【崩壊】DV、モラハラ、不倫で泥沼離婚した20人の芸能人

6位：華原朋美

歌手の華原朋美さんは元専属マネージャーだった大野智洋さんと2021年に結婚しましたが、2022年に離婚が発表されています。離婚理由は「結婚歴・離婚歴・隠し子」を偽っていたためだそうです。大野さんは戸籍謄本も見せたそうですが、それも嘘だったのだそう。結婚届と離婚届けは元嫁が勝手に出したと主張していたといいます。

さらに大野さんには前妻との間に子供が3人いましたが、それも隠していたのだそう。大野さんは元妻の連れ子と話していたそうですが、これも嘘だったといいます。大野さんは愛人ができると嫁と離婚し、愛人と別れると再婚を繰り返していたのだとか。

極めつきに大野さんは、3人の子供に養育費を支払っていなかったことまでわかったといいます。このことに対して華原さんは、「憎たらしい、本当に（前妻が）かわいそう」と話しており、完全に愛想がついてしまったそうです。離婚後は大野さんの会社を退所し、個人事務所を開いていますので絶縁状態だといわれています。

5位：高嶋政伸

90年代に活躍した俳優の高嶋政伸さんは、最初の妻である女優の美元さんと2008年に結婚しましたが、2010年に別居報道があり泥沼裁判の末、2012年に離婚が成立しています。離婚裁判時にはお互いの暴露合戦となり、高嶋さんは美元さんのストーカー行為や浪費癖、DVを暴露しました。

高嶋さんによると、美元さんは毎月50万円の小遣いを要求しており、それでも満足できずに高嶋さんを罵倒していたのだそう。それに対抗して高嶋さんの「死ね、ブス」などの暴言を録音したテープを裁判所に証拠として提出し流出もしています。

音声では男女ともに痛がっており、お互いに暴力をふるっていたようです。そして裁判所に提出した音声も、慰謝料を稼ぐために美元さんが流したのでは？と噂されています。結局裁判は高嶋さん側の勝訴となり、裁判費用も美元さん側が負担となりました。

しかし離婚成立の裏側には、高嶋さんが美元さんに1720万円支払っていたことがわかっています。これは和解金3000万円のうち、生活費としてもらった1280万円を差し引いた金額なのだそう。一連の騒動で「サイコパス」などバッシングを受けた美元さんですが、2025年現在はシンガポール在住の投資家と結婚し裕福に暮らしているようです。