【武勇伝】野球選手に抱かれてしまった女性芸能人15選

13位：衛藤美彩

衛藤美彩は、乃木坂46の元メンバーであり「美人百花」のレギュラーモデル。彼女は2019年10月に、西武ライオンズの源田壮亮と結婚しました。2人は大分県出身で年齢も同じ。2018年の取材をきっかけに、交際が始まりました。

不妊治療を経て2022年に男の子、2023年に女の子が生まれています。2022年にその年の“子育てトレンド”を表彰する「ペアレンティングアワード」を受賞。2人でテレビに出演するなど、仲良し夫婦として知られていました。

順風満帆な生活を送っているように見えましたが、2024年12月25日に文春砲が炸裂。源田壮亮は1年以上前から、銀座の高級クラブに勤務する菜々緒似の20代後半女性と不倫関係にありました。不倫発覚後、源田壮亮は自宅に戻らず、「あとは弁護士と話してほしい」と突き放すような無責任なLINEを送っています。

源田壮亮は不倫相手が観るであろうゴールデングラブ賞授賞式では、結婚指輪を外していた様子。更に不倫相手の体調が優れなければ、勤務先にかけつけてシャンパンを入れるなど、相当のめり込んでいました。

2人は話し合いの末、夫婦生活を継続する事を宣言。衛藤美彩は「夫婦共に皆様に恩返しができるよう努めてまいります」とSNSにコメントを残したものの、同情の声が集まりました。源田壮亮は不倫をした理由を「プレッシャーや孤独感を増したときに、ふと魔が差した」と話しています。

今後も夫婦生活を継続できるのか、野球選手として活躍を続ける事ができるのか、注目が集まっています。

12位：立花理香

立花理香は、ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」の小早川紗枝役などを担当した声優です。彼女は2019年12月27日に、オリックス・バファローズ所属の若月健矢との結婚を報告。声優と野球選手というあまり接点のなさそうな組み合わせに、アニメファンや野球ファンからは驚きの声が聞かれました。

立花理香は大の野球好きでしたが、人づての紹介があるまでは若月健矢と接点はありませんでした。若月健矢は野球選手のイメージとは異なり、普段着はユニクロやしまむらを選ぶ普通の人。その飾らない人柄に立花理香は惹かれたようです。

野球選手の妻といえば、一昔前までは「良妻賢母」や「内助の功」など、食事管理などに努めるイメージがありました。ただ2人は「お互いが自立した夫婦」のあり方を模索し、互いの仕事に干渉はしないとの事。成績が良くても、それは妻の成果ではなく、夫の努力の賜物だそうです。

ただ双方の足並みが揃ってこそ、家庭はうまくいくもの。声優と野球選手は仕事は全く違いますが、チームワークが大切という事、1人では完結しないという点は同じです。共通の考え方を持っているからこそ、家庭生活が順調に進みます。

2022年7月には女の子が誕生。若月健矢は妻宛の荷物が届いても、娘の名前で伝票にサインするなどの子煩悩ぶりを発揮しています。夫婦のこれからの活躍にも期待が高まりますね。