秋葉原通り魔事件の真犯人と噂される人物は?
これまで通り魔事件の犯人である加藤智大の事件での疑問点を紹介しましたが、次に真犯人と噂される人物の紹介していきます。
小太りの男だったという証言が
秋葉原通り魔事件の目撃者の話を聞くと、加藤智大とは違う男の証言が出てきています。
「犯人が銃で撃っていた」
「トラックから小太りの男が降りてきて、人を馬乗りになって刺していた」
加藤智大は銃を所持しておらず、銃を持つ犯人が別にいたのでは?と憶測されました。また、目撃談の中に「小太りの男だった」という話がありますが、加藤智大はどちらかというと細身で小太りではないために、別人がいたのでは?という噂に拍車がかかったのです。
(秋葉原通り魔事件)
実はこの事件では、もう一人の加藤が存在すると言われています。
つまり真犯人は逮捕された加藤智大ではなく、
もう一人の別の男だったのです。
加藤は真犯人の替え玉として使われた可能性が非常に高いのです。— 陰謀論者 荒和童子 (@EarthHopehope39) July 28, 2016
小太りの男は他の事件にも暗躍している⁉
証言をまとめると、小太りの男は「銃を扱えて、馬乗りになって人を刺すような人物」ということになります。そのため一般人ではここまで手際良く出来ないために、軍隊経験者ではないかといったような憶測まで出ており、事件が起こる秋葉原でスタンバイしていたのではないかといわれているのです。
さらにいうと、秋葉原通り魔事件が起きた6月8日は「日本教職員組合(通称:日教組)」が生まれた日であり、大阪の無差別殺人事件「池田小乱入殺傷事件」が起こった日でもあるそうです。ここでも宅間守が犯人とされていますが、この事件でも小太りの男の目撃談があるといい、実は両方の事件で暗躍しているのでは?という予想にまで発展しているようです。
事件の真相に関する噂を紹介
信ぴょう性はともかく、秋葉原通り魔事件の不自然さは長らく噂となっています。その中の噂の中には「大きな組織が裏で暗躍している」といったものがありますが、何の目的でそんなことをしたといわれているのか調査しました。
加藤智大は洗脳されていた?
事件の不審な点の1つに、加藤智大の法廷での証言が事実と食い違っているところがあります。なんでもトラックで突っ込んだことも記憶になく、気づいたらはねていたと証言しているのです。そして3人は刺したが後は記憶がないとも話しています。
そのために加藤智大は、事件を起こして他のことに気をそらしたいためにおこされた事件だという噂がささやかれているのです。大きな組織が加藤智大を洗脳して事件の替え玉にしたという説ですが、あまりにも大きすぎる話なので、話半分くらいに聞いておいた方が良さそうな気がしてきます。
社会問題から目をそらすために起こった⁉
2008年の時、日本では「移民を大量に受け入れようとしていた」「秋葉原のカメラの利権問題」から目をそらすためでは?ともいわれています。事件があった頃の日本は移民を多く受け入れようとしていた時期であり、その問題から目をそらすために起こったのでは?といわれました。
また秋葉原通り魔事件があった後に、秋葉原で監視カメラが大量に設置されたことがわかっています。そのために、カメラの大量設置による利権も絡んでいたのではないかといった説も出ているようです。
秋葉原通り魔事件の真犯人に関するまとめ
今回「秋葉原通り魔事件の真犯人の噂」について解説しましたが、非常に怖い印象を受けました。真実は分かりませんが、そのような噂があったことを知り、多くの人が噂をしている状態のようです。真実はわかりませんが、この記事を読んで初めて知ったという人がいたら嬉しく思います。最後までお読みいただきありがとうございました。
やってみろや
やってみよや
殺すぞ