小説ヲタクがおすすめするオールタイムベスト83冊

2020年のおすすめ小説20選【ホラーから感動、ミステリー、恋愛も】

「2020年に話題になった小説を探してるんだけど、おすすめの本はないかな」
「2020年に出版された小説で、読んでおくべきものはどれだろう」

小説といっても、ホラー小説や恋愛小説、ミステリーなどジャンルは様々です。小説と一口にいっても、様々な種類があります。その中でも、自分が好きなジャンルや面白いと思える小説を読みたいですよね。

この記事では、2020年に出版された小説のうち、読むべきおすすめの小説をピックアップして紹介していきます。

今回は、以下の4つの切り口に合わせて計20冊の2020年おすすめ小説を紹介させていただきます。

  • 2020年のおすすめホラー小説作品
  • 2020年のおすすめ感動小説作品
  • 2020年のおすすめミステリー小説作品
  • 2020年のおすすめ恋愛小説作品

この記事では、幼い頃から多くの小説を読んできた筆者が、2020年のおすすめ小説を探している方向けに、おすすめの一冊を紹介します。

2020年のおすすめホラー小説作品

凶血 公安調査官 霧坂美紅

読んでみて

本著は、2020年に出版されたおすすめホラー小説作品です。

本作の主人公は、公安調査官である霧坂美紅。ある日、日本中を震撼させていた連続老女強殺事件の犯人が逮捕されます。しかし、犯人の持ち物の中から、被害者の夫が旧日本軍で研究していた恐ろしい細菌についての遺書が発見されるのでした。

SF要素もふんだんに含まれたサスペンスホラー作品をぜひ読んでみてください。

みんなのレビュー

怖い話を集めたら 連鎖怪談

読んでみて

本著は、2020年のおすすめホラー作品です。

恋愛小説家のいつきは、元編集者である知人から怪談の収集の仕事を依頼されます。すこし危なそうな仕事で、友人には反対されたものの、いつきは生活費のために依頼を引き受けるのでした。しかし、異様な体験の数々を聞き集めるうちに、奇妙な夢を見たり、身の回りにも恐ろしい変化が現れるようになるのでした。

神秘的な文体が魅力的な本作をぜひ読んでみてください。

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異形のものたち

読んでみて

本著は、2020年に出版されたおすすめホラー短編集です。

母の遺品整理のため、実家に戻った男の前に突如現れた白い日傘をさした和服姿の女性。なんと女はその顔に般若の面をつけていました。そんな冷たい恐怖感が魅力的な「面」や、親友との思い出にひたるうちに驚愕の結末が待ち構える「森の奥の家」、人生のどん底にいる女が不思議な歯科医院に出会う「日影歯科医院」など、魅力的な全6篇からなる短編集です。

短くとも切れ味の強い作品を堪能してみてください。

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三体

読んでみて

本著は、日本でも大きな話題となった中国発のホラー文学作品です。

父を文化大革命で殺され、人類に絶望したエリート女性科学者であるイエ・ウェンジエは、ある日、巨大なパラボラアンテナを備える不思議な軍事基地にスカウトされるのでした。そこでは、秘密裏に人類の運命を左右するプロジェクトが進行していたのです。

三つの太陽を持つ星を舞台にしたVRゲーム「三体」とはいったい何なのか、三体の驚くべき真実とは何か。ぜひ結末をその目で確かめてください。

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2020年のおすすめ感動小説作品

首里の馬

読んでみて

本著は、2020年の芥川賞を受賞した傑作感動小説です。

舞台は沖縄の古びた郷土資料館。未名子は、遠く離れた人たちに向けてオンライン通話でクイズを出題するオペレーターの仕事をしていました。そんな中、ある台風の夜、幻といわれていた宮古馬が郷土資料館の庭に入り込んで来ます。

痛々しい描写も魅力的な要素である本作。2020年の顔である傑作をぜひ読んでみてください。

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少年と犬

読んでみて

本著は、2020年の直木賞受賞作品です。

2011年の震災で職を失った和正は、認知症の母とその母に寄り添う姉の生活を支えるために、犯罪まがいの仕事をしていました。ある日和正は、ガリガリに痩せた野良犬を拾います。その直後、和正は窃盗団の運転手の仕事を依頼され、その犬を同行させると仕事は大成功。その犬は和正の「守り神」となるのでした。しかし、その犬はいつもなぜか南側を向いて何かを探していました。

犬を愛する人すべてに捧げられた、感動作品です。

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流浪の月

読んでみて

本著は、2020年の本屋大賞を受賞した感動小説作品です。

主人公の家内更紗はやさしい父と自由な母によって、おおらかに育てられました。しかし、そんな彼女を世間は変な家の子と見なし変わり者扱いされてしまうのでした。そして、父と母がいなくなると、更紗は叔母の家に引き取られることになります。しかし、それは彼女の物語の始まりになるのでした。

毎年、外れなしの傑作ぞろいである本屋大賞受賞作品です。未読の方はぜひ読んでみてください。

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半沢直樹 アルルカンと道化師

読んでみて

本著は、2020年に出版された大人気シリーズである半沢直樹のシリーズ最新作品です。

本作では、半沢直樹のもとにとある買収案件が持ち込まれます。それは、大手IT企業であるジャッカルが、美術系出版社の仙波工藝社を買収したいというものでした。半沢は、この案件を進める中で背後にひそむ秘密の存在に気づいてしまいます。その謎を解いたときに半沢がたどりついた驚愕の真実とはいったい何なのでしょうか。

シリーズのファンはもちろん、初見の方にもおすすめの一冊です。

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一人称単数

読んでみて

本著は、2020年に出版された村上春樹の最新小説作品です。

本作は、「石のまくらに」「クリーム」「チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ」など全

8作からなる短篇小説集です。表題作である「一人称単数」は、本作のための新たな書き下ろし作品で、受け止められない悪意をテーマとして執筆されています。

6年ぶりの村上春樹の最新作である本作をぜひ読んでみてください。

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アーモンド

読んでみて

アーモンドは、2020年本屋大賞翻訳部門で1位となったおすすめ小説です。

本作は、韓国人の小説家であるソン・ウォンビョンが執筆した、感動と成長の物語です。16歳の少年であるユンジェは、扁桃体が人より小さく、怒りや恐怖を感じることができないのでした。母は、感情がわからない息子に喜怒哀楽を暗記させることで普通の子に見えるように訓練していましたが、そんな母はある事件によって植物状態になり、ユンジェはひとりになってしまいます。

そんな中、ユンジェと同じ境遇を持つもう一人の少年「ゴニ」が現れます。二人の出会いは、成長と再生を生み出すのでした。

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