【意外】刺青・タトゥーがっつりいれてる芸能人30選

22位：夏川りみ（歌手）

夏川りみは「涙そうそう」のカバーなどで有名な歌手。彼女は左手の手首と、右足首に「ミンサー柄」のタトゥーを入れています。

沖縄の歌手にとってミンサー柄のタトゥーを入れることはとても人気なのだそう。ミンサー織には「いつの世でも変わらぬ愛」という意味があり、縁結びのアイテムでもあるといいます。家族や先祖を大事にする気持も込められており、沖縄人らしいタトゥーといえそうです。

そんな彼女は2009年にTUBEのサポートメンバーであるパーカッション奏者である玉木正昭さんと結婚。2010年に第1子に恵まれています。この頃にタトゥーを消したのでは？と噂になったようで、2025年時点のインスタを見ると手首のタトゥーは消えています。

足首は長いスカートやズボンが多いために確認が取れませんでした。手首よりも目立ちにくい場所でもあるため、2025年現時点でまだタトゥーが残っているかは不明です。

21位：渋谷すばる（元関ジャニ∞）

渋谷すばるは元関ジャニ∞のメンバーで、「東の滝沢、西のすばる」と呼ばれ、ジャニーズ全盛期を築いた人物の1人。そんな渋谷さんは2001年頃に、右手の甲にどくろのタトゥーを入れていました。

彼がタトゥーを入れたのは19歳の頃で、右手をかばうような仕草が多かった印象です。なるべく隠しながらしていたものの、ファンにタトゥーの噂が広まってしまいます。事務所は当然見過ごすわけにいかず、彼にタトゥーを消すように言ったとのこと。

「消さなければクビにする」と事務所に言い渡されたそうですが、当初渋谷さんは「嫌です」と応戦していたといいます。しかし最終的に渋谷さんは折れ、タトゥーの除去手術を行っています。

渋谷さんは売れっ子になると同時に、「仕事を控えたい」というなど色々悩んでいたそうです。仕事に身が入らず遅刻したりして、スタッフへの評判は悪かったといいます。そして仕事は減っていき、しばらく引きこもり生活を送っていたのだそう。

1年半ほど事務所と揉めていたといいますが、タトゥーは完全に除去し、現在はソロ活動を中心に活動。やさぐれた雰囲気を乗り越えて、現在は落ち着いた様子で芸能活動を続けています。