星座観察がもっと楽しくなるおすすめ本・図鑑6選【子供・大人別】

「星座の本、手に取ってみたけどあまりに子供向けすぎて拍子抜けしちゃった・・・」
「子どものために買ったのに、わかりやすさがかけすぎてダメだ・・・」

Amazonで本を買うとこうゆうトラブルがつきものですよね。そんなあなたのために、星座図鑑を愛してこよない筆者が入門社向け(子ども向け)、中級者向け(大人も子供も楽しめる)、上級者向け(大人向け)の3段階で本を選びました。

本・書籍選びに役立てていただければと思います。

入門者向け(子供向け)

星空案内人になろう

読んでみて

宇宙の世界観、星座の見つけ方、望遠鏡の基礎知識など初歩的なことを解説しています。写真も美しく、語り口調が読みやすいので、普通に読み物として楽しめるでしょう。子供の頃に習ったことを、あらためて大人目線で読み返すことも出来ておすすめです。

実は、こちらは星のソムリエ認定講座でおすすめの指定本です。「星の案内人」の資格を取るための初歩的な知識が得られ、入門書としても良いでしょう。こちらをきっかけに、どんどん星の世界に入っていけそうな1冊です。

みんなのレビュー

星空案内人。そんな素敵な資格があるとは。ミーハー心にとりつかれて流し読み。 資格取得を考えている方の教本ではあるが、星にまつわる広く浅い知識を学べるので 読んでいて飽きない。星座の起源についてはウィキペディアより詳しいじゃないか。 面白い。ちょうど八ヶ岳の麓で天の川を見る前に読み、高揚感を煽ってくれる内容でした。

星空案内人になろう!

世界でいちばん素敵な夜空の教室

読んでみて

「世界でいちばん素敵な夜空の教室」は多摩六都科学館の天文チーム監修で作られました。
この天文チームはギネス世界記録のプラネタリウムを持っていることで世界的に有名です。
この本は160ページ全てがオールカラーで、美しい写真集としても持っていたくなるでしょう。

また、質問に答える形式で構成されていて、飽きずにどんどん読み進められます。何故オーロラができるのか?国によって見える星が違うのはなぜ?といった内容で自然と答えが知りたくなっていきます。全部の知識が身に付くと子供にも説明ができ、ちょっとした博識になれるでしょうか。

みんなのレビュー

多摩六都科学館が作るこのシリーズは本当に写真が綺麗で好きになる。難しい話も最小限に抑えられているし解説もわかり易い。特に本書で特徴的なのは、その美しいオーロラや天の川銀河、いくつもの星座や星雲、それに流星群が撮影された場所が書いてあることと、それらがいつ、どのように見えるか、さらには「絶景!星空観光スポット」として日本の各地が紹介されていること。私もカメラを持って出掛けたくなります!

世界でいちばん素敵な夜空の教室

中級者向け

星座の事典

読んでみて

オールカラーでビジュアルが美しく、見ているだけで楽しい辞典です。88ある星座の基本的な概要をすべて見ることができます。ただ、ひとつひとつの星座の情報量としては充分ではありません。さらに深く知りたければ別に星図鑑が必要になるでしょう。

星座のことだけでなく、観測に必要な環境条件についてもガイドがあります。また、天体望遠鏡についての解説もあり、かなり親切な辞典といえます。時々面白いトリビア的な情報が挟まれているので堅苦しくなく読み進められそうです。

みんなのレビュー

自分て本当に星とか星座とか宇宙とか大好き過ぎ。思考まで星の彼方に行ってるはどうかと思うけど。この本はあくまで辞典。 もっとこの本にファンタジーな何かを期待していた自分の思考がファンタジーな事に気付かされた1冊。 辞典て書いてあるのにね。でも、表紙も中の絵も綺麗なので持っていたい1冊。

星座の事典

天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか

読んでみて

人類と宇宙のかかわりあいを記した読み物で、時代で変化する宇宙観が良く分かります。地球が中心とされていた天動説から現代の宇宙へのアプローチにいたるまで辿ることができます。昔の人々の思い描いた宇宙観が、写本や挿絵に残されており、それの想像力豊かな事には驚かされます。

たっぷり190ページがオールカラーで読み応えがあり、宇宙観の歴史がわかる貴重な1冊です。今の宇宙観に至るまでの試行錯誤をカテゴリー別に時代を追って構成されています。今のような科学が無い時代に、宇宙の謎を解き明かしていった偉人達に感動する本です。

みんなのレビュー

すごく面白い本、画像やイラスト豊富で想像力が掻き立てられる。太古から人間の頭上にある夜の空が見せる巨大な絵巻。人々は少しずつ姿を変えるその不可思議な対象をどのように捉えてきたのか。そしてプトレマイオス─天動説からコペルニクス─地動説へと変わった後の捉え方の変化はまさしく「コペルニクス的転回」そのもの。現代に至っては観測技術の向上で肉眼以外の条件でも惑星を見る事ができるが、その姿もまた美しく興味深い。今も昔も、惑星はやはり「惑わす星」なのだろう。

天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか

上級者向け

星の辞典

読んでみて

星座や天体に関する辞典本で、イラストと写真付きでの解説がたっぷり。辞典として専門的な天体用語が掲載されているので、本格的な知識が身につくでしょう。星座の解説にはその部分は多くのイラストで説明があります。

88個ある星座に関しても、深い部分まで詳しい解説がされています。写真の完成度の高さと美しさには定評がある辞典です。天体に関する豆知識がギッシリ詰まっているのできっと満足することでしょう。

みんなのレビュー

星や夜空をただ見るのは好きですが、星座や星の名前などの知識が皆無なので、せめて一般常識程度のことは知りたいと思い買いました。あと、個人的に星座とかの知識がある人に憧れがあったので・・・。本当に辞典のような感じなので、読んですぐ覚えると言うより、気になったら読む感じで今後も使っていきたいです。写真が多かったのはありがたかったです。

星の辞典

世界で一番美しい深宇宙図鑑:太陽系から宇宙の果てまで

読んでみて

大判の美しい写真500枚以上で構成されている見事な写真集です。宇宙に興味が無い方でも引き込まれる、圧倒されるビジュアルの豪華版です。写真メインの作りで、それぞれのページごとに解説がなされています。難しい言葉も出てくるので星座辞書があると便利でしょう。

身近な太陽系から始まり恒星、星雲、パルサーへと導きオリオン大星雲やプレアデス星団へといざないます。未知の物体である宇宙構成物質の仮説など、かなり濃い情報が満載です。専門的な解説内容なのでじっくり時間をかけて読み進めたいものです。

みんなのレビュー

図書館で借りて、時間がないので駆け足でパラパラと目を通しただけなのだが、「若くてやんちゃな星」「熟年の七姉妹」「宇宙にいななく馬」「疾走する星」「オリオン座に広がる宇宙の野火」など、記事のタイトルにわくわくする。最新の美しい写真だけでなく、絵画と小氷河期の関連性を示したり、素敵な中世・近世・近代の絵も楽しめるところがいい。これは購入してじっくり折に触れて眺めたいと思う。

世界で一番美しい深宇宙図鑑:太陽系から宇宙の果てまで

星座の本まとめ

子供の頃に学習した星座や天体を、あらためて読み物として楽しみたいなら入門編がおすすめです。大人目線で星座にアプローチすると、さらにスケールの大きい世界が広がることでしょう。

美しい星の写真集で心癒されたいのなら中級者向けの本は如何でしょうか。プラネタリウムにや旅行に行く前に下調べをするのにも使えます。お子様に読み聞かせるのにも役立つことでしょう。

星座について専門的なことを知りたい方は上級者向け辞典本をおすすめします。辞典本を読みつつ、最後に選んだ「世界で一番美しい深宇宙図鑑:太陽系から宇宙の果てまで」をパラパラとめくると、星の世界にどっぷりと浸れるはずです。

星座と向き合う充実した時間をぜひご堪能ください!

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