【激震】暴かれたジャニーズ帝国の闇15選

11位:嵐メンバーの大麻疑惑と告発者の自殺

大野智さん
出典:Instagram

アイドルグループ「嵐」のメンバーである大野智さんは2008年に大麻疑惑が報じられ、過激な表情の大野さんの写真や女性と絡んでいる姿が掲載されてしまいました。この時にジャニーズ事務所はスクープした「週刊現代」の出版元「講談社」に抗議し、報道統制まで敷いて結局うやむやにしてしまっています。

週刊現代によると、大野さんはカラオケボックスで大麻を使用し、ボックス内で女性二人と淫らな行為を行っていたのだとか。当時の嵐は人気絶頂期であり、このニュースは大きな波紋を広げました。しかしマスコミが取り上げずうやむやになった末に、2010年に大麻使用を密告した女性は自殺してしまいます。

嵐のメンバーのほとんどと関係を持っていたというAYAさん
出典:MATOMEDIA

大麻疑惑を密告した女性は元小室ファミリーの「AYA」であり、様々なジャニーズタレントと性的関係を持った人物でもあったそうです。週刊文春は「嵐を喰った女の告白」と題して、櫻井翔さん以外の4名と肉体関係があり、ジャニーズに要注意人物認定されていたといいます。

自殺の理由は今となってはわかりませんが、大きな事務所を敵に回した恐怖があったのかもしれません。

10位:ライバルへの妨害工作

ジャニーズ事務所がテレビ界に絶大な影響力を及ぼした理由の1つに、他事務所のアイドルグループに対する嫌がらせも影響したといわれています。特に90年代に活躍した「DU-PAMP」は、抜群の歌唱力とダンスから人気を博したグループであったものの、ブレイクに至るまでは様々なジャニーズ事務所からの嫌がらせを受けていた話は有名です。

象徴的な事件は、1997年に起きた「Kinki Kids」のミュージックステーションドタキャン事件だといいます。理由は同番組に「DU-PANP」も出演することになっており、ジャニーズ事務所が「DU-PANPを出すならうちのタレントを出演させない」と暗にテレビ局に示した恫喝降板が真相だったようです。

DU-PAMP以外にも「W-inds」や「Lead」なども被害にあっていたそうで、「このアイドルを出すならうちのタレントは出せません」という嫌がらせは、ジャニーズ事務所の常套手段だったといいます。

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