【破格のギャラ】AVに転向した女性芸能人・タレント35選

3位：AYA（牧野田彩）

AYAさんは「牧野田彩」の名義で小室哲哉氏プロデュースのアイドルグループ「L☆IS」のメンバーだった人物。彼女は小室ファミリーが下火であった時期のデビューであったために埋もれてしまい、レースクイーンなどを経た後に2009年に「AYA」名義でAVデビューしています。

彼女は下積みの末に2009年に「AVデビュー」したAYAさんは「元小室ファミリーだからギャラが良い」と話していたそうです。レースクイーンもしていたため体は引き締まっており、正統派AV女優として活躍しましたが、思ったほどはヒットせず内容は過激になっていったようです。

彼女がAV業界に入った理由は「もう一度表舞台に返り咲きたいから」という想いが強かったそうで、飯島愛さんの言葉にも大きな影響を受けたと話しています。この頃AYAさんは文春に「嵐を喰った女」というキャッチフレーズでスクープされました。

彼女は櫻井翔さん以外の嵐メンバーと関係を持ったと言われており、ジャニーズアイドルが一般人に手を出さないための性処理係だったようです。しかし文春でスクープされジャニーズ事務所からマークされる存在に。この頃には「芸能界の大物に殺される」と周りに話していたのだとか。

そして2010年に「死んでやる」と錯乱し、自宅マンションに立てこもった末に7階から飛び降り自殺しています。自殺の理由は当時ジャニーズのスキャンダルを文春に売ったもののジャニーズを敵に回してしまい、芸能界再起も不可能となったことによる精神不安定だったのではといわれています。

彼女の芸能活動は、「芸能界の闇」を体現した人生だったといえるでしょう。