小室圭さんの母親に関する疑惑と現在の状態
小室圭さん自身の素行も問題にはなりましたが、母の小室佳代さんについても疑惑が多くありました。そして二人のご結婚後にも新たな疑惑が浮上したりもしているようです。そこでここでは、小室佳代さんの疑惑と現在の状態について解説します。
元同姓相手に金銭要求で警察沙汰に
小室佳代さんは2022年に元恋人に対して、「貢いだお金を返して」と1600万円を要求し、警察沙汰になったといいます。報じた文春の記事によると相手は20歳近く年上の彫金師の男性であり、夫が自殺により他界した後に同棲していたこともあるのだそう。
佳代さんは結婚を望んでいたそうですが、圭さんが拒絶したために結局結婚までいかなかったという話です。1600万円という金額には慰謝料も加わった金額だといい、男性が警察に借金のことを相談したのだといいます。
なお男性は警察署で最初に訴えた内容が「俺もあの男と同じようにあいつに殺される!」だったという話も。理由として男性には多額の保険金がかけられており、受取人は佳代さんになっていたという噂です。
年金不正受給等の問題も
小室佳代さんは少し先述しましたが、遺族年金を不正受給していた疑いがありました。小室親子は金銭問題に発展した元婚約者と同居していた時期があり、男性に送ったメールの中にも
夫の遺族年金を受け取っている間は、〇〇さんと事実婚状態であることは秘密にしてほしい
といった趣旨の内容を送っていたそうです。この場合、夫の死別後に別の男性と生計を共にすることは受給対象から外れるため、不正に受給していたことになります。
この件について小室圭さんは、結婚会見時の文書で「そのような事実はありません」と否定していますが、結局みんなが納得する説明だったのかは疑問が残る状態です。
小室圭さんの現在は?
小室圭さんは色々な疑惑がありつつも無事に眞子様と結婚し、二人でアメリカに発つ姿は記憶に新しいのではないでしょうか。そんな小室圭さんや眞子様、佳代さんの2023年現在はどのような様子かを調査しました。
2022年10月に司法試験に合格
小室圭さんは渡米後にアメリカの司法試験を受験していますが、2回試験に失敗するも3回目で無事に合格を果たしています。2023年には無事に弁護士登録も完了して、本格的にアメリカ生活の基盤は整ってきはじめたようです。
小室さんが司法試験に失敗した時には帰国の噂も流れましたが、眞子様は「帰国だけはしたくない」という強い希望があったといいます。その希望をかなえるために、総領事関係者はビザ問題にかなり奔走したという噂です。眞子様はメトロポリタンミュージアムでボランティアとして働いていましたが、現在は美術館への就職も考えているという噂もあります。
母の佳代さんと将来同居の噂もあった
小室圭さんは、日本にいる母の佳代さんを将来ニューヨークに招いて同居したいと考えているのではといわれていました。しかし実際は、佳代さんとの同居は圭さんに断られているという話です。佳代さんの同居が断られた理由は妻の眞子様への配慮だといい、佳代さんにとっては想定外だったのではともいわれています。
しかしニューヨークの郊外で生活するつもりともいわれており、語学に堪能ではないものの息子夫婦が同じ町に住んでいるため、将来的にはそのようにしたいと考えているのかもしれません。
小室圭さんの経歴詐称疑惑に関するまとめ
今回小室圭さんの経歴詐称疑惑についてまとめましたが、結婚は個人の意志ではあるものの、かなり疑惑が多く結婚が難航したのも分かるなと感じた印象です。結局疑惑についてうやむやのままで結婚されてしまいましたが、これらの疑惑について1つでも解決したら良いな…と感じた次第です。
お二人が帰ってくる意志は薄いようですので可能かどうかはともかく、これらの疑惑がいつの日か解明されたらよいなと感じました。最後までお読みいただきありがとうございます。