小森和美の女子高生死体遺棄事件とは?生い立ちや犯行動機を調査

夫の小森章平とは再婚だった

夫の小森章平は再婚相手だった
出典:キャッチスペース

小森和美にとって夫の小森章平は、再婚相手だったそうです。事件が起きる3か月前頃に結婚したといわれており、「離婚したと思ったらすぐに再婚して苗字が変わっていた」と近隣住人が話しています。

事件時に住んでいた群馬県渋川市には1年ほど前に引っ越してきたといいますが、引越し後数か月後に違う男性を連れて「結婚した」と挨拶に来たために驚いたそうです。なお、家は小森和美の名義で購入していたといいます。

3人の子供がいた

子供は前の夫との間に3人いたという

小森和美は、前夫との間に3人の子供がいたといいます。しかし住まいで子供の声を聞いたことはないと近隣住民が証言しており、子供は実家に預けていたといいます。そして子供は両親の養子にし、その後事件当時の夫、小森章平の家に住み始めたのだとか。

子供がいくつかは詳しくわかっていませんが、小森和美が28歳であることを考えると子供は恐らく小さいと考えられ、育児放棄状態だったようです。近所の人は「邪魔になって捨てられたようなもの、子供が可哀そうだ」と話していたといいます。

「変わった人」という評判だった

小森和美は近所の人から「変わった人」という印象を持たれていたといい、近所のコンビニでアルバイトしていたそうですが、「ゆでたまご」というあだ名で働いていたのだそうです。しかも名札にまで「ゆでたまご」と書かれていたのだそう。

周囲からは「ゆでさん」と呼ばれており、接客態度はよくなかったといいます。そのほかすれ違っても挨拶せず、髪もぼさぼさで前髪が長く表情も読めないかなり変わった印象のある人だったそうです。

事件当時妊娠中でその後出産していた?

事件当時、小森和美は妊娠していたという噂です。小森和美は「アルクマーシャ」というTwitterのアカウント名が判明しており、Twitter上で2022年が予定日と報告しているのです。そのために2023年現在、どのようになったかはわかっていませんが、おそらく出産したのではと想定されています。

獄中出産した場合、3割が受刑者の両親の元で7割が施設に入所するそうです。子供は犯人の両親が引き取ったのか施設に入所したのかは不明ですが、子供は両親がいない状態で育つことになっているのが想定されます。

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