小森和美の生い立ち
女子高生殺害・遺体遺棄という犯罪を犯した小森和美は、家庭環境が非常に悪かったという噂があるようです。そこでここでは、小森和美の生い立ちがどういったものであるかを紹介していきます。
実家も変わった環境だった
小森和美の実家も変わった家庭だったという話です。小森和美の家庭は、父・母・弟と合わせて4人家族だったといいますが、近所づきあいを全くしない家庭だったといいます。昔ながらの「隣組」にも参加せず、回覧板も回っていなかったのだとか。
近隣住人の間で「かかわってはいけない変な家族」といった認識を持っていたといい、家からは仲が悪いのか年中怒鳴り声が聞こえていたといいます。
学生時代は地味な人物だった
小森和美の実家は群馬県渋川市にあり、おそらく小・中学校は公立学校に通っていたのではと考えられています。流出している中学の卒業アルバムを見る限りおそらく公立学校の印象ですが、どの学校かまでは分かっていないようです。
出身高校は卒業アルバムを見る限り群馬県立長野原高等学校という噂ですが、確定情報ではありません。同級生の話によると「いじられキャラ」で女性芸人のような雰囲気だったといいます。その他学校に同人誌を持ってきていたという話もあり、男子にからかわれると「うるせえよ!」と怒鳴っている姿が見られたそうです。
ポエムな卒業文集が話題に
小森和美が中学時代に残した卒業文集が、かなりポエムだったといいます。内容は以下の通りです。
「知らない色の糸:きっと友達になった瞬間は糸が結ばれて友達になるのかな?そして引きあって親友になれるのかな??そうだったらいいな私と君をつなぐ知らない色の糸がね」
親友と呼べるような思い入れのある友人がいたのでしょうか。卒業文集に書いているのは、かなりインパクトがありますね。
前夫とDVが原因で離婚
小森和美は小森章平に会う前に、一度結婚しています。相手は新聞配達員で数か月前に離婚しており、離婚理由は夫のDVだったのだそう。そしてネット上で知り合った小森章平に助けを求め、小森章平のところに逃げたといいます。
そして2021年2月に小森章平が「知り合いにDVにあっている人がいるから、迎えに行く」といい群馬県から小森和美を実家に連れてきており、5月に結婚しました。同年7月22日に「探さないでください、探したら容赦しません」といった書置きをして、まるで駆け落ちのように出て行ったそうです。