小説ヲタクがおすすめするオールタイムベスト83冊

ナポレオン・ボナパルトの名言20選!発言に込められた意図や背景も解説

勇気は愛のようなものである

ナポレオンは妻のジョセフィーヌにも希望を与え続けたのだろう

勇気は愛のようなものである。育てるには希望が必要だ

勇気は愛と同じように、希望が必要と教えてくれています。確かに「勇気」も「愛」も「希望」という栄養を得ることによって育っていくものです。希望という水が無ければ、勇気と愛も枯れてしまうのではないでしょうか。いつまでも希望という栄養を与え続けて、勇気と愛を育んでいきたいものです。

死ぬよりも苦しむ方が勇気を必要とする

病魔に犯されるほどの苦しみはとても辛いことだっただろう

死ぬよりも苦しむ方が勇気を必要とする

日本で戦の大将は敗れた時に責任を取るための「切腹」をしますが、西洋も敗退した将軍は、みじめに殺されるよりはと自ら命を絶つこともあります。責任を取る「死」というものは恐ろしいものですが、それ以上に生きて苦しむ方がもっと辛いし勇気がいることなのかもしれません。凡人にはわかりませんが、ナポレオンもストレスで病魔に犯されたように、上に立つもののプレッシャーは計り知れないものがあります。

不可能は小心者の幻影で、卑怯者の避難所だ

「不可能」という固定概念を知らずのうちに囚われているものだ

不可能は小心者の幻影であり、権力者の無能の証であり、卑怯者の避難所である

「不可能」という言葉を嫌うナポレオンの性格がよく表れている言葉です。耳が痛い言葉です。「出来ない」という固定概念は、幻影であり無能であり、そして避難所でもあるのです。何事も人は「出来ない」という自分のボーダーラインを引きがちですが、この言葉を思い出して「如何にしたら出来るか?」を考えたいものです。

女とパリは留守にしていては駄目だ

パリの街は女性に例えられた

女とパリは留守にしていては駄目だ

外征が多かったナポレオンですが、パリを出来るだけあけないようにしておくことを粋な表現でいっています。確かに女性もパリの住民も心が離れないようにするには、出来るだけ傍にいることだということしょう。パリに市民に対しても気を遣うナポレオンの姿が垣間見えるようです。

軍事計画は自分ほど小胆者はいないだろう

ナポレオンは小心だからこそ綿密な計画を立てたのだろう

軍事行動を立てる時の私以上に小胆な人間はいないだろう

ナポレオンは幼少期は非常に内気な少年だったといいます。それが現代でも軍事研究される軍師となった背景には、非常に慎重に行動する方法を身についていたのかもそれません。人間も防衛本能が働くといいますが、その感覚に忠実に作戦を練っていたのでしょう。

人のもっとも神聖な感情は良心だ

「良心」という神聖な感情を持ち続けたいものだ

人のあいだにおける最も神聖なものは良心である

軍事においても皇帝になった宮廷生活においても、色々な人の思惑が暗躍する環境にいて、ナポレオンにとっては「良心」が最も神聖と感じたことでしょう。現在も反対の「悪意」が渦巻く世の中かもしれませんが、「良心」という神聖な感情を持ち、人に接していきたいものです。

天才とは流星である

天才は流星だという

天才とは、彼らの世紀を照らして光輝くべく運命づけられた流星である

自分自身が流星のように光を放ち、民衆を照らす流星とならないといけないと考えていたのでしょう。ナポレオンが言うから、格好良く感じてしまいます。このような発言をしてもぴったりとマッチする実力を兼ね備えているところが、現在もファンが多い理由だと考えます。

時代とは人間の偉大な芸術だ

ナポレオンの戴冠式の様子

時代とは人間の偉大な芸術である

確かにナポレオンが築いた歴史は、芸術としかいいようがありません。王族でもない彼が、皇帝まで昇りつめ百日天下の後にセントヘレナ島に流されてしまう。まるで物語のような事実ですが、彼が残した功績の数々は現在も芸術のように語り継がれ人々を魅了し続けるのです。

人は制服のとおりの人になる

現在もスーツやシャツは袖にボタンがついている

人はまとった制服のとおりの人間になる

ナポレオンは非常に身だしなみに気を遣う人だったといいます。確かにだらしない格好だと行動もだらしなくなってしまいそうです。現在スーツについている袖ボタンも、ナポレオンがロシア遠征の時の兵士たちが袖で鼻を拭くために袖がてかってみっともなかったからだといいます。何度も注意したけれども改善されないために、袖ボタンをつけて鼻が拭けないようにしたそうです。

許すすべも知らなければならない

全ての事に寛容で憎しみに囚われないようにしたいものだ

許すすべを知らなければならない

難しい事ではありますが、実行したい言葉です。言葉で許すことはできますが、真に許すということを人は中々できないものです。しかし憎しみは自分自身の時間や人生を食いつくしていくものですので、その時間を自分が前に進むことに利用したいものです。

ナポレオンの名言集や関連書籍

ナポレオン言行録

軍事以外にもナポレオンは、新聞を創刊して自分のプロパガンダに利用したりしており、政治家や文人としても一流だったといいます。そんなナポレオンの多岐にわたる、言行録は非常に読み応えがある一冊です。何か人生の壁が当たったときに是非読んでほしい1冊です。

ナポレオンの軍事箴言集: 名将の言葉で学ぶ軍事学

ナポレオンの主に軍事に関する名言を集めた言行録です。経営術などでも応用できる内容となっています。言葉の意図や背景もわかりやすく載っていますので、読み物としてもナポレオンという人物を知ることができます。

ナポレオンの軍隊 近代戦術の視点からさぐるその精強さの秘密

ナポレオンが築いた現在戦術の礎について解説されています。ヨーロッパ全域で連勝を重ねたナポレオンの戦いでの真髄が何なのかを知ることが出来る本です。戦術に興味がある人に、是非特にお勧めしたい1冊です。

ナポレオンの名言についてのまとめ

いかがでしたでしょうか?筆者は今回ナポレオンの名言の執筆をさせていただいて、改めて英雄「ナポレオン」の魅力を再認識しています。天才的な軍術だけでなく、対人などの名言を読んでも彼があらゆる分野に置いて卓越した知識を持ち、現在でも影響を与えている事が多い事実にも驚いています。

「缶詰」や「袖ボタン」、そして「古代エジプト神聖文字」の解読にも貢献したナポレオン。彼の飽くことなき前進しようという行動は時を越えても色あせることもなく私たちに流星として光を放ってくれているように感じています。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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