【鬼畜】ヤバイ性癖を暴露された芸能人30選

8位：谷村新司

シンガーソングライターである谷村新司さんの息子は女子トイレを盗撮したことで逮捕されていますが、谷村さんの性癖が少なからず影響したのでは？といわれているようです。谷村さんの息子は2018年に事務所の女子トイレを盗撮した容疑で逮捕されましたが、トイレの盗撮は何度も行っていたといいます。

父の谷村新司さんは2000本近くのアダルトビデオを持っているのは有名な話であり、取材に訪れた野沢直子さんにハードなスカトロビデオを見せ、野沢さんは気持ち悪さから嘔吐したそうです。息子は幼少期から、父親にスカトロ動画を見せられたと暴露しています。そのため女性の排泄にしか興奮できなくなったと話しており、この証言をきっかけに谷村さんは息子と絶縁してしまいました。

やがて谷村新司さんは、2023年10月に74歳で死去。亡くなる半年前から、事務所の社長だった妻が献身的に介護をしていたそう。葬儀には多くの人が参列したものの、息子は最後まで葬儀に参加しませんでした。谷村新司さんにとって、息子に会えなかった事は心残りだったのかもしれません。

7位：高橋政宏

高橋政宏さんは、俳優の高島忠夫さんと寿美花代さんを親もつ俳優。デビュー当時、彼は弟の高橋政伸さんと共に好青年のイメージが強かったものの、徐々に性癖をあらわにしていきました。

2018年10月に彼はエッセー本「変態紳士」を出版していますが、表紙は女王様から借りたという首輪をつけた裸の高嶋政宏さんという強烈なもの。本人の半生も語られているものの、性癖にまつわる比重が多いのが特徴です。

第１章から２章までたっぷりＳＭについて、とりこになったきっかけから魅力まで語り、「緊縛講座」に通ってるとかあけすけにつづる。第３章でやっとＳＭから離れ、子供時代の話になったかと思えば、その頃からエログロが好きで筒井康隆の小説に「勃ちまくって」いたと、やっぱりその手の話になっていく。

第４章でも「サディスティックサーカス」などのアングライベントを語り、５章でようやくグルメ、６章で健康マニアの話になるも、第７章ではフェチの話に回帰。「女の子のマスカラを舐めとるのが好きだった」とか、「僕は普通の挿入には興味がない」などとつづっているのだ。

「ただひとつ興味があるのは、クスコ（膣鏡）という医療器具を肛門や膣に差し入れて、開いて中を見ること。（略）お尻や肛門は外じゃなくて中に興味があるんです」（同書）

引用：映画ナタリー 

本人が性癖を曝け出そうとしたのは、2011年に起きた東日本大震災で「人はいつか死ぬ」と直感したため。いつか死ぬならプライドにしがみつくのではなく、今を楽しく生きた方が良い。そう考え、自分が変態である事を世に発信したそう。その姿勢に感銘を受けた世の中の変態達も多いのではないでしょうか。