【禁断】日本で有名なタブー事件ランキングTOP30

28位:岡山地底湖行方不明事故 – 2008年

男子大学生が行方不明になった場所

岡山地底湖行方不明事故は、2008年1月5日に岡山県日咩坂鐘乳穴の最奥部で、高知大学学術探検部の男子大学生が1名が行方不明になった事件です。事故当日はサークルメンバー5人で洞窟に入ったのち、地底湖で泳いでいた一人の男子大学生の姿が突然消息したとのこと。

これらの状況から男子大学生は事故に見せかけて葬られたと主張する人もいるのです。結果的に30人態勢で捜索が行われましたが、5日ほどでで打ち切られ、男子大学生の消息はおろか遺体もすらも見つかっていません

28位:朝木明代市議転落死事件 – 1995年

転落死した朝木明代議員

朝木明代市議転落死事件は、1995年9月1日に朝木明代東村山市議会議員が、東村山駅の駅前のロックケープビルから転落死した事件です。転落現場の手すりには突き落とされた痕跡がなかった為、警察は自殺と断定し、捜査が詳しく行われる事はありませんでした。

ただ朝木は1992年頃から、某宗教団体および関連政党の批判を展開しており、某宗教団体からの脱会者の支援も行なっていました。数年前から彼女の家には、いたずら電話などが相次いでおり、その中の一部は某宗教団体の会員によるものと判明しています。

更に朝木は9月3日に、某宗教団体関連の講話を行う予定もありました。事故当時の朝木の事務所のワープロ画面にシンポジウムのレジュメが残されており、その準備をしていた様子が伺えます。

以上の事から、「朝木は某宗教の関係者から口封じに殺害された」と主張する人も多いのです。いずれにせよ再捜査は行われる事はなく、未だに朝木の転落死は自殺で結論づけられています。

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