【意外】刺青・タトゥーがっつりいれてる芸能人30選

12位：宮沢りえ（女優）

宮沢りえさんは「紙の月」などで主演を務めた女優。彼女は左肩甲骨付近に「折り鶴」のタトゥーを入れています。左肘と足首に植物のタトゥーを入れてTVに出演しましたが、こちらはヘナタトゥーと呼ばれ、短時間で消えるものでした。

本格派女優のイメージが定着していた宮沢さんのタトゥーに驚いたという反応もありましたが、「貴乃花関と２か月で婚約解消した」「ビートたけしさんへ枕営業に訪れた」など恋愛話題の多い宮沢さんであるために驚かかなかったという意見も。

左肘や足首につけていたヘナタトゥーは、1週間から1か月程で消えるのだそう。痛みもなく気軽にできるために人気が出ているそうですが、宮沢さんも気に入っているといいます。

11位：HYDE（歌手）

hydeさんはL’Arc〜en〜Cielのボーカルです。彼は背中に「翼」、右腕に「荊」のタトゥーがあります。荊のタトゥーを入れた経緯は不明ですが、翼のタトゥーはルーブル美術館にある「サモトラケのニケ」の翼がモデルです。

hydeさんはインタビューで自身のタトゥーについてこのように答えています。

「もしも何でも自由にできるとしたら、僕はたぶん空を飛ぶと思うんです。羽根って、自分にとってそういう憧れの象徴に近いのかな。曲名に使ったりもしていますが、モチーフとして使いやすいっていうのもありますね。背中に羽根の刺青を入れたのは、美しさもあるけど、夢もあるから好きなんだろうなと思うんです。」

最初は羽のデザインをファンクラブで公募したそうですが、納得のいくデザインが集まらなかったのだそう。そのため「サモトラケのニケ」をモチーフにすることに決めたといいます。

さらに2023年には上半身がタトゥーだらけになっていると話題に。hydeさんは少しずつタトゥーを増やしているようです。