【恐怖】ファンに襲われた・ストーカー被害にあった芸能22選

8位：山口智子

山口智子さんは「連ドラクイーン」とも呼ばれた女優。彼女は1992年に宅配業者を装った男2人に襲われる事件が起きています。

山口さんが宅配業者だと思い扉を開けると男性2人に襲われ、1人から羽交い絞めにされたそうです。この時山口さんの悲鳴を聞きつけた交際中の唐沢寿明さんが男たちに体当たりし、事なきを得たといいます。

男たちが去った後には、男たちが持ち込んだ手錠やガムテープが散乱しており、性加害をしようとしたのではないかといわれました。この事件の後、公式には「マネージャーが阻止した」と発表しましたが、実は熱愛中の唐沢寿明さんでした。

翌日唐沢さんは1人で会見を開き山口さんとの関係を認めています。2人は1995年に結婚し、オシドリ夫婦といわれ彼女は仕事を縮小しました。もしあの場に唐沢さんがいなかったならば、彼女のキャリアは全く違ったものになっていたかもしれませんね。

7位：中居正広

中居正広さんはアイドルグループ「SMAP」の元メンバー。彼は2016年のテレビ番組で外国人から電話がかかってきたストーカー被害を話しています。

中居さん曰く時期は明言できないものの、「タツヤくん、タツヤくん、早く出て」と間違い電話が入っていたのだそう。外出時の昼時にかかってくるために、次第にエスカレートしていき「私、死ねばよいの？」と内容が過激になっていったのだとか。

それが1年以上続いたそうで、たまたま家にいるときに電話がかかってきた時に中居さんは電話に出たそうです。ここはタツヤさん宅と違いますよと教えてあげると、「知っていますよ」と返事が返ってきたのだとか。

つまり不可解な電話を入れていれば、いつかは出てくれるのではないかという意図の電話だったと考えられるそうです。彼は10代からストーカーに悩まされていたといい、不動産屋にはわざと芸能人が住んでいないか質問。答えてしまうと不動産屋は契約しなくなったといいます。