吸血鬼を題材にした作品
おすすめ書籍
エリザベート・バートリ 血の伯爵夫人
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本書は血の伯爵夫人と呼ばれたエリザベート・バートリの生涯を赤裸々に綴ったものです。彼女の心の闇を読みやすい文章で描いています。
『ドラキュラ公』ヴラド・ツェペシュ
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本書はドラキュラ公と名高いヴラド3世の生涯を史実をもとに考察した一冊です。残酷な一面だけでなく、英雄としての一面も合わせて紹介してるところが見所ですね。
おすすめ漫画
ヴラド・ドラクラ
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ヴラド3世を描いた歴史漫画です。故郷のワラキアを守るために奮闘する貴族青年ヴラドを描いており、歴史漫画好きの人にはおすすめの漫画になります。
おすすめアニメ
となりの吸血鬼さん
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これは、現代的な吸血鬼ソフィーと普通の少女灯が同居生活を送るコメディアニメです。グロテスクではなく明るい吸血鬼の物語を楽しめますよ。
吸血鬼すぐ死ぬ
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こちらは、累計部数100万部を突破した人気漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」をアニメ化したものです。吸血鬼という存在を面白かしく描いたギャグは必見ですよ!
おすすめ映画
アイアン・メイデン 血の伯爵夫人バートリ
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この映画は、エリザベート・バートリの生涯を彼女自身の心に寄せて描いた作品です。大河ドラマのような描写ですので、グロテスクな描写が苦手な人にもおすすめできますよ。
ドラキュラZERO
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この映画では、ヴラド3世が大国オスマン帝国から領地と領民を守るために戦う姿が描かれています。串刺し公ではない英雄としてのヴラド3世を見ることができる作品といえるでしょう。
吸血鬼は実在するのかに関するまとめ
今回は、吸血鬼が実在するか否かについて解説しました。結論として、吸血鬼はこの世に存在しません。しかし、吸血鬼と呼ばれるだけのことをした非道な人物は存在します。
また、吸血鬼が生まれた背景には未発達の医療による誤診だけでなく人々の未知なる現象に対する恐怖が関連していました。吸血鬼を架空の怪物として捉えるだけでなく、未知なる恐れに屈しない戒めとして捉えてくれれば幸いです。
noteから飛んできました〜。
吸血鬼の話がアジアにまで及ぶとは!驚きです。
そしてヴラド3世は漫画まであったのですね。
青年時代の彼も気になってきました!
内容たっぷりの濃い〜記事で、とっても楽しませて頂きました、ありがとうございます♪
m.Aさんへ
コメントいただきまして、ありがとうございます!とっても嬉しいです!
ヴラド3世は現代において様々な視点から捉えられているようで少し驚きですよね。「串刺し公」の他にも、彼には知られざる優しい一面もあったのかもしれません。
読んでいただいて、本当にありがとうございます!