って書かれているので、一つの歴史書としての面白さもあります。物語を読んでいるうちに、自然とショパンに関わる歴史の流れを知れる一冊です。

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君のために弾くショパン

読んでみて

ピアノが大好きな主人公の前に、ショパンの幽霊が現れ音楽の才能が開花していく、というストーリーの漫画です。ショパンは幽霊として登場しますが、かわいく小さなショパンさんとして主人公を見守り、時には助けます。主人公と音楽の才能にあふれる幼馴染との恋愛も、この漫画の見どころです。

漫画の中ではショパンをはじめ、クラシックの名曲も多く登場します。クラシック音楽に対して堅いイメージがある人は、気軽に読める漫画から読み始めるのもおすすめです。

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まとめ

この記事では、ショパンについて人物、楽曲、小説・漫画の3つの切り口でご紹介しました。

ショパンについての書籍は沢山ありますが、人物、楽曲など切り口を変えて見てみることで、それぞれの本からショパンについて新たな発見をすることが出来ます。

この記事が、ショパンに触れるきっかけや、より深く知るきっかけになれば幸いです。

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