【悲報】元子役から一転、地獄を味わった15人の芸能人

第9位：吉野紗香

吉野紗香さんは、1990年代に活躍したティーンアイドルです。当時は「チャイドル」と呼ばれ、子役の可愛いらしい少女が活躍する時代だったといえます。そんな中、吉野さんは小学校6年生の頃からCMに出演したり、ティーン雑誌のモデルとして活躍していました。

ドラマでも活躍し順風満帆だった吉野さんですが、毒舌キャラで通っており、大物女優さんに対して「バーカ」「頭が悪い」という暴言を吐いたという話があります。また、16歳の頃に関西ジャニーズJrの少年とフライデーされてしまった上に、未成年ながら喫煙報道が出てしまいました。そのため露出が減ってしまっています。

現在はアメリカ人の夫と結婚し、現在は主婦業をメインにしているようです。ただし芸能界を引退したわけではないので、これからは家族とやっていきたいとも話しています。

第8位：内山信二

「あっぱれさんま大先生」に出演し、ぽっちゃりした外見で人気者となった内山信二さんは、子役時代には最高月収3000万円稼ぐほどでしたが、一時期見かけなくなりました。そのため金銭感覚が狂っており、年間250日間高級焼き肉屋に通い、ハワイ旅行にもファーストクラスを利用していたのだそう。

そして次第にスタッフに対しての態度も悪くなっていき、まるで召使のように接していたという話です。ゲームソフトの発売の日には並ばせたり、代わりに夏休みの宿題をやってもらったりしたのだそう。しかしそうした悪行は噂になり、16歳の頃にはまったく仕事が無くなり収入が0になってしまったといいます。