生理が長引く原因は?
中には生理が1週間以上続くといった人もいますが、どういった原因が考えられるのか?長く続く場合の原因を紹介していきます。
ホルモンバランスの関係
生理が長引く原因の1つが、ホルモンバランスの乱れです。女性のホルモンバランスは、ストレスや体調不良などで大きく変わってきます。ホルモンバランスが崩れると、月経不順や無排卵月経などの症状が出てくるために注意が必要です。
子宮の病気の可能性も
生理が中々終わらない場合は、病気の可能性も考えられます。病気の場合は不正出血が続くために「生理が長引いている」と勘違いしている場合も。子宮がん・子宮筋腫や子宮頸管ポリープ等の可能性もあるために、長く続くようならば産婦人科を受診することをおすすめします。
その他生理を早く終わらせるために有効な手段
ここでは知恵袋で紹介されていた方法以外に、生理を早く終わらせるために有効といわれている手段として噂されているものを5つ紹介します。
1.月経血コントロール
近年ネットで話題になっているのが、「月経血コントロール」です。方法は簡単にいうと「緩んだ身体を作り、毎月の月経の際に経血をトイレで排泄すること」をいいます。月経血コントロールができるようになれば、就寝中はおしっこのように経血をためられるのだそうです。
方法は月経血コントロールヨガを行い、ヨガのポーズを通して下腹部に圧迫がなく、骨盤底に負担をかけない姿勢づくりをしていきます。骨盤エクササイズや子宮を柔らかくするマッサージしていくことで、自分で体調を整えて生理を早く終わらせる効果が期待されているようです。
月経血コントロールやっぱすごい✨めっちゃ早く終わる!
— 〜mikaduki〜 (@39_mikaduki) August 11, 2022
2.和式トイレを使用
生理を早く終わらせる方法として、和式便所を使用すると良いといった話もあります。近年生理が長くなるようになった理由の1つとして、洋式トイレの普及が原因ともいわれているようです。洋式トイレは座ってするため経血が排出しにくく、和式トイレを使用すると腹圧のために経血が出しやすい姿勢をとれるからだといいます。
そのため和式トイレでいきむと早く生理が終わるといわれていますが、こちらはいきむだけで子宮は十分に収縮せず、実際の科学的根拠はないようです。
3.月経カップを利用する
第3の生理用品として日本でも認知され始めた「月経カップ」ですが、こちらを使用すると「生理が早く終わった」と感じる人も多いようです。月経カップは、シリコン製の柔らかいカップを膣内に装着し、経血が溜まったら取り出して洗浄といった流れで使用していきます。
こちらはきちんとした根拠はないようですので、感覚として生理が早く終わるように感じる人も多いようです。商品は日本で販売されていませんが、ネットで購入することも可能なのだそう。1個3,000~4,000円と高額ですが、寿命は10年くらいということなので、コスパは良さそうですね。
4.タンポンを利用する
生理が早く終わる方法の1つに、タンポンを使用すると早く終わるといわれています。早く終わるといわれている理由は、タンポンは膣の中に入れるために、膣から出てくる経血を直接吸収するからです。
4日目以降くらいからの経血は膣に残っているものであり、タンポンを使用して膣内の経血を吸収すれば、ナプキンよりも早く生理が終わるといわれています。そして終わりがけに膣内洗浄器と併用すると、より効果が期待できるようです。
タンポン入れると生理早く終わる?
3日目なのにほぼ血ないんだけど— さくらてゃ🥺❤@きょぬー (@sakura_190422) November 30, 2020
生理を早く終わらせる方法に関するまとめ
いかがでしたでしょうか?今回「生理が早く終わる方法」を調査しましたが、悩んでいる人が多い分、色々な対処法が出回っていて驚いています。特に膣洗浄器等は最近よく見かける商品ですので、急いで生理を終わらせたい時に利用してみると良さそうだと感じました。そこまで無理せずという人は、生活習慣を見直してみると良さそうな印象を受けます。参考にして頂けたら幸いです。
私も、生理が10日間も続いて悩んでいたからマーベロン28と言う低用量ピルを飲み始めたのよ。
大切な行事がある時とかに私は生理と重ならないようになっているのよ。
53歳なのでそろそろ閉経だわが好き❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️