【24年1月最新】日本史のおすすめ本ランキングTOP17

「日本史がわかりやすく解説された本ってどれだろう?」
「日本史は学びたいけど、どの本も難しそう…」

と悩んでいませんか?

できるだけ読みやすい本を選びたいと思っていても、表紙を見ただけではわかりやすく解説された本かどうか判断できないですよね。

そこで、今回は日本史がわかりやすく解説された17冊のおすすめ本をランキング形式でご紹介します。この記事を読めば、今のあなたに最適な本を選ぶことができますよ。

この記事を書いた人

一橋大卒 歴史学専攻

京藤 一葉

Rekisiru編集部、京藤 一葉(きょうとういちよう)。一橋大学にて大学院含め6年間歴史学を研究。専攻は世界史の近代〜現代。卒業後は出版業界に就職。世界史・日本史含め多岐に渡る編集業務に従事。その後、結婚を境に地方移住し、現在はWebメディアで編集者に従事。

17位:日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る

読んでみて

これまで、文章や絵画などでしか知ることができなかった歴史について、科学的な視点から切り込んだ一冊です。この本を読むことで、遠い歴史的な出来事をリアリティをもって感じられるようになりました。

そこで思ったのは、今も昔も大事業をなすためには様々な疎外要素とたたかなければいけないということです。いつの時代も問題解決は必要で、それを乗り越えて現在があるんだなと感じました。

みんなのレビュー

とても面白かったです。蒙古襲来、中国大返し、戦艦大和。これらを船の設計が専門のエンジニアが、物理的に可能か否か、分析します。確かに簡単に大型船300隻作れ、とか、2万人が上陸とか、中世の文献の大げさな記述にしても、実際にやるのは、大変だとわかります。
2万人の移動、補給、糞尿、問題は洒落にならない量と質です。そういう数字を考えることを仕事では無意識にやっているはずなのに、仕事以外のあらゆることも当たり前に物理法則と数字と戦っていることがなぜか抜けがちな自分を反省しようと思います。

引用元:読書メーター

16位:いっきに学び直す日本史

読んでみて

元外交官の佐藤優さんによる「いっきに学び直す日本史シリーズ」の合本版です。初心者にとっては多すぎるボリュームであるため、日本史にある程度馴染んだ上級者向けの書籍です。。

とはいえ、内容自体は決して難しすぎるということはなく、受験生などが読んでも楽しめるレベルとなっています。

ただ、どちらかといえば「大人が教養として読む日本史の本」といった作りになっているため、常識として更に日本史の知識を深めたい…という方にピッタリの本かなと思います。日本史をマスターしたい方は、ぜひ読んでみてください!

みんなのレビュー

そういえば自分は日本の歴史をどれだけ知っているだろう?と思って読んでみました。中学、高校で習った点々が、線で結ばれてスッキリ。

引用元:読書メーター

15位:並べて学べば面白すぎる 世界史と日本史

読んでみて

日本史と世界史をならべ、同時代人を比較した意欲作です。日本史や世界史を学んだ人でも、聖徳太子とイスラム教の開祖のムハンマドが同時代人だということを知らない人も多いと思います。

日本史と世界史を並べてみると、応仁の乱と百年戦争がほぼ同じころだとわかり、中世後期という大きな時代うねりが全世界で起きていたことを実感させます。ただ、筆写の主張が強い本なので別の本で基礎知識を学んでから読んだ方が客観的にこの本を楽しめるかもしれません。

みんなのレビュー

日本史と世界史を並べて「この人とこの人は同時代人」とそれぞれの業績を解説するスタイル。直接リンクしているわけではないのでしばらくしたら忘れてしまいそうだけど(笑)楽しく読んだ。自分が思っていたより室町時代は面白そうな時代だというのがこの本を読んでの発見だった。
歴史は人の営みなので物事の動機が個人的な欲望だったりするけど、学校ではそんなあからさまなことは教えてくれないので歴史が面白くないし記憶に残らないんだと思う。「書いてあることより書いてないことが重要」というのはなるほど!と思う。相変わらずの倉山節(笑)

引用元:読書メーター

14位:新 もういちど読む 山川日本史

読んでみて

高等学校で使用される日本史の教科書の内容で書かれた本です。高校時代に日本史を選択していた方や、大人になってから日本史を知りたいという方にとってお勧めの本です。基礎からやり直すときにも力強い一冊となるでしょう。

ただ、誰か一人を主人公にした物語というわけではないので一冊を読み切るのはなかなか苦労するかもしれません。基礎知識をある程度習得してから読むことをお勧めします。

みんなのレビュー

高校卒業から倍に近い年齢になるが、自身は大学受験は世界史で、しかも暗記中心。知識の薄い日本史の教科書をこの年で丸ごと読むとは意外な巡り合い。だが、現代史中心に、歴史は社会人としても知っていて役立つことが多く、時事問題にも通じる。
世界史とのつながり、政治、経済、社会、文化、地理など、総合的かつ、流れで理解できる。行ったことがある場所、別の機会に学んだこと、組織を見たり経験したことなどの経験が増えたからこそ、好奇心がくすぐられる内容も多かったと感じる。眠くなってしまう部分もあり、そこはまだ知的胆力の至らなさ。

引用元:読書メーター

13位:空白の日本史

読んでみて

「学校では教えてくれない日本史」が学べる本です。

例えば、「なぜ日本の天皇は王様ではなく、エンペラーとして捉えられているのか?」「日本史の資料に嘘はあるのか?」など、通常では学べない裏話的な情報を得ることができます。

日本史などの社会という教科は、数学や化学と違って不変なものではなく、「情報がアップデートされる科目」です。教科書で学んだ知識が最新の研究だと違う…ということも往々にしてあるので、その驚きを楽しんで貰えるような本を一冊選ばせて頂きました!

みんなのレビュー

日本史に潜む「空白」を埋めるとした本書であるが、「空白」を埋めるというより史実の歪みや謎を解き明かすといった方が相応しい。

引用元:読書メーター

12位:新装版 竜馬がゆく

読んでみて

坂本龍馬を日本有数の有名な人物にした、名作歴史小説です。作者、司馬遼太郎の丁寧な研究をもとに、激動の幕末の時代と、坂本龍馬の生涯が描かれています。

文章も面白いうえに読みやすく、使われている言葉もそれほど難しくないため、歴史小説の入門にぴったりの作品です。今回は、司馬遼太郎の代表作という事で『竜馬がゆく』を紹介していますが、司馬氏は他にも、多くの歴史小説を執筆しているため、興味を持った偉人についての作品を探してみるのも面白いと思います。

みんなのレビュー

言わずとしれた坂本龍馬の一生を描く作品の第1巻。時代が大きく変化する狭間に生まれた龍馬。幼き頃より人を惹きつける力を持っている龍馬。そんな龍馬は、身分などにとりつかれず龍馬であろうとする。そんな姿勢、生き方を司馬遼太郎の丁寧な、研究を元に描かれている。変なビジネス書より生き方から学べる書です。

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11位:大学でまなぶ日本の歴史

読んでみて

「日本史上級者への入門」向けのテキストです。 最新の歴史研究をもとに、「日本史を覚えること」ではなく、「知識をもとに読者が考えること」に主軸を置いて書かれたテキストになっています。

『大学で学ぶ』というタイトル通り、高校レベルの知識はあることが前提条件。大学レベルの資料の中では読みやすい方ですが学術的な内容が多くなっています。

徹頭徹尾「読者自身が考えること」に主軸を置いているテキストのため、「覚えるよりも考えることが好き!」という方に向いている一冊だと感じました。

みんなのレビュー

10位:名著で読む日本史

読んでみて

『大学でまなぶ日本の歴史』レベルの資料を理解し、自分なりの歴史観を持つに至った人にお勧めするのがこの1冊。

『古事記』や『平家物語』など、現在も読み継がれている名著を紹介しながら、日本史について様々な考え方を提供してくれる、骨太な1冊です。
文体も、研究資料や学術書にありがちな押しつけがましさがなく、「確かにその通り」、あるいは「それは違うのでは?」と、すんなりと自分の意見と結び付けやすい点もありがたい。

難解ではありますが、日本史の面白さが凝縮されたテキストです。

みんなのレビュー

16冊の名著を並べて日本史を語っているが私が読んだことがあるのは古事記、日本書紀、平家物語、太平記だけだ。ここに挙げられていない本を数多く読んではいるが、それがどの辺の位置にあるか何も私は掴んでいない。名著をこのように並べられるとある日本史が浮かんでくるからすごい。初めて名前を聞いた本が多かったがその中では「名将言行録」が気になった。400年以上昔の戦国時代に十分に日本的な言行がなされていて鑑賞に耐える本が出されていることがわかった。日本の歴史の中では武士の世の中になった鎌倉時代の評価が高い。慈円も愚管抄で武士の世に移る必然性を力説したという事実があり、鎌倉仏教の独創性と革新性にもそのことは表れているように思う。東北武士が自由を保ち、報恩を絶対的な道徳としたというのが世の中の進歩につながるのなら、ゼロ金利の平成の世の中は社会の退廃、後退を意味するのかもしれないと思った。16冊目に東條英樹宣誓供述書があるのは考えて見れば当然で本書を落ち着いてかっこいいものにしている。
 読み終わって考えてみると日本史は神武天皇以来、いつの時代にも切れ目なく、英雄、語るべき人物がいるということを知った。それが天皇を総本家とする民族の価値観で統一的に語ることができるという意味で著者の言う美しい虹になっていると言える。

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9位:石川晶康 日本史B講義の実況中継

読んでみて

共通テストからハイレベル私立大学までフォローできる本です。基本的な知識がなければ読み込むのが難しい本です。ただ、内容はとても面白いので好きな部分だけを抜粋して読んでも楽しめるかもしれません。

著者独自の解釈はありますが、事象の因果関係などについてしっかりまとめられている良書です。基礎知識を身につけたうえで、自分の知識を深めたいという方にお勧めです。

みんなのレビュー

徹底的基礎づけ。基礎が固まってからのインプット本の代表的著作であります。やはり、評判通りに詳しいですね。政治史・文化史をはじめ、史料、経済史など網羅的にまとめられています。「実況中継」なのでザ・講義形式で語り口調ですし、面白さもうまい具合に引き出すように工夫して書かれているのが伝わります。
語彙も、聞いたことのないようなものもあれば、基礎レヴェルまで扱っているので、量はありながらも楽しみながら読めました。MARCH・関関同立レヴェル以上を目指す人にお勧めの一冊です。

引用元:読書メーター

8位:きめる!センター日本史【新旧両課程対応版】

読んでみて

日本史を「勉強」したいという方にお勧めの書籍です。高校程度の日本史の知識を身に付けるには、この本を熟読することが近道だと思います。歴史上の事件が起こった理由の解説や、年号の語呂合わせなどもあり、他の参考書よりも基礎の部分が手厚いです。

ただ、やはり参考書のため、入門書としては少々難しく、この本から日本史に興味を持つことは難しいかと思います。「興味」よりも「必要性」で日本史を学びたい方にお勧めの一冊です。

みんなのレビュー

これを高校1年から地道に読んでいればよかったな、と思います。
基礎はこれを読むことで固められます。
基礎知識がないまま下手に問題演習、アウトプットをするのは絶対やめたほうがいい。まずはこれを読むべき。
教科書を読むのが苦に感じる人はこれを5回通り読み、そして難問に対応するための知識を教科書でつけていく・・・。
文化史については切り離しできる別冊があるのでそれをチェックするか、教科書を
使うかで対応出来ます。
またスマホで学習できるシリアルコードもついていて、そっちもボリューム満点です。
わかりやすさは◎

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7位:世界史とつなげて学べ 超日本史 日本人を覚醒させる教科書が教えない歴史

読んでみて

他の日本史とは一線を画す名著です。本書は日本だけでなく、「世界の中の日本史」という大きな視点で日本史を勉強することができます。そのため、アジア史やヨーロッパ史との繋がりが見え、他の本では得られない知識を身に付けることが可能!
中高では1つ1つエピソード・人物ごとに暗記していた知識が、「なるほど…。世界でこういうことが起きていたから、日本でもこの文化が発達したんだね!」というように、原因と結果の繋がりを理解しつつ、楽しみながら学べるのが何よりの魅力です。

そのため、基礎的な日本史はザックリと勉強した中級者にオススメの本となっています。

みんなのレビュー

Twitterで気になった本。予備校の西洋史の講師が書いた日本史。高校時代、日本史の授業で覚えた人物、事件、国の背景が分かる事で、新しい見方ができて、面白かったで す。

引用元:読書メーター

6位:ストーリーで学び直す大人の日本史講義―古代から平成まで一気にわかる

読んでみて

東進などで日本史を教えているカリスマ講師が書いた本。タイトル通り「ストーリー」に重きをおいて解説してくれているので、堅苦しい教科書とは違う分かりやすさが魅力となっています。

とはいえ、基礎的な内容をザックリとでも押さえていないと分からないような部分も時々あるので、今回は「中級者向け」としています。

しかし、ただ暗記するのとは違う「ワクワク感」がどこか漂うストーリー性は、例え初心者であっても引き込まれるはず。そのため、日本史により興味関心を持ちたいという全ての方は一読の価値ありです。

みんなのレビュー

学研プライムゼミの講師が書いた日本史の本。こういう進学塾系?の方が書いた本は、分かり易くて面白く、当たる確率が高いのが常だが、この本も頗る面白かった。歴史的事件が起こった背景と次の事件への繋がりなど、学校で習った無機質な歴史の行間を埋めてもらえて、興奮する記述が多かった。
特に、桜田門外の変から開国にかけての期間と日清・日露戦争に至る朝鮮の情勢などがわかりやすく、目から鱗のことが多かった。この辺りが著者の専門なのかなぁ。自作の歴史年表に加筆することも多く、読了までに時間がかかったが、至福の期間だった。

引用元:読書メーター

5位:マンガで一気に読める日本史

読んでみて

タイトル通り、「日本の歴史を漫画で一気に振り返れる」というのが魅力。ちなみに全てが漫画ではなくて、漫画を更に詳しく解説する図解が挟まれているため、日本史初心者にとっては深い学びを得ることができます。

漫画のデザインも、10名以上の漫画家が参加しているため飽きることなく楽しめます。しかも「Kindle版」なら無料で読むことが出来るので、コスパも最強です。

内容的にも、手の取りやすさからしても、間違いなく初心者が最初に読むべき日本史の本だと言えますね!

みんなのレビュー

一時代一主人公で数ページなのが物足りなかったけど、知識不足の箇所に気づけた。日本史を一冊はきつい。各時代ごとに大小十大事件と日本地図が確認できる丁寧な作り。

引用元:読書メーター

4位:早わかり日本史

読んでみて

図表が多くて初心者でもわかりやすいのがこの本の一番の魅力です。どうしても、高校の日本史は文字が多いので、理解に時間がかかった、あるいは暗記事項が多くて日本史が苦手だという方でも十分楽しめる本の作りになっています。

「見てわかる」作りの本なので、ぜひ手に取って見てほしいと思いました。しかし、もっと深く日本史を知りたいという場合はちょっと物足りないかもしれません。入門書としておすすめです。

みんなのレビュー

山川日本史を読む前にリハビリのつもりで読んだ本です。テーマごとに見開きで完結していてとても読みやすいです。でも最新の研究に基づいている内容なのかちょっと疑問に感じました。
田沼意次は賄賂政治を始めた悪徳政治家のようなイメージがついていてこの本でも田沼時代がダメだったと説明されてるけど最近は革新的な人物として評価されているというのを後で知りました。日本史の大まかな流れを知るという目的にはとてもよい本でしたが、最新の詳しいことを知るにはやはり他のものを読む必要があります。

引用元:読書メーター

3位:一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書

読んでみて

元々公立の教師だった著者が、歴史系Youtuberとして活躍したことを受けて書かれた日本史の教科書。年号や文化史などの本質的ではない雑学を省き、時代ごとの権力者を主人公に置いているため、日本史が物語としてスッと頭に入ってきます。

そのため、「中高では日本史覚えられなくて、苦手だったんだよな…」という初心者のあなたでも、楽しく学ぶことができます。また、同時に平易な言葉を使うという優しさも感じられるので、著者の教え方の上手さが光る一冊となっています。

みんなのレビュー

世界史を初めて学ぶ人、学び直したい人。ぜひ『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』から始めてみてください。学習効率は驚くほど変わってくると思います。特に高校生のみんな。クラスでドヤ顔したかったら買って読み込もう!

引用元:ラン – タン

2位:超ビジュアル!日本の歴史大事典

読んでみて

写真やイラストなど、ビジュアル資料をふんだんに使って、歴史上の出来事を詳しく解説してくれています。
とにかく読みやすく、日本史上の出来事のイメージを掴むにはぴったりの書籍です。

ただ、歴史上の事件の解説が主なため、人物に関する解説は薄め。人物について詳しく知りたい場合は、同じ『超ビジュアル』シリーズに、『歴史人物大辞典』があるため、そちらを参考にすると良いと思います。

「小学校レベルの日本史の知識はあるが、もう少し深堀りしたい」「日本史は好きだが、難しい本は読みたくない」という方に、自信を持ってお勧めします。

みんなのレビュー

縄文時代から昭和までの代表的な出来事を、イラストと写真を使いながらダイジェスト解説している本。人物イラストは、いろんなイラストレーターさんが描かれているため、ページ内でもいろんなテイストの絵が混じって掲載されている点がやや気になりましたが、総合的に見れば良く作りこまれた本だと思います。またイラストだけではなく地図も多用されているほか、戦国時代であれば絵巻物の資料やCG、近代史であれば写真なども掲載されているなど、理解を促すための工夫が随所に見られます。小学生には非常にとっつきやすい本だと思います。

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1位:角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全15巻+別巻4冊

読んでみて

クオリティの高い漫画やイラストで、わかりやすく日本史の外形が掴めるシリーズです。

「まさに入門書」といった具合に、基礎的な部分にしっかりと解説を入れてくれているほか、ストーリー漫画として読むことができる作品ばかりで、エンタメ作品としても楽しめます。
図書館の児童コーナーに置かれていることも多く、懐に優しいのも嬉しいところ。

「基礎から日本史を学びたい」「日本史に興味はあるが、苦手意識がある」という方にお勧めのシリーズです。

みんなのレビュー

別館もセットになっていたので、ボックス購入を決めました。
他出版社のものも気になり迷いましたが、学校に持って行って読むことも多い子なので、持ち運びが楽なソフトカバーの角川にしました。
購入後、持ち運びによる表紙のよれや汚れも気になったので透明ブックカバーをつけて使っています。
親が習っていた日本史と変わっているところや増えているところもあるので、親が読んでも新鮮です。

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まとめ

今回は日本史がわかりやすく解説された17冊のおすすめ本をランキング形式でご紹介しました。

筆者としましては、2位の『超ビジュアル!日本の歴史大事典』を特にお勧めしたいと思います。写真やイラストが多いため、日本史に対するイメージが掴みやすく、何より見ていて楽しい本です。

それでは、本記事をご覧くださり、誠にありがとうございました。この記事が、皆様の学びの一助になれていれば嬉しいです。

2 COMMENTS

歴史初心者

ありがとうございます!
まとまっていて助かりました。
早速色々と読んでみます!!

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京藤一葉

> 歴史初心者さん
コメントありがとうございます!
ぜひ一緒に歴史を楽しみましょう^^

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