石油王の年収・総資産ランキングTOP15【世界&日本の人物を紹介】

5位:ヴィクトル・ヴィクセリベルク

ヴィクトル・ヴィクセリベルク
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ウクライナ系ユダヤ人で、ロシアで3番目に大きな石油会社「ティーメン・オイル」の会長です。ロシア第3の大富豪であり、ロシア新興財閥の「オリガルヒ」の1人です。ヴィクセリベルク氏の資産は「1兆4千億円」程度といわれています。

趣味は美術品の収集で、ニューヨークのフォーブス家から「フェベルジェの卵」と呼ばれるロマノフ家のイースター・エッグを7つ購入したといい、1個当たり約8億円なのだそう。2006年には私設美術館を開館させています。

4位:ヴァギト・アレクペロフ

ヴァギト・アレクペロフ
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アゼルバイジャン出身のロシアの起業家で、ロシア最大の石油会社「ルクオイル」の創業者です。総資産は日本円で「2兆1500億円」あるといわれています。

ソ連石油ガスの高官をしていましたが、1991年に国際石油企業の設立に奔走し、「ランゲパス・ウライ・コガルイムエフチ」を設立しました。これが後の「ルクオイル」となり、ロシア最大の石油会社へと成長させています。しかし2022年のロシアのウクライナ侵攻により、イギリスの資産凍結を受けました。そして同年4月に社長を辞任しています。

3位:ムケシュ・アンバニ

ムケシュ・アンパニー
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インド最大の実業家であり、インド最大の民間企業「リライアンス・インダストリーズ」の会長を務めており、48%保有の筆頭株主でもあります。財閥を継承してからは石油化学メーカーに成長させ、その他の分野にも積極的に参入していきました。

そんな彼の総資産は2018年時点で「約5兆3500億円」といわれています。インドのムンバイ中心部に世界最高額870億円で建築した、地上約170mの自宅を所有しているそうです。そのビルは通常ならば60階程度の大きさですが、27階にして空間を広めにとっている贅沢さだといいます。

2位:チャールズ・コーク

チャールズ・コーク
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石油事業を中心に繊維・金融など様々な事業を手がける多国籍企業「コーク・インダストリーズ」の最高責任者です。保有資産は2018年度で8兆5千5百億円といわれ、世界長者番付8位にランクインしています。

チャールズ・コークが保有している邸宅はいくつかあり、非常に豪華な事でも有名です。またアメリカの政界にも影響を及ぼし、選挙の候補者の資金面をバックアップしているといいます。

1位:ジョン・ロックフェラー

ジョン・ロックフェラー
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アメリカの実業家で、1870年にスタンダード・オイル社を創業し、ピーク時はアメリカの90%の石油をコントロールしていたといいます。1937年時点で遺産は14億ドルだったといい、現在の価値で2530億ドル(日本円で約36兆1536億円)であり史上最大の資産を持っていた富豪だった人物です。

スタンダード・オイルは独占を危惧した連邦議会から、34社の会社に分割されてしまいました。ロックフェラーは引退後40年間、慈善活動に従事しています。1913年にロックフェラー財団を設立し、教育・医学・衛生・芸術などに寄付し続けました。

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石油王の年収に関するまとめ

今回世界中の石油王について調べてみましたが、投資として石油ビジネスで活躍した人などが多くおり、世界経済の一面が垣間見られた感想を筆者は受けています。明治期に石油を発掘した日本人や、慈善事業に費やした富豪もいたことをこの記事を読んで知って頂けたら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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