意外なあの人も？ゲイを公表している・疑惑のある芸能人30選

第28位：織田裕二

90年代に俳優や歌手として活躍した織田裕二さんは、2010年に結婚して子供もいるものの、ゲイという噂が尽きない人物です。実は結婚前からゲイ疑惑があり、結婚はカモフラージュのためだったという噂があります。

ゲイだといわれる理由の1つに、長年恋愛がらみの噂がなかったことも要因の1つのようです。さらに2010年に週刊新潮で、「結婚してもあの疑惑が晴れない織田裕二」というタイトルでスクープされています。内容は新宿2丁目の関係者の言葉でした。

「織田裕二がゲイだって、2丁目ではすっかり常識。カモフラージュ結婚もあるかもよ」

「イケメンぞろいの高級バーでお気に入りの店員が織田さんから離れようとしたら『え～、行かないでよ』と猫なで声で駄々をこねた」

と書かれており、ゲイタウンでも織田さんのゲイ疑惑は根強いようです。

さらに2012年には、サンフランシスコの「ゲイの街」と呼ばれる場所に不動産を4件購入していたともスクープされました。さらに現地で白人男性と楽しそうにお茶をしているところを目撃されているそうです。物件もゲイが好みそうなものなのだそう。

さらに同じくゲイ疑惑がささやかれる平井堅さんとのツーショットもスクープされています。日本でも2人のデート姿を目撃した人も多くいたそうで、過去に交際していたのでは？と噂されているようです。

第27位：槇原敬之

シンガーソングライターの槇原敬之さんは、1999年に覚せい剤所持で逮捕された時に裁判で、

「薬物は同性愛関係にある人物から教わった」

「曲は自分の男性経験を元に創作していた」

などと証言し、ゲイであることをカミングアウトしています。槇原さんの交際相手は個人事務所の代表をしていた奥村秀一さんで、「ゲイ専門の伝言ダイヤル」で知り合ったそうです。奥村さんは元々新宿二丁目のゲイバーで働いていて、好みは「マッキー」と公言していたのだとか。

2人が出会った1997年には槇原さんはすでに有名人となっており、新宿二丁目でパートナーを探すわけにいかず伝言ダイヤルを頼っていたのだそう。槇原さんの好みは「ガッチリムッチリ系」らしいですが、奥村さんは好みにピッタリだったといいます。

2人は交際しはじめましたが、1999年に槇原さんと奥村さんは1度目の覚せい剤逮捕されています。この時二人は同棲状態だったそうです。2人は懲役1年6か月、執行猶予3年の判決が下り、二人は連絡を取り合わないと裁判で約束していました。

しかし思いが断ち切れなかったようで2000年に復縁。2人は事実婚状態だったようです。しかし2017年に奥村さんの覚せい剤使用疑惑から2人は破局。破局の裏には槇原さんの新恋人の影もあり、三角関係になっていたともいわれています。