【知らなかった】整形を公表している20人の芸能人

6位：てんちむ

てんちむは、北京出身のタレントでありショーダンサー。本名は橋本甜歌（てんか）と言い、既に日本に帰化済みです。彼女が整形を公表したのは、2024年7月のInstagram。2023年10月から7ヶ月活動を休止していましたが、その間の手術になります。

手術内容は二重幅の片目の修正や、顎や頬へのヒアルロン酸注射、広角付近のボトックス注射など。二重修正は、医者の技術を気に入ったらしく、もう一方も行う予定と話していました。

てんちむは、医師にも得意な術式があるので、一つのクリニックで全てを治さない方が良いとも話しています。美のためには妥協を許さないてんちむの姿勢が見えてきます。

その一方、私生活では裁判にも巻き込まれています。理由は2020年に豊胸手術を受けたにもかかわらず、ナイトブラのプロデュースをしていたため。数億円の損害賠償を払う可能性もあり、自己破産を視野に入れています。色んな意味で、彼女の動向には注目が集まっています。

5位：宮根誠司

宮根誠司は、ワイドショー「ミヤネ屋」の司会者を務めるアナウンサー。彼は2019年1月の生放送で、プチ整形を告白しました。当時の宮根誠司は50代後半。右目に比べて左目が下がっており、病気と思い受診すると「加齢」を指摘されました。

この時に宮根誠司は、10分ほどで瞼を持ち上げる術式を受けています。更に共演していた梅沢富美男も、同じ手術を受けたと公表しており、ネットでは「してみたい」という声が聞かれました。

簡単にできる眼瞼下垂の手術ですが、実は重病が隠れている事も。特に片方だけ下垂が起こる場合、まぶたを持ち上げる動眼神経が脳動脈瘤に押し潰されている可能性もあります。そのため、手術を受ける前に、しっかりと検査をする事が大切です。

なお、本人は公表していないものの、宮根誠司にはボトックス注射の疑惑もあります。ネット上では、「宮根誠司 嫌い」などの関連ワードも飛び交っており、好感度を上げるために整形に踏み込んだのかもしれません。