樹海の落とし物とはどんなサイト?掲載画像や閉鎖理由、アクセス方法

「樹海のおとしものというサイトが怖いって本当?」
「樹海のおとしものはどうして閲覧注意なの?」

樹海のおとしものとは、インターネット上で検索してはいけない言葉の1つです。自殺の名所として有名な青木ヶ原樹海で、遺品などを公開しているサイトの名前が検索してはいけない言葉となっています。

富士の青木ヶ原の樹海
出典:Wikipedia

そんな「樹海のおとしもの」はどういった内容が掲載されているのか、また富士の樹海に関する都市伝説なども合わせて紹介していきます。

この記事を書いた人

フリーランスライター

高田 里美

フリーランスライター、高田里美(たかださとみ)。大学は日本語・日本文学科を専攻。同時にドイツ史に興味を持ち、語学学校に通いながら研究に励む。ドイツ史研究歴は約20年で、過去に読んだヨーロッパ史の専門書は100冊以上。日本語教師、会社員を経て結婚し、現在は歴史研究を続けながらWebライターとして活躍中。

「樹海のおとしもの」とはどんなサイト?

樹海のおとしものには、遺留品や遺体など衝撃的な写真がある
出典:あいである広場

「樹海のおとしもの」は、自殺者の遺留品や風景写真、遺体の写真にモザイクをつけて載せているサイトです。中でもサイト内にあるコンテンツ「落とし物写真館」が、検索してはいけない言葉の要因となっています。

落とし物写真館には、遺留品や不法投棄のごみ・遺体や遺骨も写っているためです。中には首つりをしたとおぼしき写真や、地面に横たわっている写真もあり、検索してはいけない言葉として話題になりました。

樹海のおとしもののサイトの目的は?

樹海のおとしものは明確な目的で運営されているサイトだ

「樹海のおとしもの」は、明確な目的を持ってサイト運営されています。ここでは管理人の方がどういった意図でサイトを運営されているのか紹介します。

自殺の抑止力とするため

管理者の方は遺留品などを見て悲しい気持ちになったとサイトで語っている

1つは自殺の抑止力となるためです。自殺というものの現実を理解してもらうためにサイトを立ち上げたと、運営者さんはコメントしています。サイトの管理者は樹海の散策を趣味にされているといい、1年間に数十人の遺体を発見したのだそう。

遺体や遺留品を見るたびに、「どんな思いで死を選び、死に場所を樹海にしようと思ったのだろう」と感じていたといいます。そして隠すよりも晒すことで、死に対する恐怖を呼び覚ますことを目的としているのです。

樹海での死の現実を知るため

死の現実を知ってもらうためだという

自殺を考える人は、自殺したらどうなるかまで知らない人も多いのが現実です。そのためそういった人に、樹海での死の現実を知ってもらう意図があるといいます。青木ヶ原樹海には「美しい死に方」「自然と一体化する」という幻想を抱く人もいるそうですが、現実はそうではないと画像を見るとわかります。

樹海の遺体は獣に遺体を荒らされ、腐敗していき見るも無残な姿になってしまっているのです。樹海での死というのが決して美しいものではなく、人という痕跡が無くなってしまうくらいのものだということを改めて知らせてくれます。

樹海のおとしものを検索してはいけない理由とは?

ネットで「検索してはいけない言葉」として見かける

自殺を抑制するために、遺品などを公開している「樹海のおとしもの」。なぜこのサイトは検索してはいけないといわれるのか?理由を紹介します。

犠牲者の遺体の写真があるから

完全自殺マニュアルは90年代にとても話題になった
出典:amazon

樹海のおとしものは、自殺というものをありのままに知ってもらうために、遺体や遺留品がそのまま載せてあります。遺品などからその人の自殺の様子が分かるほどの生々しさがあり、覚悟して見ておかないとかなり精神的にダメージを受ける内容です。

自殺者が自分の場所に気づいて欲しいという目印や、色あせた「完全自殺マニュアル」が落ちているなど、見ていると自殺の現実が見えてきます。

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