日本では戦後多くの凶悪事件が起きていますが、中には女性が犯人の事件も存在しています。この記事では女性が起こした凶悪事件をランキング形式で紹介します。
ちなみに日本の凶悪事件ランキングは下記の記事で紹介しています。
この記事を書いた人
某週刊誌の元記者
Rekisiru編集部、東条りな(とうじょうりな)。新卒で某有名週刊誌を運営する出版社に入社。8年勤務したのち結婚を機に退社。芸能ネタとネットゴシップ収集が生き甲斐であり趣味であり仕事。現在はWeb系メディアを中心にメディア編集業に従事。
第25位:佐世保小6同級生殺人事件 | 辻菜摘
2004年に佐世保市の小学校で当時6年生だった辻菜摘が、同級生をカッターナイフで切りつけて死亡させた事件です。
事件のきっかけはネットでのトラブルだったといい、被害者の手首と首を切りつけ首の傷の深さは10㎝にも及んでいたといいます。
第24位:佐世保女子高生殺人事件 | 徳勝もなみ
2014年に当時高校1年生だった徳勝もなみが、同級生の女子を殺害した事件です。遺体は首と手首が切断される陰惨な状態だったといいます。松尾さんの後頭部を工具で複数回殴り、犬の散歩に使うリードで首を絞めるなどして殺害。
動機は「体の中を見たかった」「人を殺して解体してみたかった」といい、現在犯人は少年院に収容されており2024年出所予定とのことです。