自己愛性パーソナリティ障害を持つ有名人/芸能人30選

太宰治（文豪）

太宰治は「富嶽百景」等の文学作品を執筆した文豪です。彼は度重なる自殺未遂に酒や薬物の依存など、多くの葛藤を抱えていました。その特異性から、境界性人格障害に自己愛性パーソナリティ障害が併発していたという説があります。

横山やすし（お笑い芸人）

横山やすしは西川きよしとコンビを組んでいたお笑い芸人。彼は短気で怒りやすく、弟子がミスをすると蹴りや鉄拳を飛ばすのは当たり前。一方で自らは遅刻の常習犯で、自分に甘い傾向がありました。最後の破滅型天才芸人とも評されます。