【破格のギャラ】AVに転向した女性芸能人・タレント35選

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35位：坂口杏里

坂口杏里さんは女優の坂口良子さんを母に持つ二世タレント。彼女はホスト豪遊により2千万円という借金を作ってしまい、2016年にセクシービデオに出演しています。また、同年に初ヘアヌード写真集も発売しました。

セクシービデオ出演の契約金は、1億2千万円だったという噂です。しかし彼女には2千万円のギャラだったともいわれています。元々、母の坂口良子さんと一緒に二世タレントとして出演していた坂口さんですが、2013年に母が死去すると精神的に不安定になっていきました。

2016年には所属事務所を退所し、借金の返済のために「ANRI」という名義で「MUTEKI」から発売された「芸能人ANRI What a day!!」でAV女優デビューしています。作品の内容は前評判よりもかなり本格的な内容だったようですが、評判はわかれているようです。

坂口さんは2017年に芸能界を引退し、以後キャバ嬢として生きることを発表しました。しかしその後にデリヘル嬢に転身したり、ホストの自宅に侵入し不法侵入で逮捕されたりと転落人生をたどっています。

2024年11月には病院の資金のために「PayPayで助けてください」とインスタに投稿、以前勤めていた風俗店にも出勤し始めたとのこと。そして2024年末にインスタ上で2度目の引退宣言をし、インスタを削除してしまっています。

2025年現在は、大阪のミナミでBARスタッフやネイリストとしても働いていることが判明。素性を隠して働いているそうです。2度目の引退宣言後に、彼女は精神疾患で入院していたのだそう。これからは心を守るために芸能界やAV業界からは距離を置くのではないでしょうか。

34位：今井メロ

今井メロさんはトリノオリンピックにも出場した元スノーボード選手。彼女はホスト豪遊のために選手時代の貯金を使い果たしてしまい、風俗店に勤務し2017年にAVデビューもしています。2カ月までに国内大会で優勝しており、アスリートとしても活躍している時でした。

最初の作品「snow drop」は、あまり評価が高くなくなりがちな有名人の作品の中でも「意外に良い」との評判だったようです。セクシービデオに出演するようになった今井さんは、300万円かけて二重手術やシリコンプロテーゼを入れたりとかなり手を加えたといいます。

そんな今井さんは精神的に不安定な時期も多かったそうで、2012年に発売した著書によると、強姦被害や人工中絶・デリバリーヘルスで働いていたりなど、かなり波乱万丈な人生を送っていたのだとか。彼女は10年の間に3回結婚しており、3人とも1年ほどで離婚してしまいました。

自ら「結婚に向かない性格かも」といっていたそうで、精神不安定であることも影響しているのかもしれません。2012年から2013年にかけては生活保護を受けていた時期もあったそうで、かなり金銭的に大変だったのではないでしょうか。

現在はそれぞれの夫との間に1人ずつの3名の母になっており、スノーボードの指導員と事務アルバイトの掛け持ち生活をしているそうで、AVには戻らず安定した生活に戻っているようです。