勇気は愛のようなものである
勇気は愛のようなものである。育てるには希望が必要だ
勇気は愛と同じように、希望が必要と教えてくれています。確かに「勇気」も「愛」も「希望」という栄養を得ることによって育っていくものです。希望という水が無ければ、勇気と愛も枯れてしまうのではないでしょうか。いつまでも希望という栄養を与え続けて、勇気と愛を育んでいきたいものです。
死ぬよりも苦しむ方が勇気を必要とする
死ぬよりも苦しむ方が勇気を必要とする
日本で戦の大将は敗れた時に責任を取るための「切腹」をしますが、西洋も敗退した将軍は、みじめに殺されるよりはと自ら命を絶つこともあります。責任を取る「死」というものは恐ろしいものですが、それ以上に生きて苦しむ方がもっと辛いし勇気がいることなのかもしれません。凡人にはわかりませんが、ナポレオンもストレスで病魔に犯されたように、上に立つもののプレッシャーは計り知れないものがあります。
不可能は小心者の幻影で、卑怯者の避難所だ
不可能は小心者の幻影であり、権力者の無能の証であり、卑怯者の避難所である
「不可能」という言葉を嫌うナポレオンの性格がよく表れている言葉です。耳が痛い言葉です。「出来ない」という固定概念は、幻影であり無能であり、そして避難所でもあるのです。何事も人は「出来ない」という自分のボーダーラインを引きがちですが、この言葉を思い出して「如何にしたら出来るか?」を考えたいものです。
女とパリは留守にしていては駄目だ
女とパリは留守にしていては駄目だ
外征が多かったナポレオンですが、パリを出来るだけあけないようにしておくことを粋な表現でいっています。確かに女性もパリの住民も心が離れないようにするには、出来るだけ傍にいることだということしょう。パリに市民に対しても気を遣うナポレオンの姿が垣間見えるようです。
軍事計画は自分ほど小胆者はいないだろう
軍事行動を立てる時の私以上に小胆な人間はいないだろう
ナポレオンは幼少期は非常に内気な少年だったといいます。それが現代でも軍事研究される軍師となった背景には、非常に慎重に行動する方法を身についていたのかもそれません。人間も防衛本能が働くといいますが、その感覚に忠実に作戦を練っていたのでしょう。