【炎上】ガーシーに人生狂わされた30人の芸能人たち

第10位：清水翔太

清水翔太は、2008年に「HOME」という楽曲でデビューした歌手。彼とガーシーは直接的な繋がりはありません。ただ清水翔太がTKO「木下隆行」との飲み会の場で、「ガーシーをディスった歌を作る」と話していた事に立腹。清水翔太の裏の顔を暴露しました。

ガーシーによれば清水翔太は、大阪で闇金業を営んでいた矢内という人物と親しい時期があり、矢内の影響で違法ギャンブルにハマったとの事。大負けした際には、違法な金と知りながらも矢内からお金をもらい続けていました。彼のギャンブル好きは収まらず、事務所が給与を管理する事態になっていたようです。

またガーシーは清水翔太の女遊びの酷さにも言及。コロナ禍で緊急事態宣言の真っ只中に、女性達を部屋に呼び、裸で自己紹介をさせていたとも。M字開脚をさせるなどの無茶振りをしており、女性達の不満がガーシーに届いていたそう。

ガーシーは「やってることがキモい！」と一喝しています。そして「裏の顔を隠していた事を謝罪しろ」と動画で清水翔太に要求していました。清水翔太は良くないイメージはついたものの、2023年にアルバム「insomnia」をリリースするなど、順調に音楽活動を続けています。

第9位：福士蒼汰

福士蒼汰は、2014年の映画「好きっていいなよ。」で新人俳優賞を受賞した俳優。彼はガーシーのブランドの服を着る事も多く、ガーシーは福士蒼汰の事を悪く思ってはいません。暴露内容は「福士蒼汰の仕事が減っている理由」についてでした。

理由は、福士蒼汰が2017年末から交際していた小沢美里の存在。彼女は「第二の田中みな実」と呼ばれるインフルエンサーであり、過去にAAAの日高光啓など多くの有名人と付き合ってきました。

マスコミも小沢美里の動向は注視しており、2018年3月に2人が抱き合う写真がスクープされています。ガーシーによれば、このスクープが要因で福士蒼汰は仕事が減ったそうです。ただそこまでのインパクトはなく、ガーシー砲としては不発でした。

確かに福士蒼汰は、小沢美里の熱愛で「ガチ恋」と呼ばれるファンは減りました。ただテレビや映画に出る機会が減り、『劇団☆新感線』で舞台の経験を積む事に繋がります。2023年のドラマ「大奥」で万里小路有功を演じ、ハマり役と称賛されます。スクープの影響で、福士蒼汰は新たな境地に達する事ができたのかもしれません。