市橋達也の両親はどんな人たち?
ここからは、市橋達也の両親がどんな人なのかを詳しく解説します。
- 両親も医者として働いていた
- 一度記者会見で公の場に現われている
- 整形資金を援助した噂がある
- 現在の消息は不明
両親も医者として働いていた
市橋達也の父親は、愛知県の一宮西病院で外科医として勤務し、外科部長にまで上り詰めています。母親は、両親が開業した歯科医院で歯科医として勤めていました。2人は高校の同級生で、医者を目指していたこともあり、結婚したようです。
しかし、市橋達也が指名手配された後で2人は医者を退職します。息子が凶悪事件の犯人と確定した以上、医者として生きていくのは難しかったようです。
両親は、リンゼイさんの両親に何度も謝罪しています。英語で手紙も送っていますが、拒否されたこともありました。またリンゼイさんの両親が来日した際には、毎回費用を負担しています。
両親は事件が起きてから現在に至るまで、事件の責任を負い続けています。
記者会見で公の場に現われている
市橋達也の両親は、市橋達也が逮捕された時に記者会見を開きました。「逮捕は償いの一歩かもしれない。これからは本人が真実を話して罪を償うことだ」と述べています。記者会見は30分に及び、「テレビに顔を出しても良い」という覚悟のものでした。
しかし当時は既にインターネットが普及していた時代。記者会見直後から、ネット上では記者会見の画像が出回ります。両親は記者会見の最初に謝罪の言葉を述べていましたが、それらは編集の過程でカットされていたため、批判の声の方が多かったようです。
翌日のインタビューの映像では、両親の画像にはモザイクがかかっていました。理由は、2ちゃんねるなどに自分達のことが出回っていると知り恐ろしくなったためです。しかし、ネット上に出回った画像は削除することはできず、記者会見から10年が経過しても画像は残っています。
「これ以上逃げても結局は、(被害者の)リンゼイさん家族、私たちにとっても苦しいだけなんですよ。苦しみが増えるばかり。それが和らぐことなのですから、ホッとしました」
「仮に息子が死んでいたということであれば事件は何も分からない。不明な点で終わってしまう。そういう意味では生きていてホッとしています。本来は息子自身が警察に出頭するなりして欲しかった。それが息子にはできなかった」
市橋容疑者の親会見 「冷静過ぎ」か「批判は酷」か
記者会見が冷静である、淡々としているなどの批判もありましたが、両親が記者会見を開くケースはほとんどありません。両親が会見に応じた覚悟や勇気は評価すべきではないでしょうか。
整形資金を援助した噂がある
両親は市橋達也の整形資金を援助したという噂がありますが、両親は噂を否定しています。市橋達也の母親は、市橋達也が逮捕された時に以下のように答えました。
--逃走資金を提供したことはないのか
「資金提供なんてあるわけない。(整形の費用などを)どこから手に入れたのか、こちらが聞きたいくらい。私は嘘はつけません。事件後、あの子からは何の連絡もありません。本当に死んでいると思っていました」
【イケメン逃亡犯】市橋達也が逃げるためにやったこと【動画あり】
市橋達也は過去に潤沢な仕送りを得て生活していましたが、整形の手術費用は親を頼ったものではありません。最初の手術は逃走初日に自らカッターナイフを使って行ったもの。その後の手術は、逃亡中に稼いだ金を用い、名古屋の整形外科で行ったものでした。
両親は、市橋達也はホームレスになるような生活力はなく、既に死んでいると思っていたようです。しかし、市橋達也は逃亡を重ね、自ら整形術を施すほどにサバイバル術に長けていました。真面目に生きていれば、社会に順応することもできていたのかもしれません。
現在の消息は不明
市橋達也の両親の消息はわかっていません。母親が取材に応じた際には「ずっと自宅にいます」と述べています。両親の実家は岐阜県にあり、2023年6月に放送された「世界仰天ニュース」では実家がモザイクで映されていました。
刑務所にいる市橋達也を知る者によれば、両親は月に一度は市橋達也の面会に訪れています。面会の時にはかなりの額の差し入れも届いてい
市橋達也の差し入れに、リンゼイさんの遺族に対する費用負担。医者を辞めた後は収入も苦しいと思われますが、両親は一連のお金を払い続けています。
市橋達也の現在
市橋達也は2012年に無期懲役の判決が言い渡され、2023年時点の時点では長野刑務所に服役中です。過去には10数年で出所できた無期懲役ですが、現在は30年以上の服役は確定し、仮釈放もほとんど認められていません。市橋達也が模範囚でも、出所は2042年です。
長野刑務所から出所した人の話によると、市橋達也は刑務所でも気の許した人としか話をしていません。市橋達也は足がとても早く、年1回開催される刑務所内の運動会では、声援が飛ぶとのことです。
また支援者の中には、一度に数万円もの差し入れをする人もいます。両親からの差し入れも合わせ、市橋達也は既に100万円以上の貯金があるとのこと。下着などは頻繁に新品を購入し、受刑者の中では一目置かれる存在になっています。
市橋達也の新たな情報が入り次第、追記をしたいと思います。