自己啓発本のおすすめ30選【人気ベストセラーから女性向けまで】

お金、働き方に関する自己啓発本6冊

ここまで価値観を変えてくれる本を6冊紹介させていただきました。価値観の合わない人の意見を聞かない人がいますが、そうではなく自分とは違う価値観を持っている人の意見を聞くことで、自分の可能性を広げることができると思います。紹介させていただいた6冊も、あなたの可能性を広げるきっかけになるかもしれません。

次は、お金、働き方に関する本を紹介させていただきます。

お金2.0 新しい経済のルールと生き方

読んでみて

29歳で上場企業の社長になった佐藤航陽が、これからの時代の適切なお金の価値観を教えてくれる本です。本書は、テクノロジーによってお金の価値が変化し新しい時代が訪れると言います。

そんな新しい時代では、お金に囚われず自分の好きなことをして「価値」を生み出す働き方ができるようになるそうです。これを筆者は資本主義から「価値主義になる」と名付けます。

本書を読んでお金への価値観をアップデートさせ、就活の企業選び、企業のビジネスプランに生かしましょう。

みんなのレビュー

一読の価値がある素晴らしい一冊。お金や経済とは何なのか?という問いに答えた本だが、経済の歴史や人間の脳の仕組み、AIやブロックチェーンなどの最新のテクノロジー、スマホやSNSが生み出した内面価値の視覚化などを分かりやすく解説しながら、お金から開放された未来に訪れる生き方の提示まで非常に説得力のある論理が展開されている。著者の思考の深さがどこから来るのかを疑問に思ったが、それはあとがきに書かれていた。仮設と実証を毎週のように繰り返した著者の圧倒的な努力が背景にある。素晴らしいの一言に尽きる。

読書メーター

マネ凸 お金を増やす最強の思考法

読んでみて

本書は、与沢翼、ひろゆき、藤田晋、堀江貴文、箕輪厚介などの計10人の「成功者」のお金に対しての考え方、価値観、稼げる人の条件などを学ぶことができるボリューム満点の本です。

10通りの考え方が登場しますが、その中には共通点も有りその共通点を見出していくことでお金の本質に近づくことができると思います。10人の成功者が登場する本書を読み、興味を持った人がいればその人の本を更に読んでみるなどして学びを深めるのも本書の活用法の一つだと思います。

みんなのレビュー

行徳にて立読み。インフルエンサーらの「お金感」の本。 <亀山さん>自己投資に金を使え。20代は「①騙さない②約束を守る③助ける」が大事 <ホリエモン>初起業は、貯金10万で600万の借金 <高須院長>逆張りが大事。怪しいものこそ次の時代に来る。金はこの世の借り物。全部使いきるのがキレイ。 <経沢氏>マントルまで掘れば温泉が出る(リクルート 江副氏) <家入さん>与え続けろ! <箕輪さん>明確な目的と考え尽くされた戦略が必要。頭使い、人が無理だと思う事をやり自分のブランド作る あたりが印象に残った。

読書メーター

節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本

読んでみて

本書は「お金」について基本的な五箇条「稼ぐ、使う、納める、増やす、貯める」を広く学ぶことができる入門書です。お金の入門書として多くの人気を集めています。

社会保障や、老後の備え方、奨学金を返しながらお金を貯める方法など身近な悩みに応えるような実用的な内容が多いのも本書の魅力の一つです。「お金」について基本的なところから学びたい方は必読の書です。

みんなのレビュー

良書◎フルカラーでイラストや表・グラフで見やすく、基本がギュッと詰まっていてわかりやすくまとまっているので入門書として最適。20代のときに出会ってたら人生変わってたかも。基礎が中心で、深掘りされてないけど、それでも高等学校等就学支援金なんて存在知らなかったし、老後にかかるお金の試算や、もしものときに必要なお金とかすごく参考になった。情報が常に変わっていくので、毎年バージョンアップしたものを出してもらいたいくらい。子が生まれる前に作成したマネープランも更新させないといけないな。

読書メーター

10年後の仕事図鑑

読んでみて

本書は、ホリエモンこと堀江貴文とメディアアーティストの落合陽一が共同で書いた本です。2人が未来のことを予想し、伸びる仕事、無くなる仕事、生まれる仕事を明確な根拠とともに解説していくという内容です。

AIに仕事奪われる側か、AIを生かして効率的に仕事をする側かで明暗が分かれる時代になると2人の著者は言います。上記のような具体的な業種の話の他にも、未来を幸せに生きるための考え方なども詳しく解説されていてとてもためになります。

今を生きている人全員が、これから変化の速い激動の時代を生きていくことになります。そういった意味で、学生・社会人問わず全ての人に読んでいただきたい本となります。

みんなのレビュー

これからの時代のAI・仕事・働き方・お金について。各種仕事を掘り下げるというよりも、考え方を示してくれる本。対談ベースのため読みやすい。 もはや以前の常識が通用しない時代となっており不安になるが、本書では未来は明るいと説かれている。 機械に人の仕事を完全代替させるのではなく、一部に取り入れることで最適化できるということに興味を持った(介護・保育職など)。 好きなこと(=没頭できること)を複数持ち、自分の価値にすることで仕事を創る人間になれる、と頭でわかっていても自分にはまだ遠い話に思える。

読書メーター

時間資本主義の到来

読んでみて

「時間資本主義の到来」多くの人には知られていませんがとても読みやすく勉強になったので紹介させていただきます。本書は、スマホなどのテクノロジーにより時間の価値が高まっていて、それにより時間の価値が高まっていると解説します。

時間の価値が高まることにより、時間の充実度を上げてくれるサービスと無駄な時間を短縮してくれるサービスが求められるようになると言います。この学びは様々なビジネスに応用できる考え方がと思います。

「時間」と「今」の関係をビジネスの視点から鋭く読み解いた本書を読むことは、これからの時代を生きる上で非常に有用だと思います。

みんなのレビュー

テクノロジーの進歩によってスキマ時間の活用が可能となり、各人の単位時間あたりの価値はますます意識されるようになってくる…なるほど。ふと思ったのがUBER。スキマ時間を時間生産性の高い人が購入し、時間生産性の高い人はその時間を使って更なる価値を創出し、社会全体としての価値を高めていく。UBERのビジネスを”時間価値の取引”と捉えれば単なる白タク会社と言う考え方は不適切かもしれない…などとそんな事を思った。

読書メーター

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

読んでみて

本書は、ホリエモンこと堀江貴文が「ライブドア事件」で全てを失った「ゼロ」の状態からありのままの心で「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について書いた本です。

堀江貴文の自伝なので、堀江貴文について・堀江貴文の人生について知りたいという方にもオススメの本になります。この本を読みビジネスの第一線で活躍している堀江貴文の生き方を体にインストールしてみて下さい。

みんなのレビュー

かつてのホリエモンのイメージとは違う、素の姿という体で語られる、堀江さんの人生経験について。仕事は何のためにすべきか、色んな本を読んで考えてきたが、本書が一番共感できるかもしれない。 自由を得るために、働く。一緒に働く人と繋がるために働く。そう思える環境で働けていることに感謝したい。 少年時代から現在宇宙に夢を抱いている姿の間の乖離がすごいが、それが小さなイチを積み上げた堀江さんのオリジナリティなんだなと感心する。 世間の価値観など関係ない、自分の成長を強く信じて進んでゆけるようになりたい。

読書メーター

女性にオススメの自己啓発本6冊

ここまで、お金・働き方に関する本を6冊紹介させていただきました。お金は精神に大きな影響を与えると言います。経済的な不安があると正しい選択ができなくなったり、心の余裕がなくなるといいます。お金の勉強をし人生を豊かにしましょう。

次は女性にオススメの本を紹介させていただきます。

嫌われる勇気

読んでみて

嫌われる勇気を読み考えを実践することで悩みを解決し、生きるのが楽になる。そんな本です。本書では、原因論を元に「承認欲求」「トラウマ」の存在を否定します。

本書はアドラー心理学をもとにしています。アドラー心理学は「対人関係の悩みを解決してくれる」ということで今の日本に必要な思想とされています。

内容は少し難しいですが構成は、対話形式で非常に読みやすい本です。人間関係の悩みを抱えている方、自分を変えたいと思っている方、周りの目を気にしないで生活したいという方にオススメの本です。

みんなのレビュー

最近気になっていたアドラー心理学の本。青年と哲人との会話から、アドラー心理学とは、がわかるようになっている。なるほど悩みは全て対人関係から。過去でも未来でもない、今を生きる。そうかそうか、と読み進められたけど、実践はなかなか難しい。でもいいきっかけになった。前に進もう。

読書メーター

幸せになる勇気

読んでみて

前作の「嫌われる勇気」同様、少年と哲人の対話形式になっていて分かりやすく読むことができます。少年がぶつける哲人への疑問は読者が感じる疑問とマッチしていて、「そうそう、それを聞きたかった」と共感することができます。

本作は、教育論、組織論、社会論、人生論など様々な事柄をアドラー心理学で説明するといったコンセプトです。嫌われる勇気を読んで、アドラー心理学に納得がいったあなたも、「アドラー心理学なんて机上の空論だ」と思ったあなたも是非読んでみて下さい。

みんなのレビュー

可能性の中に生きるのではなく、運命だと信じることを決意すること。愛とは、決断である。私の、幸せになりたい、は安直な楽になりたい、だ。最後の章は本当に心が痛い。

読書メーター

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッタの超合理的な「考え方」

読んでみて

本書を読むことで「無駄な心の反応をしない心」を手に入れる事ができます。本書は仏教の考え方を一般人向けに応用した本です。作者の草薙龍瞬さんも僧侶の方です。

仏教だからといってスピリチュアルな内容ではありません。現代人にあった合理的な考え方に基づき書かれています。

本書はトップビジネスユーチューバーのマコなり社長もおすすめする良書です。「毎日SNS、ネット記事、人間関係に無駄に反応してしまっているな」とすこしでも思った方はぜひ読んでみて下さい。

みんなのレビュー

やり方を2段階に分解してくれているので、わかりやすい。心静かに生きていきたい。そのためにはまず騒がしく反応する心を直視する必要がある。それから、騒がしく反応しないように気を付ける。まずは、反応する心を見ることからですね。

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仕事も私生活もなぜかうまくいく女性の習慣

読んでみて

本書は、女性のキャリア戦略について学ぶことができる本です。特に冒頭の女性を取り巻く労働環境がどう変化してきたのか、これからはどうなっていくことが予想されるのかについてか書かれたところはとても勉強になると思います。

日経WOMANの元編集長でキャリア学の研究者でさまざまな経験をしてきた著者から女性のキャリアについて学んでみてください。女性の環境を理解するという意味も含め、男性の方が読んでもとても勉強になり人生に生かすことができると思います。

みんなのレビュー

同性・日本人・同じコミニュティでしか群れることのできない男性に読んでほしい!笑 私の職場は男性比率が多く、女性の扱いに慣れていない人が多い。(←言い方悪くてすみません)そしてなんとなく仕事しづらくモヤモヤした雰囲気。この本を読んでこのモヤモヤの原因が分かった。自分も含めみんな無意識の行動や暗黙ルールで、モヤモヤしていたんだ。しょうもない職場だったのかと発見しつつ、世の中では遠い地で頑張って活き活きと働く女性がいると思うと、仕事に対する意欲や勇気が湧いてきた。アウェー感を日々味わっている働く女性は強い!

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鈍感な世界に生きる敏感な人々

読んでみて

本書は、人より敏感で感受性が豊かなHPS(Highly Sensitive Person)について基本的なことから解決法・対処法がかkれている本です。

音、におい、相手の表情が過度に気になったり、長時間人といると過度に疲れてしまうという方はもしかしたらHPSの可能性があります。この本を読むことで新たな自分と出会うことができるかもしれません。

みんなのレビュー

こういう気質の人間は以前から存在していたが、HSPという呼び名を与えることで、一気に社会化が進むのはよいことだと思う。鈍感な人間の基準に敏感な人間が合わせることがいかにつらいことかは想像に難くないだろう。世の中は平等という暴力に気づいていない。2mの塀の向こう側の景色を見るために、身長180cmの人間と150cmの人間がいて、150cmの人に30cmの台を準備すればよいことに不満を感じる人が少ない世の中になれば、HSPの人ももっと生きやすいのかもしれないなと。

読書メーター

1日1分で美人になる! 自分を変えるレッスン

読んでみて

本書を読むことで、心とビジュアルの両方からのアプローチで、「理想の自分」に近づく事ができいます。自己暗示の重要性、物事の継続の仕方などが書かれています。

ポジティブな気持ちの持ち方なども書かれていて、前向きな気持ちになることもできます。これまでに自己改革にのぞみ、何度も挫折した人にこそ読んでいただきたい本になります。

みんなのレビュー

柔らかく噛み砕いた女性のための自己啓発書 美人になるのは、という漠然としたテーマに見えて自己肯定感、潜在意識に働きかける、刷り込み、イメージング、口ぐせ、アファメーション、三毒追放、感情トレーニング、習慣の力、執着を手放す 今までにどこかで出会った言葉ばかりだけど 美人になることにつながるって言われたら女性は頑張れると思う

読書メーター

成功者の成功体験から学ぶ事ができる自己啓発本6冊

ここまで女性にオススメの自己啓発本を6冊紹介させていただきました。少しでも気になった本があれば、Amazonリンクから詳細を覗いてみて下さい。

次は成功者の成功体験から学ぶことができる本です。成功者はどんなことを考えているのでしょうか。見ていきましょう。

人生の勝算

読んでみて

「ベストセラーの本」6冊で紹介させていただいた「メモの魔力」の著者である前田裕二が書いた本です。前田裕二の人生、考え方、圧倒的な努力量を知ることができます。

前田裕二は、自由度が高まった今の時代を幸せに生きるには、とことんまで自分と向き合って自己分析をして洗い出した自分の価値観=「人生のコンパス」を持つことが大事だと言います。たしかに、夢中になることができるものがある人は、幸せそうですよね。

他にも前田裕二の考え方は、新たな価値観を与え勉強になることばかりです。迷ったらこの本を読んで下さい。あなたの人生にプラスになること間違いありません。

みんなのレビュー

どんな時も揺らぐ事がない、深く大きな愛情をもつ」、「とことんまで自分と向き合って、自分の心と深く対話し、「人生のコンパス」をもつ。」 全く、自分よりも若い茶髪の経営者に深く心酔させられるのでありました。

読書メーター

多動力

読んでみて

「お金・働き方」で紹介させていただいた「ゼロ」と同じ堀江貴文が書いた本です。様々なジャンルの事業を手掛けるトップ実業家の堀江貴文の考え方を、具体的なアクションプランに落とし込んで紹介した本です。

「バカ真面目の洗脳を解け」「自分の時間を取り戻そう」「最強のメンタルの育て方」など強烈ですが、参考になる考え方ばかりです。

みんなのレビュー

ひたすらホリエモン節が続き心地良いテイストの本だ。一気に読んだ。根底にあるのは「既存の常識」にとらわれない生き方の提唱だろうか。

読書メーター

志高く

読んでみて

この本は、ソフトバンク創業者である孫正義の自伝ビジネス書です。孫正義が裸一貫からどのような経緯で世界規模の事業家になったのかを知ることができます。

高校を中退してアメリカに行ったり、教授を雇ってビジネスをしたりと奇抜な行動を取り続け成功してきた孫正義の生き様に刺激を受けること間違いなしです。読むたびに「自分ももっとできるはず」と勇気をもらうことのできる本です。

みんなのレビュー

面白い。人生は小説より奇なりというが、孫さんは10人分の人生を歩んでると思う。 原動力には若くして大病を犯したことも大きく影響しているのだろう。 常識外れな言動に振り回される人も多いのだろうが、何故か皆が受け入れてしまうのは、 強烈な思い込む力があって、かつあっけらかんとした孫さんの性格故なのか。 稲盛さんとの対決⁉︎エピソードは読んでる自分もぞくぞくした。 あとがきで柳井さんからのメッセージがまた面白い。今SBで多額の損失が話題だが、 柳井さんくらい孫さんへ厳しい言葉を投げかけられる人がいるのかどうか。

読書メーター

死ぬこと以外かすり傷

読んでみて

本書は、幻冬舎の編集者である箕輪厚介の考え方が書かれている本です。箕輪厚介の考え方の基本は一貫して「リスク・周りの目を気にせずにやりたいことをやろう」というもの。

「努力は夢中に勝てない」ということを痛感させられる一冊です。これからの時代はお金の価値が下がり、お金があることではなく、夢中になれる事がある人が幸せだということはよく言われます。そんな「夢中になれること探し」のきっかけとして本書を読むと良いと思います。

「ただ熱狂し、狂う。自分の好きなものに情熱をもってひたすら入れ込む。」そんな自分に早くなりたい。そう思わせてくれる本です。

みんなのレビュー

箕輪さんという編集者がいかにしてヒット作品を世に送り出したか、そしてなぜ彼が会社に所属し、自分のやりたいことをやり続けられるのか奇才のメンタルが描かれている。強く共感したことは、相手に憑依するぐらい分析をすること。自分が好み、エネルギーをかけられるもの1人が陶酔するものには、誰かが共感してくれる。誰かの目とか世間体と常識とか縛られた生き方をしていては、新しいものは生まれてこないということ。自分にはこんな生き方できないと思っていたら無理だろうが一つ一つ1日1日の中で前向きに生きていく考え方として実践したい。

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無敵の思考

読んでみて

本書を読むことで、2ちゃんねるの創設者である「ひろゆき」の考え方・生き方を学ぶことができます。

「ひろゆき」の生き方は、「お金と幸福を結び付けない」や「モノを作ることに幸せを感じるようになったら無敵」、「努力しないための努力をする」など、ITや格差で世界が大きく変わる世の中への備えとして有効な考えばかりです。

本書では、これからの時代「スキルでお金を稼いで幸せを目指す」か「お金がなくても工夫をして幸せを目指すか」の2つに二極化するといいます。読む前はお金があったほうが良いと考える方がほとんどだと思います。ですが読後は「お金がなくても幸せに生きれるならありだな」と考え直させられます。

みんなのレビュー

著者独特の人生観が垣間見える一冊。 一見ふざけているような言動にも ちゃんと彼なりの考えが有り、 彼の生き方に共感が持てる。 ただ日本人には好まれる生き方ではないだろう。 だがそこがいい。 この生き馬の目を抜く現代社会でこのくらい図太くないと生きていけない。 確かにカネは大事だ。しかし、そうじゃあなくてもいいのではないかと考えさせられる一冊。

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億を稼ぐ積み上げ力

読んでみて

スキル0の状態から、フリーランスとして月収3000万を達成したインフルエンサー「マナブ」が書いた本です。副業やフリーランスで稼ぐためのマインドセット、継続のコツ、成功までの手順が書かれています。

それ以外にも「これからの時代に起こる5つの変化」というコーナーもあり、個人で稼ぐことの重要性・副業をやることの重要性を学ぶことができます。この本を読むことで、会社に頼らず個人の力で稼ぐ力を付けることができる。そんな一冊です。副業を始めた方には必読の書といえると思います。

みんなのレビュー

朝起きたら、絶対に〇〇する。この一言にこの本の内容、そしてマナブさんの全てが込められています。やるか、やらないかの選択ではなく、やるの一択。それが習慣となり、大きな成果に繋がっていく。やらないという選択肢をそもそも作らないという考え方はおもしろいし、自分にも応用できることだと思いました。話は変わりますが、マナブさんの影響を受けて、さっそく¥20,000かけてブログを開設しました。まずは行動。そして継続。

読書メーター

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、オススメの自己啓発本をベストセラーの本、新しい価値観を与えてくれる本、お金・働き方の本、女性にオススメの本、成功者から学べる本5つの切り口で30冊紹介させていただきました。

自己啓発本は、1000円ちょっとで成功者の考えや、専門家の研究が学べるコスパの良い自己投資です。読んだ知識を行動に移すことができればそのリターンは何十倍、何百倍にもなると言われています。なので、少しでも気になったり、自己の成長に繋がると思ったら躊躇することなく手に取っていただきたいと思います。その一冊があなたの人生を変えるきっかけになる一冊かもしれません。

この記事をきっかけに良い本に出会って頂ければ幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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