【崩壊】DV、モラハラ、不倫で泥沼離婚した20人の芸能人

16位：前田敦子

アイドルグループ「AKB48」の絶対的センターといわれた前田敦子さんは、2018年に勝地涼さんと結婚しましたが、2020年には別居報道があり2021年に離婚してしまいました。理由は双方の性格が激しいため、勝地さんの酒好きに対する不満などが噂されましたが、理由は勝地さんの「DV」が原因だったそうです。

前田さんは2019年に車いす生活になるほどの足の怪我をしていますが、この怪我は勝地さんのDVが原因だったのだそう。元々から気性が激しく、つかみ合いの夫婦喧嘩するほどだったという2人。ついにはエスカレートしていき、前田さんを突き飛ばしたための怪我でした。

前田さんはその際に転んでしまい、骨折してしまったというのが真相だそうです。子供が生まれたばかりの前田さんのワンオペ育児中に勝地さんへの不満が重なり、勝地さんにストレスをぶつける日々だったといいます。そのため勝地は「仕事部屋」として借りていた部屋に帰るようになり別居状態に。結局修復不可能となり離婚に至りました。

15位：乙武洋匡

「五体不満足」という本を執筆し、手足が無くても成功できるとして注目を浴びた乙武洋匡さんは、2016年に不倫と妻へのモラハラが発覚し離婚しています。2016年の3月に週刊文春にて5人の女性との不倫スキャンダルが暴露されていますが、3人は一緒に旅行に行く関係、2人は1晩限りの関係だったのだそう。

このスキャンダルにより乙武さんは謝罪文を出していますが、「不倫については妻も知っていた」と話していたようです。そして加熱する報道も相まって、「子供たちのため」と距離を取るために同年に離婚しています。

しかし実は乙武さんの元妻が「モラハラを受けていた」を受けていたとし、離婚後に裁判を起こしています。日常生活が困難な自分の世話するのは当たり前とし、「俺の面倒を見ないと障害者虐待防止法で訴えるぞ」と脅していたのだとか。結局乙武さんが「全面降伏」したことにより提訴を取り下げたそうですが、相当な金額の違約金や賠償金を支払ったのでは？といわれています。