薬をやってる女の特徴11選！見た目や匂いからわかる見分け方 - 3ページ目 (4ページ中)

実際に薬をやっていた女性芸能人

ここまで、薬をやっている女性の特徴を解説しましたが、実際にどんな人が薬をやっていたのか気になる人もいますよね。

そこで、ここからは実際に薬をやっていた女性芸能人を6人紹介します。

酒井法子は「のりピー」の愛称を持つ女優・歌手です。彼女は、2009年に覚醒剤取締法違反で夫と共に逮捕されました。前述した通り、逮捕前は髪を切り証拠隠滅を図っています。後に懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受けています。

彼女は取り調べで「覚醒剤を10回ほど使った」と供述していますが、詳しい使用期間は不明。芸能関係者からは「（2年程前から）夫と深夜のパーティーに頻繁に出席し、ハイテンションで歌っていた事もあった」という意見もあり、感情の起伏を指摘されています。

その後は社会復帰した酒井法子ですが、元夫が2020年に覚醒剤取締法違反で再逮捕されました。そんな先入観もあるのか、「酒井法子の目つきがおかしい」とTwitterで指摘する声も後を絶ちません。彼女が完全に薬と縁を切った事を願うばかりです。

高樹沙耶は、タレントと政治活動家という異色の経歴をもつ人物です。元はタレントとして活動していましたが、2012年に芸能界を引退。同年に「大麻草検証委員会」の幹事を務め、2016年5月に衆議院選挙に出馬しています（落選）。

彼女は同年10月に、移住先の沖縄県で大麻を隠し持っていた罪で逮捕されました。その後、2017年に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けます。現在は石垣島で民泊経営をしていますが、大麻を擁護する発言を続けています。

沢尻エリカは「1リットルの涙」の主演などで一世を風靡きた女優歌手です。彼女は2019年11月に合成麻薬MDMAを所持していた事で逮捕されました。MDMAは身体依存こそありませんが、精神依存が強く、セックスドラッグとも呼ばれます。

逮捕の2ヶ月前、沢尻エリカを双葉SAで目にした記者がいました。彼女は慣れた様子で買い物を終えると、時速150kmほどの猛スピードで車を動かし、その場から走り去ったそうです。既に警察が彼女をマークしていた頃であり、既に薬を所持していた事は確実です。

違法薬物の売人と接触する場合、パーキングエリアが選ばれる事も少なくありません。理由は警察の監視から逃れるためです。彼女は薬を入手した後で、その場を走り去ったのでしょうか。

2023年現在、彼女の復帰の目処は立っていません。

高部あいはアイドルグループ・美少女クラブ31の元メンバーです。彼女は2015年に、コカインや向精神薬を所持していた事で逮捕され、起訴猶予処分となりました。

逮捕前に高部あいはクラブに出入りしており、その時の写真も出回りました。顔は紅潮し、瞳孔が散大しており、「薬でキマってる顔」と噂されています。これは「薬をやってる女」に当てはまりますね。

逮捕された際には、「大川」というコカインの売人との間に子供も授かっていましたが、その子供の動向や状況は不明。現在は芸能界を引退しており、どん底の頃に親身になってくれた弁護士と結婚しました。その弁護士との間に、子供も授かっています。

彼女は既に第二の人生を歩んでいます。再び薬に手を出さない事を願うばかりです。

小向美奈子は、ドラマ等に出演経験のある元グラビアアイドルです。彼女は2009年、2015年に覚醒剤取締法違反で逮捕されます。2011年にも覚醒剤を譲り受けたとして逮捕されていますが、この時は証拠不十分で釈放されました。

芸能関係者は、「（撮影の際に）異常なテンションの時がある」「瞳孔も開きっぱなし」と述べており、以前から彼女が薬をやってるという噂はありました。

また2015年の逮捕の際、小向美奈子は酩酊状態で会話もままならない状態でした。彼女の逮捕は既に3回目であり、再犯にならない事を願います。

結城るみなは学習院大学出身のAV女優です。彼女は2021年9月に覚醒剤取締法違反で逮捕され、懲役2年・執行猶予3年の判決が下りました。AVデビュー前には、交際相手から煙草と偽って大麻を渡された事も暴露しています。

彼女は覚醒剤や大麻、コカインなどを常用した結果、逮捕の数ヶ月前には重度の薬物依存となりました。手の震えや急激な体重減少、発汗に辻褄の合わない言動と、周囲も薬の存在に気づいていたようです。逮捕された際に、「ほっとした」とも述べています。

覚醒剤から足を洗ったものの、フラッシュバックを恐れており、精神科は2週に1回、カウンセリングは月2回通っています。再びAV業界に戻る事も示唆されており、仮に再犯すれば実刑は免れないでしょう。

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