特徴⑥:よく汗をかく
コカインなどの交感神経を亢進させる薬の場合、気持ちが高揚する為、自然と汗をかきます。また身体を動かす頻度が増える事も多汗に繋がります。
また注射痕が増えれば、それを隠す為に長袖の服を着用せざるを得ず、汗をかく事もあるそうです。冬でも極端に汗をかく、夏でも長袖を着続けている女性がいれば、要注意です。
特徴⑦:身体が痩せている
薬をやってると身体が痩せます。これは薬の影響で脳が興奮し、睡眠欲も食欲も減退する為です。また内臓の機能低下に伴い、食べても消化や吸収が不十分となり、栄養を体内に取り込む事もできなくなります。
薬による体重減少は副作用に伴うものであり、健康的な痩せ方ではありません。薬の売人は「痩せる薬がある」「ダイエットに効果がある」と若い女性に近づきます。
2022年には韓国の医院が販売していた「ダイエット薬」に、プソイドエフェドリンという成分が10%強含まれている事が判明。日本では、この成分が10%を超えると「覚醒剤の原料」と判断されます。購入者の多くは、その事を知らずにいたようです。
急激に痩せた女性がいる、薬を飲み始めてから急に食欲が減った。そんなケースがあれば要注意です。
特徴⑧:頻繁に髪の毛を切る
覚醒剤やヘロインなどの薬物は、髪の毛からも検出されます。髪の毛は1ヶ月で1cm伸びるので、髪の長さが10cmならば10ヶ月前の使用歴しかわからなくなります。そのため、髪を切れば切るほど、過去の使用歴を特定できなくなるのです。
また脱色や毛染めでも検査での判別は困難です。理由は脱色や毛染めの際にキューティクルが剥がれる為。頻繁に脱色や毛染めを繰り返す女性も、薬をやってる可能性があります。
ちなみに芸能人の酒井法子は2009年に覚醒剤取締法で逮捕されました。彼女は出頭前に髪の毛を短く切り、染めていた事もわかっています。出頭前の酒井法子の髪の毛は20cmであり、結局1年8ヶ月前の使用歴しかわかりませんでした。
特徴⑨:涙や鼻水が止まらない
コカインや大麻を鼻から吸引する場合、鼻の粘膜を痛めます。結果的に鼻の粘膜の潰瘍、損傷に伴う鼻血、鼻への刺激による鼻水などの症状が出るのです。
また鼻と目は繋がっており、症状は目にも伝搬。炎症が涙腺にも及び、涙が止まらないケースもあります。また涙の症状は、散瞳や縮瞳などの交感神経や副交感神経の影響でも生じます。
瞳の大きさより涙の方がバレやすい為、サングラスで誤魔化す女性もいるようです。
特徴⑩:被害妄想が激しい
薬による薬物依存が続くと、一回の量や頻度は増加します。他者に対して攻撃的になる、被害妄想が出るなどの陽性症状も出てきます。特に症状が強いのはコカインですが、大麻や覚醒剤、マジックマッシュルームでも症状が出るようです。
誰かに後をつけられている、監視カメラを仕掛けられている。そうした不安感から他者に暴言を浴びせる、引きこもりになるケースもあります。一見するとメンヘラや統合失調症にも見えますが、実は薬をやってるのかもしれません。
特徴⑪:頻繁に幻覚を見る
被害妄想と同じく幻覚も薬の大きな特徴です。覚醒剤は2〜3ヶ月、ヘロインは数回でも症状が出始め、現実と妄想の区別がつかなくなります。
幻覚にも種類があり、「虫が身体を這っている」などの触覚的なもの。「自分の悪口を言っている」などの聴覚的なものもあります。「警察に追われている」と錯乱状態になり、殺人や放火などの凶悪犯罪に繋がるケースもあります。
覚醒剤を断ち切っても、これらの症状は簡単には消えません。治療を経て社会復帰を果たしても、何かの刺激で突然妄想が「フラッシュバック」する事がある為です。ヘロインに至っては、妄想や幻覚は生涯続きます。
幻覚や妄想は、周囲からも勘付かれやすい特徴であり、通報に伴い薬の使用が発覚するケースもあります。周囲で妄想じみた事をいう女性がいれば、薬をやっている可能性がありますね。