小説ヲタクがおすすめするオールタイムベスト83冊

歴史漫画おすすめ人気ランキングTOP50【完全保存版】

「とにかく面白い歴史漫画を教えて欲しい!」
「日本や世界の歴史が楽しく分かるような漫画を読みたいな」

歴史に焦点を当てた面白い漫画は山ほどあって、「結局どれを読むか決めれられない!」という状態になっていませんか?

その悩み、解決します。

この記事では、当メディアにおいて歴史好き30万人からアンケートを取り、その集計結果を基に「みんなが選ぶ、本当に面白い歴史漫画」をランキング形式で紹介しています。

誰もが知る超絶人気な歴史漫画はもちろん、実は面白い隠れた名作までを含め、忖度なしのランキングとなっています。必ず読みたい漫画が見つかるはず。是非ご活用ください。

第1位:るろうに剣心

読んでみて

少年ジャンプで圧倒的な人気を誇った「るろうに剣心」が第一位にランクイン。舞台は明治初期。幕末に「人斬り抜刀斎」と呼ばれ恐れられていた緋村剣心を主人公に進む漫画です。かつて人斬りと呼ばれた緋村が「不殺(殺さず)」を誓い、悪を倒し仲間を守る為に剣を振るいます。

緋村剣心やその主な仲間は架空の人物ですが、桂小五郎や大久保利通、そして新撰組の斎藤一など、激動の幕末を生きた実在人物も多く登場します。

最大のライバルである志々雄真実との戦いは圧巻。ページをめくる手が止まらない事間違い無しです。まだ読んだことの無い人は必ず読んでみて下さい。

みんなのレビュー

第2位:JIN-仁-

読んでみて

現代の医師・南方仁が幕末の江戸時代にタイムスリップして、ケガや病に苦しむ人々のために奔走し、ときには寄り添うという物語です。

江戸市中でコレラが発生し多くの感染者が出たとき、満足な設備もない中で、周りの人々と協力しながら乗り越えて行く様子には現代の私たちが学べるところが多くあります。

もちろん仁は万能ではなく、救えない患者もいるわけですが、それでも人を救いたいと足掻く姿は、医師の象徴であるように思われます。どうしても仁への思い入れが強くなりすぎて、無事に現代に帰ってこられるのか、その行く末に気をもんでしまうのは私だけではないはずです。

みんなのレビュー

ドラマの再放送を見て、結末が原作では違うと言うことで、全巻一括購入しました。面白かったです。読んで損はない作品です。原作でもドラマでも咲さんは素敵な女性ですね。咲さんをお慕い申しております。あんな女性がいたら私も幕末に留まります。(笑)

コミックシーモア

第3位:三国志(横山光輝)

読んでみて

母とむしろや草履を売って生計を立てていた劉備がこの作品の主人公です。王室につながる自分の出生の秘密を知り、仲間とともに天下統一のために立ち上がります。

ライバルの曹操に対抗しながらも、後には蜀の皇帝になる劉備。このあらすじには、古代中国の歴史に詳しくなくてもワクワクしてきます。もともと少年向けの雑誌に連載されていたため、話の進み方もわかりやすいので安心して読み進めることができるでしょう。

まだ中国との国交が正常化されていなかった時代に、こんな作品が作られたことには現代の読者も驚くはずです。

みんなのレビュー

【図書館】義勇軍として立ち上がった劉備が黄巾の乱の最中、手柄を納めていく場面が多いが、後に敵手となる武将とも合間見えていく。原作を読んでいたので、そこに肉付けされた感じがあり、物語に奥行きが加わり、読みやすかった。

読書メーター

第4位:信長協奏曲

読んでみて

現代の高校生・サブローが戦国時代にタイムスリップして、織田信長として生きるという設定だけでもワクワクしてきます。

織田信長にそっくりの顔かたちを生かして、天下人の階段を駆け上っていくのに、自然体で生きることを忘れないサブローの姿からは目が離せません。つい、本能寺の変は大丈夫なのかといらぬ心配をしてしまいます。

私たちは歴史をすでに終わったこととして学ぶしかありません。でも、サブローのような存在を見ると、歴史をひっくり返してくれるのでは、世界が変わるのではないかと期待できるのです。

みんなのレビュー

信長を別な視点から見ることができる
クセの悪い秀吉がまたさらに良い
本当は秀吉はこういうヤツなんだとずっと思ってましたよ

めちゃコミック

第5位:キングダム

読んでみて

歴史好きな人でも、古代中国はハードルが高いと感じているのではないでしょうか。そんな人におすすめなのがこの作品です。舞台は紀元前3世紀の中国、春秋戦国時代の終わり頃。後に始皇帝となる「政」と大将軍になる「信」が主人公です。

特に身分が低い信が成長し、成り上がっていく姿にはワクワクさせられます。政と信の人間性に惹かれて、物語を楽しんでいるうちに、中国の歴史に詳しくなれるはずです。

とにかく長編のため、途中で読むのが止められなくて、疲れるかもしれません。どうか、ご注意ください。

みんなのレビュー

【図書館】アニメ、映画の方を先に見ている。原作は少しそれらよりもコミカルで、きっちり説明も行っており分かりやすい。意外と政が男気ある人物として描かれていて面白い。逆に、アニメや映画はそういう部分がカットされていて、人物像に血肉が通わない感じとも言える。面白かったです。

読書メーター

第6位:テルマエ・ロマエ

読んでみて

日本人だけでなく、古代ローマ人にも入浴文化がありました。入浴という共通の文化で現代の日本と古代ローマが結びつき、生まれたのがこの作品です。

主人公で浴場専門の建築技師であるルシウスは、浴槽を通じて現代の日本と西暦130年代の古代ローマの浴場を行き来します。そして日本の浴場の文化を古代ローマへと伝え、建築技師としての名声を得ていくというのがこの作品のストーリーです。

入浴を大切にしている、それだけで現在の日本人が古代ローマ人への親しみが持てます。楽しみながら古代ローマにも詳しくなれる作品です。

みんなのレビュー

そうか、こんなにオモシロかったのか、というほどのオモシロさ!ヤマザキマリさんの『国境のない生き方』を読書会の課題本に選んでしまったので、久しぶりに読んでみた。いやあ、途中に挟み込まれている解説が楽しい、楽しい。古代ローマの有り様が良くわかって、これだけ読んでも楽しいんじゃないかと思うほど。最初に読んだときは、筋を追いたくて、コラム部分読み飛ばしていたからな。じっくり読んだらさらにオモシロい!

読書メーター

第7位:ベルサイユのばら

読んでみて

フランス革命前後のヨーロッパの歴史への入り口として最適なのがこの作品です。歴史の教科書よりも、この作品でフランス革命に対する知識を深めた人も多いでしょう。

登場人物はどれも魅力に溢れていますが、中でも圧巻はマリー・アントワネットです。世間知らずで浪費家だった女の子が、フランス王妃として成長していくのは感動的です。

しかし人として成長したにも関わらず、待っていたのは処刑される運命でした。歴史にもしもはありませんが、どの人物も現代に生まれていたら、と思わずにはいられません。歴史を学ぶとともに、人間の魅力も学べる作品です。

みんなのレビュー

外伝はスキップしちゃったんだけど・・・いやしかし、これはさすがの名作だ。登場人物の数を思い切ってしぼっているところが、読み手のことをよく考えてくれているように思って、感心した。

読書メーター

第8位:バガボンド

読んでみて

吉川英治の「宮本武蔵」を原作としているのが、この作品「バガボンド」です。これは英語で放浪者、漂泊者を意味しています。

戦国時代から江戸時代になり、剣の時代は終わろうとしていました。それでも武蔵は自分で自分を認めるために、剣士になろうともがき続けます。その姿には、今までにない人間臭いものを感じることができます。

また、武蔵は今で言う空気の読めない、周りから浮いてしまう存在だったようです。この作品では孤独なことが多かった分、気を許した相手にはとことん心を開く人間として描かれています。きっと武蔵に親しみを感じるきっかけになるはずです。

みんなのレビュー

https://twitter.com/kusopi0000/status/1299130964254191616?s=20

第9位:この世界の片隅に

読んでみて

第二次世界大戦中の人々の暮らしが丁寧に描かれた作品です。読んでいると、まるで主人公のすずさんの生活を覗き見ているようです。

舞台は広島県呉市。原爆を投下された広島市が注目されることが多いですが、戦艦を建造する軍都だった呉市も激しい空襲を受けています。

結婚しても子どもに恵まれないことや夫の過去の女性関係に悩むすずさんを見ていると、いつの時代も人間の考えることは一緒だと気付きます。そして戦争により破壊された街にも、私たちと同じ人間が生きていたことを今更ながら思い知り、心がしんと静まり返るのを感じるのです。

みんなのレビュー

映画が良かったで原作も読了。「戦災もの」ということで、映画を観る前はかなり覚悟していた。けれど、すずさんのおっとりした性格で描かれる日常が可笑しく、気づいたら観る前に抱いていた暗く重い気持ちは無くなっていた。戦争の残酷さ・悲惨さは学校やテレビで歴史の出来事として学んできたが、当時の生活の中にある笑いや喜び、悲しみを教えてくれたのはこの作品が初めてかもしれない。自分の祖母とすずさんの歳が近いことも、物語の時代が自分に繋がっていることを感じさせた。とても良い作品だった。

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第10位:大奥

読んでみて

江戸城に存在した大奥を丹念に描いている作品です。大奥は誰でも知っている通り、将軍の正室や側室たちが暮らす、江戸城のプライベートゾーンです。

この作品の世界では男女の立場が逆転しており、その理由は治療法が確立されていない感染症が蔓延したためだとしています。ありえない設定ですが、コロナ禍の現在、妙にリアリティを持っています。

たくみに歴史的事実を織り込み(例えば徳川家斉が子だくさんであったことなど)、話が展開していくため、真実味があり、迫力も感じられます。この作品は少女漫画ですが、男性が読んでも十分に楽しめると思います。

みんなのレビュー

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