第22位:マツコ・デラックス

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オネエタレントのマツコ・デラックスさんは、小学生の頃から自分がゲイだと自覚していたそうです。美容師として働きだすも何かが違うと感じ、ゲイ雑誌「Badi」の編集者として働き始めました。

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しかし人間関係が理由で退職し、28〜30歳までは引きこもり生活を送っていたそうです。ただ小説家の中村うさぎがホストを務める対談集『人生張ってます』のゲストに抜擢。『マツコ・デラックス』の芸名をもらい、2002年ごろから現在のスタイルでコラムなどの執筆活動を開始しています。

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なお、マツコさんは2019年の番組で「19年間彼氏がいない」と語っており、2001年の元旦に別れたのだそう。美容師の後輩でなんとなく付き合おうと1〜2年程度交際したのだとか。
2000年大晦日まで仕事だったマツコさんは年越し前に何とか到着するも大喧嘩し、年明けして家を飛び出したそうです。それから彼氏がいないと語っていたマツコさんですが、2025年現在が気になるところです。
第21位:二丁目の魁カミングアウト

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ゲイアイドルの「二丁目魁カミングアウト」さんは、2023年現在ミキティ―本物さんとぺいにゃむにゃむさん、2020年から新たに加わった筆村栄新さんと日が紅さんの4人で活動しているグループです。コンセプトは「ゲイでもアイドルになれる」であり、着実にファンを増やしています。

ファンを「おなカマ」と呼び、老若男女幅広い層で人気を集めており、2025年に結成14年目を迎えます。現在のメンバーになって4年半経っていますが、初のシングル「あの頃、僕ら若すぎた青春」には、「1日でも早くその景色を見たい」と生き急いでいるミキティー本物さんの思いが詰め込まれているのだそう。

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最初はオネエキャラで売り出そうとしていた時期もあったといいますが、今はそういったキャラにとらわれずに「素」の自分たちを出して売り出せるようになったそうです。
そのため「オネエアイドル」と思った人からイメージと違ったといわれることもあるそうですが、口下手なゲイもいると開き直れたと話しています